【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
普段なかなか一緒に歌える機会はないものの、デュエットソングにはなんとも言えない魅力がありますよね?
メロディアスなハーモニーから掛け合いまで、その世界観は一人で歌うのとはまた違う楽しさがあります。
そこで今回は、男女で楽しめるデュエットソングをご紹介していきます!
カラオケやステージでの歌唱の参考に、ぜひチェックしてみてください。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(461〜480)
Love is…河村隆一

河村隆一さんの4作目のシングルで1997年10月リリース。
楽曲的にはとてもシンプルなバラードソングで、気軽に口ずさんで楽しめるものとなっていますが、これをカラオケで歌って100点を狙うに当たっては、少々クセの強い河村さんの歌い方をどこまで再現できるか!?にかかってくるのではないでしょうか。
声のビブラートのかけ方、フレーズ内の音と音のつなげ方などをよく研究した上でチャレンジしてみてください。
筆者個人的には、点数を気にするあまり、ご本人のモノマネ的な歌になってしまうことには少し疑問があるところですが、曲中で使われているフレーズもゆったりとした大きなフレーズが多いので、カラオケでの再現も比較的やりやすいのではないかと思います。
LOVE ~Destiny~浜崎あゆみ

柔らかい歌声と歌詞が印象的なラブソングが『LOVE ~Destiny~』です。
胸に深く響くメロディラインは、シャ乱Qのつんくさんによるもので、一度聴いたら忘れられない旋律ですよね!
歌詞は、恋愛の楽しさとともにその切なさも描きだしていて、多くの人が共感できる内容となっています。
マイルドなキーと節回しによって、カラオケでの歌唱難易度は意外と低い楽曲ですので、ぜひ挑戦してみてください!
恋愛に疲れた時、心に染み入るこの曲をカラオケで歌って新たな気持ちに触れてみてはいかがでしょうか。
Life浜崎あゆみ

歌手活動を通じて数々のヒット曲を放ち、日本の音楽シーンだけでなく、ファッションやカルチャーにも大きな影響を与えてきた浜崎あゆみさん。
彼女の楽曲『Life』は、大切な人を失った悲しみや、それに向き合い、成長する過程を描いた作品で、失った人への思いや日常の小さな奇跡が繊細に表現されています。
人生の苦難を乗り越えようとする人々の心に寄り添い、前向きな気持ちへと導いてくれるこの曲は、困難な時期を経験した方の心を包み込み、癒やしを与えてくれるでしょう。
LAST CHRISTMAS SONG浜田麻里

女性ロックシンガーの祖ともいうべき存在、浜田麻里さんの大人チックなクリスマスソングがこちら『LAST CHRISTMAS SONG』。
この曲、2枚目のベストアルバム『Sincereil』に収録するほど力の入った曲で、まさに大人のクリスマスバラード。
「クリスマスが来るたびに思い出す若き日の恋」を丁寧な言葉でつづった歌詞もステキです。
浜田さん自身が作詞しているのですが、終わった恋のためにチョイスされた言葉が全てやさしいんですよね。
そんな意味では失恋を乗り越えるために聴いてもいいかも。
デビュー40周年を迎えリリースしたオリジナルアルバム『Soar』もオススメです!
Love Balladeは歌えない清水宏次朗

1980年代に大流行した竹の子族の一人として原宿にいたところをスカウトされ、アイドル歌手としてのデビューを果たしたシンガー、清水宏次朗さん。
映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲』の挿入歌として起用された『Love Balladeは歌えない』は、後に氣志團がカバーしたことも話題となりました。
終わりを告げた夏の恋愛を歌ったリリックは、世代の方であればご自身の青春時代と重ねてしまうかもしれませんね。
ストレートなロックサウンドがテンションを上げてくれる、夏が似合うナンバーです。