「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(486〜490)
7月の雨なら西脇唯

西脇唯さんの楽曲には、恋愛にまつわるもどかしさや切なさ、新たな自分を見いだしたいという思いがつづられています。
デジタルサウンドに乗せて歌われるその歌声は、聴く人の心に響くこと間違いなし。
この曲は1993年5月にリリースされ、テレビ朝日系の番組エンディングにも使用された話題作。
夏の始まりを感じさせてくれる7月は、恋や人生の岐路に立つ人にこそ聴いてほしい。
切ない気持ちを抱えながらも、前を向いて歩き出すきっかけになってくれるはずですよ。
NOW ON AIR赤い公園

日常のささいな出来事や感情を繊細に描いた歌詞が印象的な楽曲。
アップテンポなギターリフと伸びやかな歌声が心地よい共鳴を生み出します。
アルバム『猛烈リトミック』に収録された本作は、2014年9月にリリースされました。
音楽やラジオが人生の困難な時期に寄り添い、勇気や安らぎを与えてくれる存在であることを歌っています。
SNSで幸せそうな写真を上げ続ける人々と自身を比較する心情など、現代社会での生きづらさも描かれていますね。
日々のストレスを忘れさせ、ポジティブな気持ちで一日を過ごしたい方にオススメの一曲です。
7月のサイダー超ときめき♡宣伝部

夏の風物詩を感じさせる歌詞と、キャッチーでポップなメロディが印象的な超ときめき♡宣伝部の楽曲。
青春の切ない思い出と、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められており、リスナーの心に響くメッセージ性の高い作品に仕上がっています。
アルバム『ときめきがすべて』に収録され、2020年12月にリリース。
グループにとって記念すべき初のフルアルバムからの楽曲で、ライブでも存在感を放っています。
夏のデートや花火大会など、この季節ならではのイベントが待ち遠しくなる1曲。
青春時代の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるはず。
ドライブのお供にもぴったりな、爽やかで疾走感あふれるサウンドは必聴です!
浪花恋しぐれ都はるみ、岡千秋

『浪花恋しぐれ』は1983年5月21日にリリースされ、都はるみさんと岡千秋さんによって歌われました。
この曲は、上方落語界をけん引した初代桂春団治と妻お浜の夫婦愛を描いており、深い愛情と生きざまを感じさせます。
都はるみさんの力強く哀愁を帯びた歌声と、岡千秋さんの情感豊かな作曲が見事に融合しており、リスナーの心を捉えます。
また、長い間愛され続ける本作は、演歌ファンに限らず幅広い方にオススメです。
カラオケで歌ってみたり特別な日に聴いたりしてみてください。
なみしぐさ野田洋次郎

RADWIMPSのボーカルである野田洋次郎さんが、ソロ名義でリリースしたこの曲は、Netflix映画『パレード』の主題歌として書き下ろされました。
絶対的な愛や人生の別れ、そして再会をテーマに、人間関係の深さや美しさ、悲しみを表現しています。
野田さんは映画の音楽全般を担当し、サウンドトラックも制作。
本作は、失われたものへの悲しみを乗り越え、未来への希望を見いだす力を持っています。
2024年2月から配信が始まった映画『パレード』の世界観をさらに深める、重要な要素となっているのです。
海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるとき、心に寄り添う1曲として聴いてみてはいかがでしょうか。