【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(101〜120)
陽傘ナナヲアカリ

『チューリングラブ feat.Sou』、『ダダダダ天使』などの人気曲で知られるアーティスト、ナナヲアカリさん。
彼女が2022年に発表したのがこちらの『陽傘』です。
短編映画『日曜日とマーメイド』の主題歌に起用されました。
この曲では、主人公が夏の終わりに、過去の自分に思いをはせる様子が描かれています。
遠い夏の記憶って、たとえ楽しい思い出でも、戻れないと思うと何だか切なく感じてしまいますよね。
切ない曲が聴きたい時はこの曲を聴いて、ぜひ大切な夏の記憶に触れてみてください。
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

夏の風物詩である花火。
そんな花火に例えられた切ないラブソング、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの『花火』。
この曲は2012年にリリースされた彼らの7枚目のシングル『0〜ZERO〜』に収録されているリードソングです。
男性目線の切ないラブソングが多い三代目の楽曲の中でも特に切なさを感じさせるバラードで、夏の花火のきれいだけれども終わった後のはかなさを表現した、胸がギュッと締め付けられるような気持ちになる1曲です。
Aitai加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんの名曲といえばこちら『Aitai』ではないでしょうか。
歌詞に夏らしさ言葉が使われていないので比較的どの季節でも聴ける曲ですが、ミュージックビデオには海やノースリーブ姿の加藤ミリヤさんが登場していて、夏らしさを感じますね。
歌詞では、好きな男性へ向けた思いがつづられていて、どんなに傷ついてもそばにいたいという歌詞には、思わず切なくなってしまうんですよね……。
失恋を経験したり、つらい片思いをしている方に聴いてほしい夏ソングです。
蛍藤田麻衣子

物悲しいピアノのメロディーが印象的な切ないバラード。
名古屋出身のシンガーソングライター、藤田麻衣子さんが2011年にリリースしたシングル『瞬間』のカップリング曲です。
夏が近づいてくる梅雨のジメっとした空気に重なるような、消化されない思いが胸に染みます。
恋愛にかかわらず、相手の気持ちが分からないと不安になってしまいますよね。
はっきり見えないから余計に苦しくなっていく……そんな切なさがつづられています。
けれど、藤田麻衣子さんの透き通った歌声を聴いていると不思議と楽にさせてくれるんですよね。
相手の気持ちを知りたいけれど知るのが怖い、そんな心情にきっと寄り添ってくれるはずです。
湘南 My LoveTUBE
夏の恋物語を描いた美しいメロディーが光るバラード『湘南 My Love』は、1991年リリースのシングルです。
TUBEのメンバーが湘南で過ごした青春が詰まった1曲であり、夏のキラキラとした時間を懐かしみ、お別れを惜しむような歌詞が切なく響きます。
忘れられない特別な人っていつになってもふと香りや音楽、景色とともに思い出しますよね。
元気にしてるかな?と思いを巡らせたり。
この曲の温かい雰囲気もまた、やわらかく淡い記憶と思い出をよみがえらせてくれることでしょう。
ライブでオーディエンスと一緒になって歌われる光景もステキですね。