「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(301〜310)
さくらびとSun Set Swish

桜舞う季節のはかない別れと、新たな出会いへの希望を歌い上げるバラード曲です。
SunSet Swishが2010年1月に送り出した珠玉の1曲で、アニメ『BLEACH』のエンディングテーマを務めました。
本作は、ピアノとストリングスの優美なアレンジに乗せて、春の訪れとともに過ぎ去る思い出を切なく表現しており、アルバム『夕暮れマエストロ』にも収録されています。
第21代となるアニメタイアップでは、戦いの中での別れや仲間との絆といったテーマをより深く描き出しました。
春の訪れを感じる季節、桜の下で大切な人を思う時に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。
最低な君浜野はるき

失恋の痛みから立ち直ろうとする女性の複雑な心情を繊細に描いた、浜野はるきさんの胸に迫る楽曲。
自己犠牲的な恋愛から抜け出そうとする葛藤や、深夜に1人でドライブしながら思い出す過去の記憶など、誰もが一度は経験したことのある感情がつづられています。
2023年12月に発表された本作は、6ヶ月連続リリース企画の第2弾として生まれました。
過去の恋愛に未練を感じながらも、その気持ちを整理して前に進もうとする強さが印象的で、失恋の痛手を乗り越えたい人の心に寄り添う温かさを感じられます。
今の恋愛に悩んでいる人や、もう一度自分の気持ちと向き合いたい人にオススメの1曲です。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(311〜320)
サンタマリアの鐘竹島宏

『プラハの橋』『一枚の切符』と続いた「ヨーロッパ三部作」のラストを飾ったのが、2023年にリリースされたこちらの『サンタマリアの鐘』です。
イタリアはフィレンツェを舞台にした壮大な楽曲で、三部作は連続した物語となっていますからぜひ3曲を通して世界観を味わってほしいですね。
『サンタマリアの鐘』はいわゆるハチロクのリズムで構成された三連のバラードで、楽曲のテーマとばっちりはまったサウンドと竹島さんの丁寧な歌唱が際立つ名曲と言えましょう。
この世界観を引き出すのは容易なことではないですが、耳に残るメロディラインを前述したハチロクのリズムを感じながらじっくりと歌ってみてくださいね。
札幌えれじぃ竹島宏

2002年にデビューした竹島さんにとって通算3枚目のシングル曲となる『札幌えれじぃ』は、2004年にリリースされた楽曲です。
前作『函館哀愁』に続いて旅情を感じさせる哀愁のナンバーで、演歌と歌謡曲の中間といった雰囲気が竹島さんの個性を感じさせますよね。
演歌的なこぶしをきかせたテクニックを使わず、都会的で上品かつ端正な歌声で魅せる竹島さんらしさはこの時点ですでに開花しており、色気漂う低音の魅力もたっぷり味わえますよ。
その低音で響かせるビブラートが実は結構難しいのですが、そこさえクリアすれば演歌初心者の方でも十分に歌いこなせるはず。
桜の咲く音がした=LOVE

春の訪れを優しく表現した、=LOVEの心温まる楽曲です。
初恋の胸の高鳴りを「桜の咲く音」という目には見えない情景に例えながら、淡く切ない恋心を描いています。
主人公が通学電車の3両目に乗ることを好む理由や、髪形に気を遣う姿からは、初めての恋に戸惑いながらも一生懸命な女の子の気持ちが伝わってきます。
2021年5月リリースのアルバム『全部、内緒。』に収録された本作は、MVでも春らしい爽やかな映像美が話題となりました。
新学期を迎える時期に聴くと心がときめく、春の季節にピッタリな一曲です。
恋をしている人はもちろん、春の季節を楽しみたい人にもオススメしたい楽曲となっています。
サクラボシDISH//

桜と星をモチーフにした爽やかな楽曲です。
2016年12月にリリースされたアルバム『召し上がれのガトリング』に収録されています。
DISH//と小倉しんこうさんの共作で、未来への希望や大切な人との絆を描いた1曲に仕上がっています。
メンバーのTAKUMIさんは「次の夢の舞台である横浜スタジアムまでの道をどう進んで行くのか、未来予想をしながら作りました」とコメントしています。
満開の桜の下でのパフォーマンスが印象的なミュージックビデオも話題となりました。
春の季節に聴きたい方や、大切な人と一緒に未来を見つめたい方におすすめの楽曲です。
桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ

桜が舞い上がる情景を切り取った美しい叙情詩のような楽曲です。
エレファントカシマシが桜の曲に新しい風を吹き込み、前向きで力強いメッセージを届けています。
季節の移ろいと共に人生の再生や未来への希望を歌い上がる、繊細かつ壮大な世界観が魅力です。
本作は2008年3月に36枚目のシングルとしてリリースされ、東京新聞のCMソングとしても起用されました。
宮本浩次さんが約1年かけて作り上げ、亀田誠治さんがプロデュースを手掛けた渾身の1曲。
春の訪れを感じる季節に聴くのがぴったりで、新しい出発や人生の節目を迎える方へ贈る応援ソングとしてもおすすめです。