【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(131〜140)
夏の午後大浦龍宇一

ピアノを中心とした涼しげで切ないサウンドが印象的な、大浦龍宇一さんによる楽曲です。
タイトルのとおりに、夏の午後の風景を描きつつ、そこから思い出されるさまざまな切ない感情を描いています。
打ち水の風景からはじまる歌詞と、おだやかなサウンドが重なることで、夏の暑さの中にふとおとずれる清涼感がしっかりと感じられますね。
全体をとおして後悔の思いや哀愁に注目したような曲で、暑いだけではない夏が強くイメージさせる楽曲です。
夏実AKASAKI

甘酸っぱい思い出が詰まったAKASAKIさんの本作。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、TikTokなどで大きな話題に。
18歳の繊細な感性で紡がれた言葉の数々に引き込まれます。
夏の終わりを想起させる歌詞とメロディーの組み合わせが絶妙で、切ない余韻を残しながらも、ポップな雰囲気が心地よく響きます。
失恋を経験した方や、大切な人との別れを乗り越えたい人に寄り添う1曲。
静かな夜にぴったりですね。
あの夏の花火DREAMS COME TRUE

花火のような弾けるイントロが印象的なミディアムナンバー。
1992年のアルバム『The Swinging Star』に収録されたドリカムを代表する夏の名曲です。
夏って長いのになんだか一瞬ですよね。
楽しい時間はあっという間とよく言ったものですが、そんなひと夏の思い出を懐かしむ歌詞と奇麗なメロディーがグッと響きます。
吉田美和さんとマサさんのコーラスが絶妙なアカペラで歌われるバージョンはとくに切なくて泣けてきます。
大好きな人と一緒に行った花火大会で『あの夏の花火』が流れていた、なんてシチュエーションもあるかもしれませんね。
花火ってなんだか一瞬で記憶を呼び戻してくれる気がして、いろいろな思い出がよみがえると同時に、今の幸せをかみしめられるような特別感もいいなあって思ったりもします。
切なさも楽しさもひっくるめて『あの夏の花火』。
あなたの夏と重ねて聴いてみてください。
花火きゃない

人気曲『バニラ』で、一躍その名を知られるようになったシンガーソングライターのきゃないさん。
一時活動を休止していましたが、2023年に復帰。
そして発表されたのが、こちらの『花火』です。
自分で手を離したのにいまだに忘れられない、帰りたいけど帰れない、という心情が歌われている夏のお別れソングです。
切なく響くきゃないの歌声も相まって、胸が締め付けられるような1曲ですね。
花火を見ると思い出す人が、みなさんにもいるのではないでしょうか?
過去の大切な人を思い出しながら、ぜひ聴いてみてくださいね。
泡沫和ぬか

SNSを中心に「現役大学生シンガー」として人気を博しているシンガーソングライター・和ぬかさん。
この曲『泡沫』は2022年に配信リリースされたシングルで、美しさを感じる日本語の歌詞に和のテイストを感じさせる夏ソング。
ギラギラとした照りつける太陽、スカッと晴れた青空、という夏からはちょっとかけ離れた、独自のテイストでまったりとした夏を感じさせてくれますよね。
そしてどこか懐かしさを感じるのは忘れられない気持ちを歌っているからでしょうか。
耳に残る、クセになる1曲です。
夏の憂鬱 [time to say good-bye]L’Arc〜en〜Ciel
![夏の憂鬱 [time to say good-bye]L'Arc〜en〜Ciel](https://i.ytimg.com/vi/u_9iwL8UBec/sddefault.jpg)
メジャーデビュー前から絶大な人気を誇り、日本のみならず海外でも高い評価を得ている4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。
3rdアルバム『heavenly』からのリカットとしてリリースされた3rdシングル曲『夏の憂鬱 [time to say good-bye]』は、アルバムバージョンから大幅にアレンジされたことも話題となりました。
歌謡曲を思わせる哀愁を含んだアンサンブルは、L’Arc〜en〜Cielというバンドの底が知れないセンスを感じさせますよね。
夏という季節の熱さと爽やかさが表現されている、ノスタルジックなロックチューンです。
第一夜ヨルシカ

夏の情景がエモーショナルに表現され、その歌詞にきっと胸を締め付けられる『第一夜』。
今はそばにいない誰かを思って、いろんなシーンでその人のことを思い出している歌詞に、きっと共感できる方も多いはず。
日常のふとしたポイントに、大好きだった人との思い出が浮かび上がるんですよね。
ボーカルのsuiさんの歌声と旋律が相まって、切なさをよりいっそう盛り上げてくれる、夏の夜に聴きたくなるバラードナンバーです。






