【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(101〜120)
渦巻く夏のフェルメータおいしくるメロンパン

幻想的なメロディーが印象的な夏の終わりの楽曲。
おいしくるメロンパンがリリースした本作は、毎年恒例の「夏」をテーマにした曲の一つです。
2024年8月21日にデジタル配信されました。
夏の終わりとともに感じる喪失感や別れの感情を深く掘り下げた歌詞が特徴的。
過ぎ去った時間や失われたものへの思いを、豊かな音楽的表現で伝えています。
レコーディングエンジニアに釆原史明さんが参加し、ジャケットアートワークは海憂さんが担当。
視覚的にも音楽的にも一貫した美しさが表現されていますよ。
夏の終わりの切なさを感じたい方におすすめです。
熱帯魚の涙Flower

2019年に惜しくも解散してしまった女性のダンス&ボーカルグループ、Flowerが2014年にリリースした楽曲『熱帯魚の涙』です。
夏になると、過去の恋人を思い出す女性の心情がつづられています。
つらい恋だったようですが、「あの頃には戻らない」と思いつつも、自らを水槽の魚に重ねている様子から、いまだに過去に囚われていることがわかります。
初恋だったようなので、忘れられないのも当然かもしれませんね……。
夏になると聴きたくなる、Flowerの名曲です。
ベイビー・アイラブユーTEE

この曲は男性目線で好きな女性への切ない恋心をつづった、TEEさんの代表曲です。
男らしくて少々荒々しい歌詞ににじみ出る、かなわない恋へのもどかしい感情に共感できる方も多いのではないでしょうか。
また、歌手のシェネルさんがカバーしたバージョンもあり、こちらも人気ですよ。
感傷幽霊 feat.沖石ナツノセ

夏の終わりの切なくも熱い思いを歌った、作曲家のナツノセさんのナンバー『感傷幽霊 feat.沖石』。
2023年に発表されたこちらは、ボーカルに歌い手の沖石さんを迎えています。
タイトルの通り、夏が終わることで感傷にひたって、まるで幽霊のようにそこにとどまり続けようとしている主人公が、どうしても大切な人へ伝えたい思いを伝えようとする様子が歌われています。
トンと優しく言葉を置くように歌われる主人公が伝えたい言葉に、胸がキュッとなる1曲です。
夏の午後大浦龍宇一

ピアノを中心とした涼しげで切ないサウンドが印象的な、大浦龍宇一さんによる楽曲です。
タイトルのとおりに、夏の午後の風景を描きつつ、そこから思い出されるさまざまな切ない感情を描いています。
打ち水の風景からはじまる歌詞と、おだやかなサウンドが重なることで、夏の暑さの中にふとおとずれる清涼感がしっかりと感じられますね。
全体をとおして後悔の思いや哀愁に注目したような曲で、暑いだけではない夏が強くイメージさせる楽曲です。