難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに
「ろ」から始まる言葉って、しりとりでもかなり探すのが難しいですよね。
そんな難関な「ろ」から始まる言葉を使った「ろ」からタイトルが始まる曲は、どれぐらいあるのでしょうか?
言葉で探すのは難しい「ろ」も、曲名となるといろいろと出てくるんですよ!
この記事では、タイトルが「ろ」から始まる曲を紹介します。
昭和や平成にヒットした名曲や、人気アニメの主題歌までさまざまな曲を集めました。
ぜひ、曲名しりとりをする際などに参考にしてみてくださいね!
難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(431〜440)
ロマンティック 浮かれモード藤本美貴

2002年9月4日にリリースされた、藤本美貴3枚目のシングル。
魔法のようなきらびやかなイントロから、呪文のように歌い始める雰囲気が、藤本さんをより女神のように光らせる、ビューティーキューティーな1曲。
イントロが終わると、はずむリズムでスキップするように、ノリの良いビートで最後までかけていくサウンドです。
始まったばかりの2人の恋が、ドラマの1シーンかのように、とてもキュートでほほえましい!
そんな、きらきらのラブソングです!
ロード虎舞竜

虎舞竜のファンからの手紙に綴られていたエピソードを歌にしたというノンフィクションソング。
不慮の事故で亡くなってしまった彼女への気持ちを歌った涙モノの歌です。
220万枚の大ヒットとなりました。
感情を込めて歌う高橋ジョージがかっこいいです。
ロストメロディー融合P

神秘的なメロディーから入るこの曲。
病魔に襲われている少女の淡い恋愛を描いています。
そのため、歌声も悲しそうに聞こえます。
この世に何も残せないまま消えていく悲しさ。
そんな苦しみを描いた曲です。
流れ星が願いをかなえてくれるなら……そんな悲痛な叫び。
失うものの大きさを体感できてしまう曲です。
心に余裕があるときに聴きましょう。
ロマンチスト遠藤ミチロウ

1993年に解散したパンクバンド、THE STALINのボーカルで2019年に亡くなった遠藤ミチロウさんは福島県二本松市出身です。
1980年にTHE STALINを結成し、過激で派手なライブパフォーマンスや音楽が注目され、1982年にシングル『ロマンチスト』でメジャーデビュー。
その少し前にはマッドスターリンというバンド名で映画『爆裂都市BURST CITY』にも出演していました。
1985年に一度THE STALINを解散するも、1989年に新生THE STALINとして再デビュー。
海外のライブにも出演していましたが、1993年に解散。
その後はソロ活動をしていましたが、何度もメンバーをチェンジしながらTHE STALINとしても活動をしていました。
ロスタイム野田愛実

学生時代から音楽活動を続け、さまざまなオーディションでも優秀な成績を残してきたシンガーソングライターの野田愛実さん。
自身の歌手活動のほかに、他アーティストへの楽曲提供もおこなうなど、精力的な活動を展開しています。
そんな彼女の魅力といえば、一聴すれば耳を引きつけられるその高い歌唱力でしょう。
雰囲気のある大人っぽい歌声に魅了されるリスナーが続出中なんですよね。
彼女のオリジナル楽曲はもちろん、YouTubeチャンネルにアップロードされているカバー動画でもその魅力が存分に味わえますので、気になった方はぜひご覧になってみてください。
Romance鈴木弘

モダン~フリーを問わず、さまざまなスタイルのジャズをこなすトロンボーン奏者であり、日本のジャズ界において「良い演奏をしたいならトロンボーンはあいつを押さえろ」と言われるほどの腕前とセンスを持った鈴木弘さん。
70年代初頭にアメリカに移住した鈴木さんが一時帰国していた時期に録音された本作『キャット』は、レアグルーブなどを愛好する世代にも支持を集める名盤です。
1975年に伝説的なジャズ・コンボと言われたフリーダム・ユニティのメンバーが集結し、1975年に録音された本作は翌年の1976年にリリースされています。
ファンキーかつソウルフル、メロウかつスピリチュアルな要素も兼ね備えた楽曲群はどれも最高のクオリティを誇り、全編に渡ってクールでカッコ良すぎなグルーブを生み出しておりますね。
鈴木さんの渋い演奏時の顔のアップと、さりげない猫ちゃんのシルエットが絶妙な配置でデザインされたジャケットもナイスです。
1970年代にこのような極上のグルーブを生み出すジャズ・プレイヤーたちによる音楽があった、という事実は本作のようなアルバムを聴けば理解できることでしょう。
難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(441〜450)
Romance鈴木明子

Rhodes Pianoの美しい音色を体感できるとして現代にいたっても色あせない名曲です。
国内外問わずサンプリングソースとして用いられるなど、美しいローズのループは唯一無二の存在であり、ドラムの抜き差しやサックスの抜け感までもこだわりぬいた至高の一曲であるといえます。