【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(101〜120)
夏に溺れるBocchi

夏のステキな思い出はありますか?
たまには懐かしんで、感傷にひたることもあるのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが『夏に溺れる』です。
こちらはロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。
初のEPの表題曲ということもあり、大きな注目を集めました。
その曲中では、夏の美しい思い出を振り返り、ときを戻したいと思う様子が歌われています。
ぜひ聴きながら、あなたも美しい夏の日々を思い出してみてくださいね。
7月7日、晴れDREAMS COME TRUE

1996年公開の萩原聖人さん、観月ありささんが出演した映画『7月7日、晴れ』の主題歌として制作されたこの曲。
7月7日は七夕、彦星と織姫が年に一度だけ会える日と言われています。
そのお話にリンクする、好きな人に会いたいという気持ちがつづられているせつなくて苦しくなるような歌詞。
遠距離恋愛をしている方や、片思い中の方はきっと共感して涙してしまうのでは……という1曲。
苦しくなるほど好きな気持ちはきっとどの世代にも、今恋愛中ではなくてもわかる気持ちですよね。
アイスクリーム シンドロームスキマスイッチ

縮まらない二人の距離を歌った歌詞が切ないのが、スキマスイッチの『アイスクリーム シンドローム』です。
2010年にリリースされたシングルで、映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしています。
告白できずにもたもたしているうちにアイスクリームが溶けてしまう様を表したタイトルが、夏ならではといった感じですよね。
2012年にはファン投票で第7位に選ばれたナンバーでもあるので、ぜひ聴いてみてください!
恋いしくてUVERworld

「切ない」というワードがまさにぴったりなピアノとストリングスのイントロからスタートする、UVERworldのナンバー。
自分の夢を追いかけるために別れを告げた恋人のことを、今でも恋しく愛しく思う歌詞がつづられています。
とくに季節を限定するような描写はありませんが、夢を追うためにたくさん思い出が作れる夏でさえも離ればなれでいたと考えると、なんとも切なくなりますよね。
本当は忘れられないほど好きなはずで、夏もたくさん思い出を作りたいはずなのに自分の夢を優先してしまう。
やむをえないと言えばそうなのですが、どこかもやもやが残ってしまう。
そんな夏を過ごす方にオススメです。
KissHugaiko

aikoさんが歌う夏の曲といえばやはりこの曲でしょう!
サビの冒頭部分の歌詞のフレーズは本当に秀逸で、恐らくaikoさんが作詞のときに作った造語だと思いますが、そこから夏らしい風景を聴き手それぞれが想像できますよね。
そんなこの曲、1曲を通して歌われているのが過去の恋愛を思い出す女性の心模様。
歌詞を見ているとこの女性は今もその未練を断ち切れていないようですね。
過去の夏にした恋を忘れられない方にオススメの1曲です。