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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲

夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!

とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?

熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。

そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!

楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。

もくじ

【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(81〜100)

思い出をかけぬけてMy Hair is Bad

夏の切ない思い出を心に刻んでくれる、My Hair is Badの楽曲。

過去の楽しかった日々を振り返りながら、未来への希望を歌い上げています。

映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌として2024年6月に発表されたこの曲は、バンドの6枚目のアルバム『ghosts』に収録。

エネルギッシュなメロディーと感動的な歌詞が、映画のテーマである「絆」を見事に表現していますね。

夏の終わりに聴くと、胸がキュッとなる1曲。

友達や家族との思い出を大切にしたい人にオススメです。

泡沫花火神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「泡沫花火」【Official Lyric Video】
泡沫花火神はサイコロを振らない

夏が終われば消えてしまうような、切ない恋模様を歌った神はサイコロを振らないの『泡沫花火』。

2020年に配信リリースされ、同じ年にリリースされたEP『文化的特異点』にも収録されています。

好きな気持ちを言葉に出せず、たとえ言葉に出したとしても届かないと、かなわない夏の恋を切なく描いています。

夏の終わりのなんとも言えない寂しい気持ちをさらに助長させるような、いつかした夏の恋に心をぎゅっとしめつけられてしまう1曲です。

夏に溺れるBocchi

Bocchi – 夏に溺れる 【Official Music Video】
夏に溺れるBocchi

夏のステキな思い出はありますか?

たまには懐かしんで、感傷にひたることもあるのではないでしょうか。

そこでオススメしたいのが『夏に溺れる』です。

こちらはロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。

初のEPの表題曲ということもあり、大きな注目を集めました。

その曲中では、夏の美しい思い出を振り返り、ときを戻したいと思う様子が歌われています。

ぜひ聴きながら、あなたも美しい夏の日々を思い出してみてくださいね。

7月7日、晴れDREAMS COME TRUE

1996年公開の萩原聖人さん、観月ありささんが出演した映画『7月7日、晴れ』の主題歌として制作されたこの曲。

7月7日は七夕、彦星と織姫が年に一度だけ会える日と言われています。

そのお話にリンクする、好きな人に会いたいという気持ちがつづられているせつなくて苦しくなるような歌詞。

遠距離恋愛をしている方や、片思い中の方はきっと共感して涙してしまうのでは……という1曲。

苦しくなるほど好きな気持ちはきっとどの世代にも、今恋愛中ではなくてもわかる気持ちですよね。

【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(101〜120)

恋いしくてUVERworld

「切ない」というワードがまさにぴったりなピアノとストリングスのイントロからスタートする、UVERworldのナンバー。

自分の夢を追いかけるために別れを告げた恋人のことを、今でも恋しく愛しく思う歌詞がつづられています。

とくに季節を限定するような描写はありませんが、夢を追うためにたくさん思い出が作れる夏でさえも離ればなれでいたと考えると、なんとも切なくなりますよね。

本当は忘れられないほど好きなはずで、夏もたくさん思い出を作りたいはずなのに自分の夢を優先してしまう。

やむをえないと言えばそうなのですが、どこかもやもやが残ってしまう。

そんな夏を過ごす方にオススメです。

KissHugaiko

aiko- 『KissHug』music video
KissHugaiko

aikoさんが歌う夏の曲といえばやはりこの曲でしょう!

サビの冒頭部分の歌詞のフレーズは本当に秀逸で、恐らくaikoさんが作詞のときに作った造語だと思いますが、そこから夏らしい風景を聴き手それぞれが想像できますよね。

そんなこの曲、1曲を通して歌われているのが過去の恋愛を思い出す女性の心模様。

歌詞を見ているとこの女性は今もその未練を断ち切れていないようですね。

過去の夏にした恋を忘れられない方にオススメの1曲です。