「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
「さ」から始まる曲が知りたい時、音楽の世界には素敵な選択肢がたくさん広がっています。
never young beachの爽やかな『サイダーのように言葉が湧き上がる』や、FRUITS ZIPPERの温かな『さん』、東方神起の夏を彩る『Summer Dream』など、ジャンルを超えた多彩な曲が待っています。
しりとりやカラオケで使える曲をお探しの方は、ぜひ一緒に素敵な一曲を見つけていきましょう。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(221〜240)
390°のトレランス吉田夜世

『390°のトレランス』は吉田夜世さんの楽曲で、2025年2月に発表。
新千歳空港内「雪ミク スカイタウン」の10周年を記念して制作された作品です。
優しく響くミクの歌声とスピーディーなメロディーの融合が心地よく、ポップなエレクトロニックサウンドもとってもステキ。
そして、受け入れる心と前を向く気持ちを伝える歌詞が、北の大地の懐の深さを感じさせてくれるんですよね。
未来へ向かうためのエネルギーを、この曲からもらえるはず!
酒のやど香西かおり

デビュー25周年を記念としてリリースされた香西かおりさんの名作『酒のやど』。
本作は最近の演歌曲としては、かなり大きいヒットを記録した作品なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
王道の演歌で、女性の哀愁を見事に表現した歌詞が特徴です。
そんな本作のボーカルラインは、やや音域が広いものの、声量を出した状態でのロングトーンがなく、こぶしの登場回数もかなり少なく構成されています。
音域もきっちりとキーを調整すれば、誰でも歌えるレベルなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
酒は男の子守歌山川豊

男歌に定評のある山川豊さんですが、なかでも特にほっこりとした哀愁歌として知られているのが、こちらの『酒は男の子守歌』。
この手の明るく渋い演歌というのは、シャウトという声をがならせる歌唱法を使うことが多いのですが、本作は山川豊さんらしく、あくまでも繊細に歌い上げられています。
Bメロでやや音程の上下が激しいこぶしが1度登場しますが、それ以外はメロウでゆったりとしたボーカルラインが続くので、全体的には歌いやすい楽曲と言えます。
酒場のろくでなし山川豊

ムードのただよう楽曲が多いことで知られる山川豊さんですが、なかには明るく哀愁のただよう名作もリリースしています。
その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『酒場のろくでなし』。
やや力強いこぶしが登場するものの、全体のボーカルラインは軟らかいものに仕上げられています。
音域も狭く、休符もそれなりに多いため、息継ぎや声域といった基礎的な歌唱力がなくても、小手先の技術で歌い上げられる楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
さくらびとSun Set Swish

桜舞う季節のはかない別れと、新たな出会いへの希望を歌い上げるバラード曲です。
SunSet Swishが2010年1月に送り出した珠玉の1曲で、アニメ『BLEACH』のエンディングテーマを務めました。
本作は、ピアノとストリングスの優美なアレンジに乗せて、春の訪れとともに過ぎ去る思い出を切なく表現しており、アルバム『夕暮れマエストロ』にも収録されています。
第21代となるアニメタイアップでは、戦いの中での別れや仲間との絆といったテーマをより深く描き出しました。
春の訪れを感じる季節、桜の下で大切な人を思う時に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。