曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
カラオケでデュエットの機会はありますか?
友達との思い出の曲や、初めて挑戦する楽曲など、誰かと一緒に歌うのは特別な体験になりますよね!
通常は男女で歌うイメージのデュエットですが、今回は男性同士で楽しめる名曲に注目しました。
ハーモニーの美しさ、掛け合いの面白さなど、さまざまな魅力を持つ楽曲の中から、カラオケで盛り上がる男性デュエットソングをお届けします。
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(361〜380)
年に一夜の恋模様浦島坂田船

『年に一夜の恋模様』はニコニコ動画やYouTubeで活躍する男性ユニット・浦島坂田船が2018年にリリースしたアルバム『V-enus』に収録されていた楽曲です。
同じくニコニコ動画で大人気の歌い手・作曲家であるまふまふさんが制作したんですよね。
アルバムは堂々のオリコンチャート第1位を獲得しています。
七夕を歌った歌詞はロマンチックで、聴いていると胸がキュンとするナンバーなんです。
ぜひ友だちと一緒にカラオケで歌ってみてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(381〜400)
願い琴音

琴音さんの楽曲『願い』は、当時現役の高校生だった彼女が2018年にリリースしたミニアルバム『願い』のタイトルトラックです。
『願い』は繊細で力強いメロディにのせて、リスナーの心に直接響くような歌詞で、願いという普遍的なテーマを深く掘り下げています。
琴音さんが持つ個性的な歌声は、生きる喜びや哀しみ、そして強さの感動的な物語を紡いでいますね。
どんな道を歩むリスナーにも最適で、希望と勇気を与えてくれること間違いありません!
neko眉村ちあき

独創的な音楽性や作曲で人気を集める女性シンガーソングライター、眉村ちあきさん。
人気バラエティ番組『ゴッドタン』でもおなじみのシンガーソングライターですね。
そんな彼女の新曲が、こちらの『neko』。
一言で言えば、この曲は狂っています(笑)。
もちろん、良い意味で狂っており、彼女のかわいさとデスボイスによるクレイジーな雰囲気が、絶妙にカオスな世界観をかもしだしています。
普通の楽曲にあきたという方はぜひチェックしてみてください。
ねらわれた少女真鍋ちえみ

「テクノ歌謡」というジャンルは80年代のヒット曲とリンクしている面もありますが、リリースから数十年後にDJなどから重宝されたカルトな人気を誇る楽曲こそが、ある意味真骨頂と言えるかもしれません。
1981年に結成されたアイドル・ユニットのパンジーのメンバーで、後にモデルなどで活動した真鍋ちえみさんが1982年にリリースしたデビュー・シングル『ねらわれた少女』は、まさにそういったタイプのテクノ歌謡の珍品にして名曲なのですね。
作詞に阿久悠さん、作曲と編曲に細野晴臣さんという豪華すぎる面々が顔をそろえ、80年代初頭という時代において最も先鋭的だったシンセ・サウンドと、やや未熟なアイドル然とした真鍋さんの歌声が不思議な相乗効果を生み出した強烈なアイドル・テクノ歌謡となっております。
この楽曲の持つ言い知れない魅力に気付いてしまった方は、ぜひ真鍋さんにとって唯一のアルバムであり、YMO人脈によるサウンドが楽しめる『不思議・少女』もチェックしてみてください!
熱海の夜箱崎晋一朗

箱崎晋一郎さんの『熱海の夜』は、1969年1月10日に発売されたデビュー曲です。
真っすぐな恋心や切ない思いを熱海の美しい景色と重ね合わせて描かれています。
歌声は独特のファルセットが印象的で、聴く人の心を深く打ちます。
本作は、失われた幸せを熱海の夜に投影し、月明かりの下での哀愁を表現しています。
歌詞は具体的な地名を挙げているわけではなく、感情の移ろいや人生のはかなさを熱海という地を通して歌い上げているのが特徴です。
透明感のあるメロディーと胸を打つ歌詞が融合し、聞く者を魅了します。
とくに、心に残る人を思いながら静かな夜を過ごす人や、切ない恋愛を経験した人にオススメです。
箱崎さんの生きざまが込められたこの曲は、今聴いても新鮮な感動を与えてくれます。