「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(491〜495)
夏祭り鈴木実貴子ズ

イベントが終わった後の余韻を大切にして、しっかりと直前の思い出を振り返ることで、思い出は深く心に刻まれます。
そんな夏祭りが終わった後の余韻、楽しさや切なさなどが混ざった不安定な心をまっすぐに表現したような楽曲です。
苦しみの感情が含まれた歌唱も印象的で、終わりというものに対する切なさが強く感じられます。
ゆったりとしたリズムでありながら、激しくギターが鳴らされるサウンドなど、さまざまな部分で不安定な心を表現しているようにも思えますね。
涙くんさよなら鈴木雅之

鈴木雅之さんがリリースしたフルカバーアルバム『DISCOVER JAPANⅢ』。
こちらには名曲が数多く収録されているのですが、中でも歌いやすいのが『涙くんさよなら』です。
もともとは1965年に坂本九さんが発表した曲。
オリジナルは優しくしっとり歌う印象なのですが、カバーバージョンではR&Bのような力強い歌唱がされています。
ただし、オリジナルのよさもしっかり残っています。
オリジナルとカバーを聴き比べて、違いを確認しつつ練習してみてくださいね。
ナイトライダー銀杏BOYZ

2007年に発売された2ndシングル『光』に収録されている1曲で、今となっては友人や恋人とのやり取りでは使わなくなったメールをテーマにした歌詞がとにかくエモいんですよね。
歌詞の中では「思いを寄せる相手からメールが来ない」とつづられており、30代以上の方であれば何度も新着メール問い合わせをしたことを思い出すのではないでしょうか?
『ナイトライダー』というタイトルの意味や歌詞に込められた意味など、曲を聴きながら想像してみるのも楽しいですね。
ないたーないたー雨ノ漣

相手の言動に振り回されながらも、好きだから離れられない……そういう恋愛感情に覚えのある方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
『アペイロフォビア』『シークライファー』の作者でもある雨ノ漣さんの楽曲で、2023年7月に発表されました。
ピコピコしたシンセサウンドが心地良い、ポップな作品です。
しかしその実、歌詞につづられているのは嫉妬心や自分への諦めの感情。
「惚れたが負け」という言葉が、まさにこの曲です。
夏空ノスタルジー雪乃イト

夏色花梨が歌う、青春感たっぷりのボカロ曲です。
雪乃イトさんが手がけた『夏空ノスタルジー』は2023年7月にリリースされました。
爽快なメロディーと力強いサウンド、そしてそこに対比されたようなどこか切なさがにじむ歌詞が印象的。
過去の自分や夢、約束を思い返しながら成長していく様子が描かれているんですよね。
一歩ずつ前に進んでいこうというメッセージ性がグッときます。
暑い日がもっと熱くなるギターロックチューンをぜひチェック!