【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(111〜120)
恋いしくてUVERworld

「切ない」というワードがまさにぴったりなピアノとストリングスのイントロからスタートする、UVERworldのナンバー。
自分の夢を追いかけるために別れを告げた恋人のことを、今でも恋しく愛しく思う歌詞がつづられています。
とくに季節を限定するような描写はありませんが、夢を追うためにたくさん思い出が作れる夏でさえも離ればなれでいたと考えると、なんとも切なくなりますよね。
本当は忘れられないほど好きなはずで、夏もたくさん思い出を作りたいはずなのに自分の夢を優先してしまう。
やむをえないと言えばそうなのですが、どこかもやもやが残ってしまう。
そんな夏を過ごす方にオススメです。
【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(121〜130)
夏のせいRADWIMPS

2001年から活動しているロックバンド、RADWIMPS。
彼らが2020年にリリースした『夏のせい』は、初期の彼らの荒々しいサウンドとはまた異なる、浮遊感のある美しいメロディーが魅力です。
ピアノをメインにしつつ、さりげなくバンドサウンドが混じっていて味わい深いですよね。
ポップな夏ソングとはまた違った、不思議な魅力があるような曲を探している人に、この曲はイチオシ。
また、静かな曲調なので、寝苦しい夏の夜にかけるBGMとしてもピッタリかもしれません。
ひまわりの約束秦基博

大切な人へ向けたメッセージがつづられた歌詞が感動的で、別れの描写が切なくて泣けるんです!
映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に起用され、「泣ける曲」として親しまれているこの曲。
秦基博さんの美しく優しい歌声が際立つバラードソングです。
ドラえもんとのび太を思わせる、大切な人同士の絆が感じられ、聴いていると思わず涙してしまうんですが、それほど大切に思い合っていても、事情があって離ればなれになってしまうこともあるはず。
こうした映画のストーリーともつながる物語が描かれています。
花火aiko

この曲に切ない夏ソングというイメージを持つ人は少ないかもしません。
この曲が切ない夏ソングと言われる理由は、aikoさんがこの曲を作ったきっかけにありました。
この当時、忙しくて毎年友達と行っていた花火大会にも行けなくなってしまったaikoさんの「花火に行きたい」という思いから生まれた曲なんです!
そのエピソードを聴いて、歌詞を読み返してみると、切ない気持ちがわき上がってきませんか?
もしかすると同じような経験をされた方もいるかもしれません。
この曲のように、明るいメロディーの裏にある物語で、夏の切なさを感じるのも良くないですか?
涙そうそう夏川りみ

タイトルの『涙そうそう』とは沖縄の方言で「涙がポロポロとこぼれ落ちる」という意味があります。
世代を問わずに有名なこの歌は森山良子さんが作詞、BEGINが作曲を担当していることでも有名な1曲で、森山さんやBEGINが歌唱しているバージョンもあります。
森山さんの亡くなったお兄さんのことを書かれている楽曲で悲しさや切なさがこみ上げてきますが聴き終わるととてもやさしい気持ちになれる、夏の定番ソングでもあります。
熱帯魚の涙Flower

2019年に惜しくも解散してしまった女性のダンス&ボーカルグループ、Flowerが2014年にリリースした楽曲『熱帯魚の涙』です。
夏になると、過去の恋人を思い出す女性の心情がつづられています。
つらい恋だったようですが、「あの頃には戻らない」と思いつつも、自らを水槽の魚に重ねている様子から、いまだに過去に囚われていることがわかります。
初恋だったようなので、忘れられないのも当然かもしれませんね……。
夏になると聴きたくなる、Flowerの名曲です。
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

夏の風物詩である花火。
そんな花火に例えられた切ないラブソング、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの『花火』。
この曲は2012年にリリースされた彼らの7枚目のシングル『0〜ZERO〜』に収録されているリードソングです。
男性目線の切ないラブソングが多い三代目の楽曲の中でも特に切なさを感じさせるバラードで、夏の花火のきれいだけれども終わった後のはかなさを表現した、胸がギュッと締め付けられるような気持ちになる1曲です。