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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲

夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!

とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?

熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。

そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!

楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。

もくじ

【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(81〜100)

スピカスピッツ

ロックバンド、スピッツが1998年にリリースした1曲『スピカ』です。

代表曲の一つでもある『楓』の両A面シングルとして発売されました。

日本航空「リゾッチャ」のCMソングや、アニメ『ハチミツとクローバー』の挿入歌として使用されていたので、聴いたことがある方も多いはず。

とてもやさしくやわらかい雰囲気の曲なのですが、深い歌詞に思わず泣きたくなってしまいます。

不安な時や、孤独を感じた時にぜひ聴いてみてください。

あの夢をなぞってYOASOBI

YOASOBI「あの夢をなぞって」 Official Music Video
あの夢をなぞってYOASOBI

YOASOBIが2020年にリリースした配信シングル。

ダイハツ「タクト」のCMソングとして爽やかなイメージが強いかもしれませんが、フルで聴くととっても切ないと同時にキラキラしています。

花火大会での恋物語を主軸に描かれるストーリー。

あと少しで届きそうな感じだったり、YOASOBI史上最高クラスの美しいメロディーが、明るい未来に向かっていくスピード感を引き立てているように思えてそれがまた切ないんですよね。

今の恋や過去の恋愛に重ねて聴くとより共感が止まらないですし、この曲の流れで放たれるラストフレーズに鳥肌立たずにはいられません。

ひと夏の恋に寄りそってくれるサマーチューンです。

ナツノオワリ清水翔太

清水翔太 『ナツノオワリ』 from “SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR WHITE”
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりの切ない思いをつづった、清水翔太さんの心に染みる名曲。

2014年3月にリリースされたアルバム『ENCORE』に収録されています。

ピアノの旋律とともに歌われる、夏の思い出や別れの気持ちを美しく表現した歌詞が印象的です。

夏祭りや海岸でのキスなど、青春時代の輝かしい瞬間を描き出した本作には、失恋の悲しみと、それを乗り越えた先にある感謝の気持ちが込められており、夏の終わりに聴くと、一層その切なさが伝わってきます。

大切な人との別れを経験した方や、夏の思い出を大切にしたい方にオススメです。

バラードケツメイシ

ケツメイシといえばアガる夏ソング、というイメージの楽曲も多いのですがこちらの曲はしっとりと、切なさという切なさが詰め込まれた1曲。

この曲『バラード』は2011年にリリースされたケツメイシの21枚目のシングルで、かなわない恋をテーマにしたまさに珠玉の『バラード』。

好きな人に会えない、好きな人のことを考える夜というのはいろんな思いが駆け巡りますよね。

誰にでもあるようなそんな夜がとても切なく、センチメンタルに歌われています。

夏の夜のおともにどうぞ。

夏の音GReeeeN

絶妙なコーラスワークのメロディーにラップをおりまぜたポップかつスタイリッシュな楽曲で、ルックス非公開でありながら絶大な支持を集めている4人組ボーカルグループ、GReeeeN。

キリン「生茶」のキャンペーンソングとして起用された10作目の配信限定シングル曲『夏の音』は、和を感じさせる旋律のイントロから夏の風景をイメージさせられるナンバーです。

片思いの心情と花火がリンクしたリリックは、熱い中にも切なさを感じさせる夏の空気にあふれていますよね。

青春時代に誰もが経験したであろう甘酸っぱい記憶を呼び覚ます、エモーショナルなポップチューンです。

アイスクリーム シンドロームスキマスイッチ

スキマスイッチ – 「アイスクリーム シンドローム」(Short. ver)
アイスクリーム シンドロームスキマスイッチ

縮まらない二人の距離を歌った歌詞が切ないのが、スキマスイッチの『アイスクリーム シンドローム』です。

2010年にリリースされたシングルで、映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしています。

告白できずにもたもたしているうちにアイスクリームが溶けてしまう様を表したタイトルが、夏ならではといった感じですよね。

2012年にはファン投票で第7位に選ばれたナンバーでもあるので、ぜひ聴いてみてください!