【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(41〜50)
サヨナラSunset feat. おかもとえみRIP SLYME

おかもとえみさんを客演に迎えた、切なくもグルーヴィなディスコナンバーです。
過ぎ去った夏の恋の終わりが、男性と女性それぞれの視点からノスタルジックに描かれています。
男性が現在の視点から思い出にひたる一方で、女性はまるで夢の中にいるかのように当時の姿で歌う構成が、二人の心の距離をより一層際立たせますよね。
2022年7月に3人体制での連続リリース企画の一環として公開された本作。
夏の終わりの夕暮れ、ふと昔の恋を思い出してしまった夜に聴けば、切ない気持ちをメロウなビートが優しく包み込んでくれるはず。
感傷にひたりながらも、自然と体が揺れてしまうような心地よさをくれる1曲です。
感傷哀花こはならむ

こはならむさんと言えばエモーショナルな歌声ですが、その魅力が存分に発揮された名曲がこちらの『感傷哀花』です。
夏の終わりの喪失感をテーマにしたピアノバラードで、この曲の中で打ち上がる花火は、まるで二人の関係に終わりを告げるかのように夜空で儚く咲いては消えていきますよね。
ナツノセさんが作曲を手掛けた、壮大でいてどこか物悲しいメロディが実に素晴らしいですし、こはならむさんの消え入りそうな歌声も心に深く響きます。
過ぎ去った日々に思いを馳せる、切なくも美しいその世界観をぜひじっくりと味わってみてください!
I Hope夜々

2025年に彗星のごとく現れたシンガーソングライター、夜々さんが同年の6月に発表した『I Hope』もまた、夏の終わりに聴くにふさわしい名曲と言えそうです。
元スーパーカーで、現在は作詞家として多岐に渡る活躍を見せるいしわたり淳治さんを共作者に迎えた本作は、ノスタルジックなピアノの旋律と夜々さんの繊細な歌声が絶妙に絡み合いますよね。
色あせたフィルム写真に焼き付いた記憶を一枚一枚めくるかのような、切なくも温かい世界観が胸に迫ります。
賑やかだった季節の終わり、ふと一人になった帰り道にこの曲を聴けば、淡い思い出が心の奥で優しく灯るような、そんな特別な感覚を味わえるのではないでしょうか。
風に薫る夏の記憶AAA

ひと夏だけの切ない恋を描いたAAAのナンバー。
シングル『Wake up!』のカップリング曲として収録され、イトーヨーカドーのCMソングとして起用されました。
夏に急にやってきた恋する気持ち、そして2人で過ごした夏の日々。
その日々をまた来年も繰り返したいと願うも、その願いはかなわず、ただただひと夏の恋に思いに恋をはせる様子が描かれています。
思い出を作れるイベントがたくさんある夏だからこそ、盛り上がる気持ちは強く、別れる際の寂しさや胸への焼き付きも濃くなるのかもしれません。
切ないひと夏の恋をされた方はぜひ聴いてみてくださいね!
夏の日の1993class

歌詞からもメロディからもたっぷりと90年代が感じられるclassの『夏の日の1993』です。
時代が変わってもCM曲になったりしてよく耳にする一曲ですよね。
歌声にもメロディ、そして2人の歌声にも夏のさわやかさが感じられますよね。
夏のキラキラした感じ、そして一瞬キュンとくるような切なさを感じられる一曲です。
君がいないSaucy Dog

夏の夕暮れ時に心に染みる、Saucy Dogが奏でるナンバーです。
この楽曲は、忘れられない恋の記憶と、届かない思いを抱えた主人公の切なさを、疾走感あふれるメロディに乗せて表現しています。
楽しかった日々の情景と、もう戻れない現実との間で揺れ動く感情が、聴く人の胸を締め付けます。
「永遠なんて信じられない」という諦観にも似た思いが、深く共感を呼びます。
本作は2021年7月に公開され、ミニアルバム『レイジーサンデー』にも収録。
岩手めんこいテレビの音楽番組『BEATNIKS』では2021年9月のエンディングを飾りました。
少し感傷的になりたい夏の夜や、過去の恋をそっと思い返したい時に聴いてみてください。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
ナイロンの糸サカナクション

2019年6月にリリースのサカナクション7枚目のアルバム『834.194』に収録されているこの曲。
CMソングにもなっていて耳にしたことがある方も多いのでは。
しっとりとしていて、サカナクションらしいスッと耳になじんでくるメロディ。
風、海、波などのワードが盛り込まれていて自分もそこにいるかのような、夏にしっとりと聴きたい1曲です。






