曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
カラオケでデュエットの機会はありますか?
友達との思い出の曲や、初めて挑戦する楽曲など、誰かと一緒に歌うのは特別な体験になりますよね!
通常は男女で歌うイメージのデュエットですが、今回は男性同士で楽しめる名曲に注目しました。
ハーモニーの美しさ、掛け合いの面白さなど、さまざまな魅力を持つ楽曲の中から、カラオケで盛り上がる男性デュエットソングをお届けします。
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(381〜400)
Neighbourhood米津玄師

ギターをメインにした1曲、『Neighbourhood』を紹介します。
こちらは『ピースサイン』のカップリング曲。
米津玄師さんの子供時代の体験を元にしているそうで、子供が感じている退屈や不満、将来への不安と、大人になった子供が可去年自分に語り掛ける様子が描かれています。
音楽に関する固有名詞が登場するなど、音楽ファンにとって歌詞が味わい深いのも魅力ですね。
全体的にはスローで、ブルースのような雰囲気です。
なので、慌てずじっくり歌いあげられますよ。
ネコミミアーカイブ糞田舎P

少しムーディなボカロ恋愛ソング『ネコミミアーカイブ』。
男性なら女性の、女性なら男性の歌い手バージョンが聴きたくなる曲です。
かっこいい曲ですが、歌い方によってセクシーな方もいるので、いろいろ探してみてはいかがでしょうか。
悪い猫女を思い浮かべやすい、ちょっと変わった恋愛ソングです。
ねぶた細川たかし

日本を代表するお祭りの一つである「青森ねぶた祭」を歌ったのが、細川たかしさんの『ねぶた』です。
2011年にリリースされたシングルで、その年の『第62回NHK紅白歌合戦』でも披露されました。
ねぶた祭の熱気と躍動感を表現していて、独特の掛け声も取り入れられているんです。
細川さんらしいパワフルな歌声は、祭りのメインである山車、「ねぶた」の力強さに通じるところがありますよね。
「青森ねぶた祭」を訪れる際には、ぜひ『ねぶた』を聴いてみてください!
ねがいぼし絢香×三浦大知

新型コロナウイルスによって、大切な人に会うこともできずStay homeをよぎなくされた人たちと一緒になって作られた、絢香さんと三浦大知さんのコラボナンバー。
Stay homeをしないといけないこの状況だからこそ思うことをテーマに集められた、多くの方の言葉、思いをもとに歌詞が作られました。
実際に大変だったり、窮屈な生活を送る人たちのリアルな言葉がもとになっているので、同じような生活を送る人たちの胸にもずしっとダイレクトに響いてきます。
そして一緒に添えられたいつか戻ってくる日常への願いも、全員の共通の思いとして心に響きますね。
寝言般若

日本を代表するベテランラッパー、般若さん。
熱いリリックとオラオラ系のフロウが印象的な彼ですが、実はお笑い系の曲もいくつかリリースしているんですよね。
そんな彼のお笑い系の曲のなかでも、とくにオススメしたいのが、こちらの『寝言』です。
ヒップホップシーンのあるあるやいざこざを知っている人にとっては、かなり笑えるリリックに仕上げられています。
毒づく感じもめちゃくちゃヒップホップなので、ヘッズの方はぜひカラオケで歌ってみてください!