【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(141〜150)
熱帯夜SHISHAMO

女性3人組のロックバンド、SHISHAMOが2015年にリリースした夏ソング『熱帯夜』です。
タイトルの熱帯夜という言葉にふさわしい、恋する女の子の熱い気持ちが歌われていますね。
会いたいけれど、迷惑かもしれない……、会いにきてくれないかな?と悩みながら、最後は自分から会いに行くことを選びます。
恋している夏に、好きな人に会いたくなったらこの曲を聴いて、迷わず会いに行きたいですね。
もしかしたらその行動で、新しい2人の関係が芽生えるかも!
夏を抱きしめてTUBE

夏の代名詞と言っても過言ではないバンド、TUBE。
この曲『夏を抱きしめて』は1994年にTUBEのデビュー10年目を飾る第一弾としてリリースされた、大好きな人への思いを詰め込んだバラードソング。
TUBEらしく夏の情景がたっぷりと感じられる、夏の恋人たちを描いたラブソングとして大ヒットしたナンバー。
当時聴いていた方には懐かしく、思い出もよみがえってくるのではないでしょうか?
大切な人を思い浮かべながら聴きたい夏ソングですね。
夏の午後大浦龍宇一

ピアノを中心とした涼しげで切ないサウンドが印象的な、大浦龍宇一さんによる楽曲です。
タイトルのとおりに、夏の午後の風景を描きつつ、そこから思い出されるさまざまな切ない感情を描いています。
打ち水の風景からはじまる歌詞と、おだやかなサウンドが重なることで、夏の暑さの中にふとおとずれる清涼感がしっかりと感じられますね。
全体をとおして後悔の思いや哀愁に注目したような曲で、暑いだけではない夏が強くイメージさせる楽曲です。
【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(151〜160)
blue moon東京初期衝動

2019年にデビューし、銀杏BOYZに影響を受けたパンクサウンドが特徴のバンド、東京初期衝動による3枚目のシングル『Second Kill Virgin』からのナンバー。
思い出はどんどん増えていくのに届かない気持ちを描いたような歌詞が切なく刺さるロックバラードです。
流麗なベース、しとやかなドラム、間奏の線香花火みたいなギター、しーなちゃんの艶の豊かなボーカルすべてが夏のはかない恋に寄りそってくれます。
「届かない」って本当に切ないものですよね。
じわじわと気持ちが高ぶるような展開もきっと心に響くはずです。
Squall福山雅治

大人気のシンガーソングライター、福山雅治さんによる夏を舞台にしたラブバラード『Squall』。
女性目線で描かれた歌詞には、思いを寄せる男性へのあふれる恋心と、「もっとずっと一緒に居たい」という切実で真っすぐな思いがつづられています。
それだけ深く恋に落ちているがゆえに、別れ際や帰り道に寂しさや切なさを感じられずにはいられないんですよね……。
そんな気持ちに共感できる方は多いのでは?
歌詞の中にちりばめられたさまざまな夏らしい描写もじっくりと味わってくださいね。
海のまにまにYOASOBI

2022年に配信されたYOASOBIの『海のまにまに』。
辻村深月さんの小説「『ユーレイ』――はじめて家出したときに読む物語」を原作とした楽曲です。
日常から逃げ出した主人公は、たどり着いた先で不思議な少女との出会い、一緒に花火をする。
歌詞に描かれたそんなストーリーは、一度は味わってみたいステキな非日常。
けれど主人公は、少女との時間は長くないことを感じ取っているようですね……。
夏特有の情景と切なさが詰まった、とても美しい1曲です。
8月の夜ヤングスキニー

結成からわずか1年4ヵ月で全国流通盤となるミニアルバム『演じるくらいなら、ありのままでいいけどね』をリリースしたヤングスキニー。
そんな彼らの1作目となるミニアルバム『嘘だらけの日常の中で』に収録されていたのが『8月の夜』です。
ズルズルと恋愛にのめり込んだ女性を描いた歌詞が印象的な、ロックチューンなんですよね。
湿気を含んだ夏の夜を思わせる、どろどろとした気持ちがつづられています。