【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
- 夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲
- 泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲
- 夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング
- 夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲
- 【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】
- 歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
- 【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選
- 夏に聴きたい片思いソング。夏の名曲、おすすめの人気曲
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
- 【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(91〜100)
あの夢をなぞってYOASOBI

YOASOBIが2020年にリリースした配信シングル。
ダイハツ「タクト」のCMソングとして爽やかなイメージが強いかもしれませんが、フルで聴くととっても切ないと同時にキラキラしています。
花火大会での恋物語を主軸に描かれるストーリー。
あと少しで届きそうな感じだったり、YOASOBI史上最高クラスの美しいメロディーが、明るい未来に向かっていくスピード感を引き立てているように思えてそれがまた切ないんですよね。
今の恋や過去の恋愛に重ねて聴くとより共感が止まらないですし、この曲の流れで放たれるラストフレーズに鳥肌立たずにはいられません。
ひと夏の恋に寄りそってくれるサマーチューンです。
ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

青春の夏を鮮やかに切り取った真心ブラザーズの名曲は、1997年7月に発売された作品です。
夏の終わりの切なさと恋人との思い出を描いた美しいメロディーと歌詞に、多くのリスナーの心が震えました。
本作は、アルバム『I will Survive』に収録され、東京テアトル配給の映画『大阪物語』の挿入歌としても使用されました。
CHOKKAKUさんによる打ち込みと生演奏を融合させたアレンジには、荒木敏男さんや村田陽一さんといった実力派ミュージシャンが参加。
うつみようこさんのコーラスも彩りを添えています。
夏の思い出に浸りたい方や、恋に揺れる心を癒やしたい方にぜひ聴いていただきたい、心温まる一曲です。
【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(101〜110)
夏祭りWhiteberry

Whiteberryの最大のヒット曲であり、世代を問わず愛されている夏の名曲です。
毎年夏になると必ず聴きたくなるようなクセになるメロディーと、大切な人がもう自分の側にはいないということをつづった歌詞がなんとも切ないですね。
夏らしい爽やかさもありますが、この夏に隣にいてほしかった人がいないことへの寂しさを感じさせます。
失恋をした人やかなわない恋をしている人にはぜひ聴いてほしい曲です。
夏のクラクション稲垣潤一

夏の終わりの切ない雰囲気が、歌声からもにじみ出ている稲垣潤一さんの曲。
稲垣さんといえば『クリスマスキャロルの頃には』のイメージが強いですが、こういった夏の爽やかで切ない名曲も歌われているんです。
あの夏の日に響いたクラクションの音は風に消されてもう聴こえなくなってしまった……。
そのクラクションの音にはいったいどんな思い出が詰まっていたのでしょうか。
風の詩を聴かせて桑田佳祐

夏といえばサザン!と思い付く方も多いですよね。
この曲はサザンのボーカル、桑田佳祐さんのソロナンバー。
爽やかな夏を感じるようなメロディーが印象的なこの曲は、大沢たかおさん主演の映画『Life 天国で君に逢えたら』の主題歌として起用されました。
サザン、桑田さんと言えば熱い盛り上がるような夏ソングのイメージの方が強いですが、この曲は夏の終わりと人生の終わりとを重ねたような切ない夏ソング。
夏の終わりってどうしてこんなにも切ない思いになるんでしょうね。
楽しい思い出がたくさんできる夏と、たくさんの思い出に囲まれ終わる人生。
夏らしいメロディーにのせて、その2つの切なさを感じられます。
夏に溺れるBocchi

夏のステキな思い出はありますか?
たまには懐かしんで、感傷にひたることもあるのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが『夏に溺れる』です。
こちらはロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。
初のEPの表題曲ということもあり、大きな注目を集めました。
その曲中では、夏の美しい思い出を振り返り、ときを戻したいと思う様子が歌われています。
ぜひ聴きながら、あなたも美しい夏の日々を思い出してみてくださいね。
貴方の恋人になりたいのです阿部真央

阿部真央さんの2枚目のシングル『貴方の恋人になりたいのです』は切ない片思いを描いたラブソングです。
ある夏に恋し、ひそかに抱いた願いもかなわず、はかなく終わってしまうという歌詞に心がギュッとなりますね。
恋をした人ならば必ず思う気持ちをストレートにつづっていて、痛いほど共感してしまいます。
夏が終わっていくときのなんとも言えないセンチメンタルな気分がメロディーでも表現されていて恋の終わりと重なり、切なさが増長します。