【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(121〜130)
rememberUru

その歌声からもう涙腺が揺るがされるような、人の心を震えさせる歌声の持ち主であるシンガーのUruさん。
この曲『remember』は、アニメ映画『劇場版 夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜』の主題歌にも起用されました。
悲しい気持ちになるようなバラードではなく、心の支えである誰かを思って歌われていて、聴き終わると爽快感やポジティブな気持ちになれる楽曲。
夏のシーンがどことなく、誰もがなつかしさを感じるように歌われているところもグッときますね。
思い出をかけぬけてMy Hair is Bad

夏の切ない思い出を心に刻んでくれる、My Hair is Badの楽曲。
過去の楽しかった日々を振り返りながら、未来への希望を歌い上げています。
映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌として2024年6月に発表されたこの曲は、バンドの6枚目のアルバム『ghosts』に収録。
エネルギッシュなメロディーと感動的な歌詞が、映画のテーマである「絆」を見事に表現していますね。
夏の終わりに聴くと、胸がキュッとなる1曲。
友達や家族との思い出を大切にしたい人にオススメです。
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりの切ない思いをつづった、清水翔太さんの心に染みる名曲。
2014年3月にリリースされたアルバム『ENCORE』に収録されています。
ピアノの旋律とともに歌われる、夏の思い出や別れの気持ちを美しく表現した歌詞が印象的です。
夏祭りや海岸でのキスなど、青春時代の輝かしい瞬間を描き出した本作には、失恋の悲しみと、それを乗り越えた先にある感謝の気持ちが込められており、夏の終わりに聴くと、一層その切なさが伝わってきます。
大切な人との別れを経験した方や、夏の思い出を大切にしたい方にオススメです。
感傷幽霊 feat.沖石ナツノセ

夏の終わりの切なくも熱い思いを歌った、作曲家のナツノセさんのナンバー『感傷幽霊 feat.沖石』。
2023年に発表されたこちらは、ボーカルに歌い手の沖石さんを迎えています。
タイトルの通り、夏が終わることで感傷にひたって、まるで幽霊のようにそこにとどまり続けようとしている主人公が、どうしても大切な人へ伝えたい思いを伝えようとする様子が歌われています。
トンと優しく言葉を置くように歌われる主人公が伝えたい言葉に、胸がキュッとなる1曲です。
【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(131〜140)
黄金の月スガシカオ

スガシカオのハスキーな歌声って夏に似合いますね。
そして何より、こういった良い意味でけだるいメロディーにまたグッと心をつかまれてしまいます。
光がない2人の関係とはどういうものなのでしょうか?
歌詞に込められたいろいろなストーリー、関係性を想像しながらお聴きください。
光がなくても、どこかにある2人の光を求めて、その先には何が待っているのでしょうか?
1本のドラマを見ているような、ドキドキする歌詞に注目です!
湘南 My LoveTUBE
夏の恋物語を描いた美しいメロディーが光るバラード『湘南 My Love』は、1991年リリースのシングルです。
TUBEのメンバーが湘南で過ごした青春が詰まった1曲であり、夏のキラキラとした時間を懐かしみ、お別れを惜しむような歌詞が切なく響きます。
忘れられない特別な人っていつになってもふと香りや音楽、景色とともに思い出しますよね。
元気にしてるかな?と思いを巡らせたり。
この曲の温かい雰囲気もまた、やわらかく淡い記憶と思い出をよみがえらせてくれることでしょう。
ライブでオーディエンスと一緒になって歌われる光景もステキですね。
泡沫和ぬか

SNSを中心に「現役大学生シンガー」として人気を博しているシンガーソングライター・和ぬかさん。
この曲『泡沫』は2022年に配信リリースされたシングルで、美しさを感じる日本語の歌詞に和のテイストを感じさせる夏ソング。
ギラギラとした照りつける太陽、スカッと晴れた青空、という夏からはちょっとかけ離れた、独自のテイストでまったりとした夏を感じさせてくれますよね。
そしてどこか懐かしさを感じるのは忘れられない気持ちを歌っているからでしょうか。
耳に残る、クセになる1曲です。