「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(311〜320)
3331ナノウ

『3331』はボカロPのナノウさんによる作品で、2011年9月発表のアルバム『Waltz Of Anomalies』に収録、10月に動画公開されました。
疾走感のあるロックサウンドに、初音ミクの芯のある歌声が重なり、聴く人の心を揺さぶります。
「人生の価値」をテーマにした歌詞は哲学的で、考えさせられる仕上がり。
自分自身と向き合いたいときに聴けば、きっと共感できる部分が見つかるはずです。
桜の季節フジファブリック

切ない別れと新たな出発を優しく彩る春の名曲です。
2004年4月にフジファブリックのメジャーデビュー作としてリリースされた本作は、志村正彦さんが手掛けた四季連作の第1弾として、春の別れをテーマに描かれています。
澄んだボーカルと透明感のあるキーボードが印象的で、冒頭から心に染み入る繊細なメロディが印象的です。
2022年には高校音楽の教科書にも掲載され、その普遍的な魅力が評価されています。
新生活を前に不安を感じている人、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添う、春の情景が美しく描かれた珠玉の1曲となっています。
さよならべいべ藤井風

故郷との別れを前向きに受け止めようとする青年の気持ちを、ロックチューンに乗せて表現した、藤井風さんの意欲的な楽曲です。
2020年5月に発表されたアルバム『HELP EVER HURT NEVER』のなかでも異彩を放つ1曲で、自身の上京経験をもとに、涙を見せずに手を振る強さと、人知れず涙する弱さを併せ持った等身大の青年像が、飾らない言葉で描かれています。
新生活のために故郷を離れる姿を描いた楽曲ですが、失恋によって大切な人との別れを経験した人の心にも、深く響く1曲といえるでしょう。
SAKURA, I love you?西野カナ

桜が舞う景色を眺めながら、過去の恋を思い出してしまう女性の繊細な感情を描いた楽曲です。
西野カナさんの優しくも力強い歌声が、忘れられない恋心と新しい恋のはざまで揺れ動く心情を表現しています。
アルバム『Love Place』に収録された本作は、ソニーのウォークマン「Play You.」のCMソングとしても起用され、2012年3月に発売されました。
日本レコード協会からプラチナ認定を受け、多くのリスナーから支持を集めています。
春の訪れを感じる季節に聴くと心に染みる曲調で、桜の花びらが舞うようにはかなく美しい恋の記憶を抱える人にぴったりな1曲となっています。
sayonara平井大

別れた後も相手への思いは消えることはなく、切なさを抱えながらも前に進もうとする男性の心情を描いた平井大さんの優しい失恋バラード。
2020年9月にリリースされたアルバム『Life Goes On』に収録された本作は、サーフミュージックやレゲエの要素を取り入れつつ、しっとりとしたバラード調に仕上げられています。
弱くなっていた愛情を確かめ合うかのように最後に手をつなぐシーンや、四季折々の景色を通じて2人の関係を振り返る様子など、共感を呼ぶ描写が随所にちりばめられています。
一緒に過ごした思い出を大切にしながら、新しい一歩を踏み出そうとする前向きな思いに心を動かされる、温かみのある応援ソングです。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(321〜330)
最上級の心大渕野々花

大渕野々花さんが歌う新曲は、テレビアニメの主題歌として注目を集めています。
川谷絵音さんが手掛けた楽曲は、ポップでキュートな雰囲気と柔らかな強さを表現しているそうですよ。
アニメの世界観にピッタリのエッジの効いたサウンドとキャッチーなメロディが特徴だとか。
本作は2025年2月にシングルとしてリリース。
アニメファンはもちろん、ポップミュージックが好きな方にもオススメの1曲。
大渕さんの透明感のある歌声と、ファンタジー要素たっぷりの歌詞世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
桜日和とタイムマシンAdo

Adoさんと初音ミクがコラボした春ソングです。
2024年10月に発表された作品で、作詞作曲はまふまふさんが手がけています。
桜の季節を背景に、失われた恋、過ぎ去った時への切ない思いを表現した楽曲。
Adoさんの力強い歌声、ミクの透明感ある歌声が見事に調和しています。
またドラマチックなサウンドアレンジも魅力の一つ。
春の風を感じながら聴くと、とくに来るものがあると思いますよ。