【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(131〜140)
ベイビー・アイラブユーTEE

この曲は男性目線で好きな女性への切ない恋心をつづった、TEEさんの代表曲です。
男らしくて少々荒々しい歌詞ににじみ出る、かなわない恋へのもどかしい感情に共感できる方も多いのではないでしょうか。
また、歌手のシェネルさんがカバーしたバージョンもあり、こちらも人気ですよ。
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

佐野勇斗さんと葵わかなさんが主演した青春映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌としても有名な心温まる1曲。
ドラムのサウンドが鮮烈で、優しいメロディーながらもどこか力強さを感じさせます。
「夏に始まったこの恋、弱い私だけど、足手まといな私だけどもあなたのことが好き、この夏がずっと続いてほしい」といった歌詞には、どのフレーズも切ない乙女心であふれています。
今恋をしている学生の方なら、泣いてしまうかもしれないくらいの切なさかも。
好きな人がいればその人と2人で聴きたい、そんな1曲です。
線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

その豪華コラボでも話題なのが『線香花火 feat. 幾田りら』です。
こちらはきのこ帝国のボーカルとして知られる佐藤千亜妃さんと、YOASOBIのボーカルとして知られる幾田りらさんがコラボして手掛けた作品。
ストリングスをメインとしたサウンドが印象的な、ミドルバラードに仕上がっています。
そして、その歌詞は夏の夜の切ない恋を線香花火に例えて描くというもの。
その情緒あふれる描写に注目しつつ聴いてみてください。
スプモーニBREIMEN

夏の恋をテーマにしたこの曲は、甘さと苦さが絶妙に混ざり合うスプモーニのように、熱帯夜の雰囲気を感じさせます。
BREIMENらしい洗練されたアレンジと、高木祥太さんの表現力豊かなボーカルが魅力的。
2024年8月7日に配信リリースされました。
MVでは俳優の佐野弘樹さんとモデルのMeguさんが出演し、はかない恋心を演じています。
夏の夜にドライブしながら聴きたくなる、切ない気分にぴったりの楽曲ですよ。
本作は、初の2マンツアー「BREI Ⅱ MEN TOUR 2024」の全国4都市公演に合わせてリリースされたんです。
花火きゃない

人気曲『バニラ』で、一躍その名を知られるようになったシンガーソングライターのきゃないさん。
一時活動を休止していましたが、2023年に復帰。
そして発表されたのが、こちらの『花火』です。
自分で手を離したのにいまだに忘れられない、帰りたいけど帰れない、という心情が歌われている夏のお別れソングです。
切なく響くきゃないの歌声も相まって、胸が締め付けられるような1曲ですね。
花火を見ると思い出す人が、みなさんにもいるのではないでしょうか?
過去の大切な人を思い出しながら、ぜひ聴いてみてくださいね。
左右盲ヨルシカ

2022年に配信リリースされた、ヨルシカの楽曲です。
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌としてご存じの方も多いのではないでしょうか。
タイトルになっている「左右盲」という言葉は、右と左を判断できない状態のことだそうです。
歌詞でつづられる、大切な人との記憶が曖昧になっていく主人公のつらい心情を、見事に表した言葉ですよね。
映画を観た方にとって泣かずにはいられない1曲だと思いますが、映画を観ていない方にもオススメしたい、とても切ないバラードソングです。
シーグラスSaucy Dog

サウシーの愛称で知られるロックバンド、Saucy Dog。
YouTubeの一発録りをコンセプトとしたチャンネル「THE FIRST TAKE」でも『いつか』と『結』という曲を披露し、注目を集めました。
そんな彼らの『シーグラス』は、ボーカル、ギターの石原慎也さんが持つ甘い声が存分に生かされた夏ソング。
ポップでありながら、日本の「わび」や「さび」を感じるような情感あふれる雰囲気がたまりません。
洋楽にはない邦楽独特のエッセンスがシビれますね。