【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(31〜40)
刹夏山本彩

自身初となる「夏」をテーマに制作された、シンガーソングライターの山本彩さんが2025年7月にリリースした作品です。
NMB48の初代キャプテンとして絶大な人気を誇った後、ソロアーティストとして着実に歩みを進める山本彩さん。
この曲はプロデューサーに亀田誠治さんを6年ぶりに迎えて作られました。
アコギのイントロから広がる軽快なバンドサウンドが、夏のきらめきと、ふとよぎる哀愁を鮮やかに描き出しています。
過ぎゆく季節を愛おしむ気持ちが、ロードムービーのように目の前に広がるんですよね。
センチメンタルな気分で思い出にひたりたい。
そんな瞬間に寄り添ってくれる1曲です。
夜明けと蛍n-buna

秋を前にこれからどうしていこうか、道の先を歩むことに悩みを感じている方にオススメなのが、n-bunaさんの『夜明けと蛍』。
ヨルシカのギタリストやコンポーザーである彼が2015年にリリースしたソロアルバム『花と水飴、最終電車』に収録された1曲です。
ヨルシカの楽曲のような詩的な表現で歌われるこの曲は、この先どうしていこうかと迷いながらも少しずつ未来への光を見いだしていく様子が歌われています。
切ない中にも希望を感じさせてくれる1曲です。
君が海My Hair is Bad

エモくて切ない歌詞が人気のMy Hair is Bad。
この曲も切なくてキュンとしてしまうひと夏の思い出を振り返っている曲。
そんな思い出がある人も、そしてない人も切なくなってしまうのですよね、不思議なことに。
MVもいつもグッとくるものが多いです。
夏の終わりに聴くと切なさもよりいっそう盛り上がってしまう夏ソングです。
サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズが1995年に発表した夏ソングの名曲『サマーヌード』。
数多くのアーティストにカバーされており、2013年にはこの曲をモチーフにしたドラマ『SUMMER NUDE』が放送され話題になりましたね。
この曲は、切ないという言葉から連想される雰囲気の曲ではないのですが、歌詞を聴いていただければ分かるように、かなり切ない曲なんです。
こう、夏の一番の盛り上がりを目前にして、一気に現実を突きつけられるような……。
男性の方には、とくに共感できる1曲かもしれません。
WILL中島美嘉

妖艶なメイク、個性的なファッションに身を包む元祖・歌姫中島美嘉さん2002年の大ヒット曲。
曲題の『WILL』とはここでは「意志」のこと。
「いろいろな選択を重ね人生を歩んでいる。
キミと別れたのも自分自身で決めたこと」ともとれる歌詞は悲しみを抑えた失恋歌とも、人生のやや切ない応援歌とも。
夏のキーワードもビリッと効いている、聴く人によって多様な解釈が許される1曲です。
この曲を作曲した川口大輔さんものちにセルフカバーしています。
ご機会あらば男性バージョンもぜひ!
【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(41〜50)
変わらないもの奥華子

奥華子さんのピアノの音色と透明感のある歌声が、聴く人の心にそっと寄り添うバラードです。
本作は、過ぎ去った日々の中にある大切な記憶や、変わることのない思いをテーマにしていて、映画の登場人物の切ない願いが伝わってくるかのようではないでしょうか?
2006年7月に公開されたアニメ映画『時をかける少女』の挿入歌として多くの人に感動を与えた楽曲で、シングル『ガーネット』やアルバム『TIME NOTE』で聴けます。
夏の終わりに感じる少し寂しい気持ちの時や、昔を思い出して誰かに会いたくなった時に聴いてみると、きっと歌詞の世界観が心に響くのではないでしょうか。
大切な人との思い出を胸にしまい、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい、そんな時にピッタリな1曲です。
ぜひじっくりと味わってみてくださいね!
灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。
作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。
haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。
戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。
聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。






