【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(71〜80)
サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズが1995年に発表した夏ソングの名曲『サマーヌード』。
数多くのアーティストにカバーされており、2013年にはこの曲をモチーフにしたドラマ『SUMMER NUDE』が放送され話題になりましたね。
この曲は、切ないという言葉から連想される雰囲気の曲ではないのですが、歌詞を聴いていただければ分かるように、かなり切ない曲なんです。
こう、夏の一番の盛り上がりを目前にして、一気に現実を突きつけられるような……。
男性の方には、とくに共感できる1曲かもしれません。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

真夏の太陽みたいに眩しくて、でもちょっぴり切ない恋心がギュッと詰まった1曲です。
まるでシンデレラの魔法みたいに、限られた時間の中で輝く恋のときめきと、夏が終わってしまうまでにその気持ちを伝えたいという焦りが描かれていますよね。
予期せぬ出会いから始まる恋に、戸惑いながらも引かれていく主人公の気持ちは、片思いを経験した方なら強く共感できるはず!
この楽曲は、2023年7月に先行配信、同年9月にCDシングルとして世に出た作品で、フジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』を彩りました。
第65回日本レコード大賞優秀作品賞も受賞。
夏の思い出作りに、大切な人と聴いてみてはいかがでしょうか?
夏音GLAY

夏の情景と過去の恋が交錯する、心揺さぶるバラードです。
歌詞からは、美しい夏の風景に触れるたび、忘れられない恋人を思い出してしまう主人公のやるせない気持ちが伝わってきます。
この美しい旋律は、2006年9月に発売されたシングルで、TBS系『恋するハニカミ!』のテーマソングとして多くの人に親しまれました。
オリコンチャートで初登場1位を記録し、GLAYにとって10年連続シングル首位という快挙も成し遂げています。
過ぎ去った夏の恋に思いをはせたい、そんなときにピッタリの1曲です。
ひまわり福山雅治

ピアノの調べが心に優しく響き渡る、福山雅治さんによる情感豊かな1曲。
太陽に向かって咲く大輪の花のように、まぶしい笑顔をくれた恋人との美しい夏の記憶が、切なくも温かいメロディでつづられます。
本作は、2003年8月に発売されたトリプルA面シングル『虹/ひまわり/それがすべてさ』に収録され、オリコンチャートで5週連続首位を記録。
元々は前川清さんに提供された楽曲で、後に福山さん自身が新たなアレンジで歌い上げました。
過ぎ去った夏の日々を懐かしむとき、この歌がそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
フロントメモリー鈴木瑛美子 × 亀田誠治

夏の夕暮れ、どこか懐かしい風景が広がるようなサウンドに、鈴木瑛美子さんの力強い歌声が響き渡ります。
過ぎ去った季節への愛おしさと、かなわぬ恋の切なさを抱えながらも、一瞬の輝きを信じて前を向く主人公の姿が目に浮かぶ本作は、2018年5月公開の映画『恋は雨上がりのように』の主題歌として多くの人の胸を打ちました。
夏の思い出が詰まったプレイリストに加えたくなる、そんな1曲ではないでしょうか。
ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたいときや、甘酸っぱい記憶を呼び覚ましたいあなたにオススメしたい楽曲です。
雨燦々King Gnu

燦々と降り注ぐ雨を独特の視点で描いたこの楽曲は、困難な状況でも前向きに歩み続ける強い意志を歌った心に響く1曲です。
バイオリンやチェロ、女性コーラスが織りなすアレンジが、ノイジーなギターサウンドを優しく包み込む構成となっており、King Gnuの新たな音楽的境地を感じさせます。
2022年7月にリリースされ、TBS系日曜劇場『オールドルーキー』の主題歌として多くの視聴者の心を捉えました。
アルバム『Stardom』にも収録されています。
夏を感じさせる歌詞と開放感のあるサウンドが夏の季節を引き立ててくれます。
線香花火井上苑子

夏の終わりにはかなく散りゆく瞬間の切なさを歌った、井上苑子さんの代表曲。
2014年7月に初のミニアルバム『線香花火』のリードトラックとしてリリースされた本作は、現役女子高生だった彼女の等身大の感情が込められた青春ソングです。
アコースティックな温かみと透明感のある歌声が織りなす、やさしく心に染み渡るメロディが魅力的。
過ぎ去った夏への思いや寂しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
カラオケの終盤、しっとりとした気分になりたいときに歌えば、その場にいる人たちも思わず聴き入ってしまうでしょう。