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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(321〜330)

桜颪Aliey:S

桜颪 / 初音ミク – Aliey:S
桜颪Aliey:S

Aliey:Sさんが手がけた『桜颪』は、2024年3月に発表されました。

桜の花びらが舞い散る様子を通して、季節の移ろいと心の変化を繊細に描いています。

日常の一コマ一コマを丁寧に紡ぎながら、はかなさと美しさが交錯する世界観を表現。

別れや成長といったテーマが織り込まれており、聴く人の心に静かに波紋を広げます。

卒業シーズンにぴったりなボカロ曲です。

最低最悪マルシィ

マルシィ – 最低最悪 (Official Music Video)
最低最悪マルシィ

裏切りの痛みを爽快なサウンドに乗せた、マルシィの失恋ソングです。

別れの瞬間に湧き上がる怒りや憎しみ、そして消えない愛しさ。

複雑に絡み合う感情を、自分の経験のように歌い上げます。

アップテンポな曲調と切ない歌詞のギャップが心に響く本作は2022年3月にリリースされ、Z世代を中心に支持を集めました。

好きだった人を忘れられず失恋の痛みを抱えながらも、前を向こうとしているあなたに、ぜひ聴いてほしい楽曲です。

さあ、冒険だ!辰巳ゆうと

端正なルックスで「演歌界の王子さま」とも呼ばれる辰巳ゆうとさんですが、実は辰巳さん自身が出演する『ゆうと王子の大冒険』というレギュラー番組が存在します。

その番組のテーマソングとして書き下ろされたのが、こちらの『さあ、冒険だ!』なのですね。

演歌や昭和歌謡路線とも違う、どこか懐かしいJ-POPといった雰囲気で辰巳さんの伸びやかでさわやかな歌声を楽しめますよ。

メロディも素直ですから親子で歌っていただくのもおすすめです!

さくらKALMA

KALMA – さくら (Music Video)
さくらKALMA

春の訪れを感じさせる、爽やかで心温まる楽曲です。

桜の花が舞う様子を描きながら、別れと新たな出会いの中で感じる希望や不安、そして自分らしく生きることの大切さを歌い上げています。

2021年2月にリリースされたこの曲は、KALMAのメジャーデビュー1周年を記念する特別な1曲。

春に新しい一歩を踏み出す人はもちろん、人生の岐路に立つすべての人に聴いてほしい、勇気をくれる楽曲です。

桜恋もさを。

桜恋 / もさを。【Music Video】
桜恋もさを。

もさを。

さんの楽曲は、卒業を迎える学生たちの心に寄り添う内容で、春の訪れとともに感じる淡い恋心や別れの切なさが詰まっています。

2021年2月にリリースされたこの曲は、ファンから寄せられた恋愛エピソードをもとに作られたそうです。

かなわない恋を繊細に描いた歌詞と、優しい歌声が印象的です。

桜が舞う季節に聴きたくなる、青春のはかなさを感じさせる1曲になっていますね。

卒業を控えた学生さんや、過去の恋を思い出す人にオススメしたい楽曲です。

佐渡の夕笛丘みどり

丘みどりさんにとっては初の紅白歌合戦出場を決めた自身のキャリアの中でもエポックメイキング的な楽曲であり、いわゆる「ミステリアス演歌」路線の丘さんを代表する名曲の一つが『佐渡の夕笛』です。

丘さんの鬼気迫る歌唱は痛切な思いを感じさせながらも、まさにどこかミステリアスな雰囲気をまとっているのが印象的ですよね。

代表曲ということでカラオケでも大人気の名曲ですが、もちろん岡さんのように歌いこなすのは容易ではありません。

とはいえ美しいメロディはそこまで複雑なものではなく、ドラマチックな楽曲に身を委ねて歌ってみるといいですよ。

サビの高音とロングトーンではブレスをしっかり意識して、低音から再度高音へと駆け上がるパートを重点的に繰り返し練習してみましょう。

三陸挽歌水森かおり

水森かおり「 三陸挽歌」MV(2024年1月23日発売)【公式】
三陸挽歌水森かおり

水森かおりさんというと温かみのある演歌が印象的ですが、なかには力強い楽曲もあります。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『三陸挽歌』。

音域はやや広めで、力強いパートも多いのですが、シャウトというしゃがれて発声するような力強いボーカルが登場するわけではないので、ある程度の声域を持っている方であれば、問題なく歌えます。

こぶしも演歌としては少ない部類に入るので、ぜひレパートリーに加えてみてください。