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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(301〜310)

桜の森星野源

星野源さんが2014年6月にリリースしたシングル『Crazy Crazy』のB面に収録された本作は、J-WAVEの春のキャンペーンソングにも起用された1曲。

幻想的な歌詞とストリングスが織りなす美しい世界観が魅力的です。

歌詞には春の訪れとともに変化していく自然と人の営みを優しく見守るような様子が描かれています。

春の桜が散りゆく情景に重ねて人生のはかなさや美しさを感じたい方や、穏やかな春の日差しのなかで心を癒やしたい方にピッタリな1曲ですよ。

サライ加山雄三

加山雄三 サライ (歌詞入り)
サライ加山雄三

懐かしい思い出が蘇る心温まる名曲です。

故郷を離れて夢を追う人々の想いを繊細に描いており、日本テレビ系列の『24時間テレビ』のエンディングテーマとして1992年11月に加山雄三さんと谷村新司さんによって制作されました。

砂漠のオアシスや宿場を意味するペルシャ語が由来となっており、まるで心の故郷のように心安らぐメロディーが印象的です。

本作は全国の視聴者から寄せられた愛のメッセージをもとに作られ、30年以上の時を経た今でも多くの人々の心に深く刻まれています。

穏やかな気持ちで思い出に浸りたい時や、大切な人と心を通わせたい時にオススメの一曲です。

さんぽ井上あずみ

[となりのトトロ]  ♪さんぽ/井上あずみ
さんぽ井上あずみ

ジブリ映画『となりのトトロ』のオープニング曲として、井上あずみさんの澄んだ歌声が魅力的な1曲です。

元気に散歩する主人公の姿を通して自然との出会いや友情の喜びを描き、シンプルな音楽性で心温まるメッセージを届けてくれます。

本作は1988年の映画公開と同時にリリースされました。

高齢者の方にもなじみのある曲で、口を大きく開いて歌うことで自然と口の周りの筋肉も使え、楽しみながら健康づくりができる曲として、音楽レクリエーションの時間にオススメです。

みなさんで一緒に歌って、春の心地よい陽気を味わってみましょう。

390°のトレランス吉田夜世

390°のトレランス / 吉田夜世 feat. 初音ミク
390°のトレランス吉田夜世

『390°のトレランス』は吉田夜世さんの楽曲で、2025年2月に発表。

新千歳空港内「雪ミク スカイタウン」の10周年を記念して制作された作品です。

優しく響くミクの歌声とスピーディーなメロディーの融合が心地よく、ポップなエレクトロニックサウンドもとってもステキ。

そして、受け入れる心と前を向く気持ちを伝える歌詞が、北の大地の懐の深さを感じさせてくれるんですよね。

未来へ向かうためのエネルギーを、この曲からもらえるはず!

酒のやど香西かおり

デビュー25周年を記念としてリリースされた香西かおりさんの名作『酒のやど』。

本作は最近の演歌曲としては、かなり大きいヒットを記録した作品なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

王道の演歌で、女性の哀愁を見事に表現した歌詞が特徴です。

そんな本作のボーカルラインは、やや音域が広いものの、声量を出した状態でのロングトーンがなく、こぶしの登場回数もかなり少なく構成されています。

音域もきっちりとキーを調整すれば、誰でも歌えるレベルなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

酒は男の子守歌山川豊

男歌に定評のある山川豊さんですが、なかでも特にほっこりとした哀愁歌として知られているのが、こちらの『酒は男の子守歌』。

この手の明るく渋い演歌というのは、シャウトという声をがならせる歌唱法を使うことが多いのですが、本作は山川豊さんらしく、あくまでも繊細に歌い上げられています。

Bメロでやや音程の上下が激しいこぶしが1度登場しますが、それ以外はメロウでゆったりとしたボーカルラインが続くので、全体的には歌いやすい楽曲と言えます。

酒場のろくでなし山川豊

ムードのただよう楽曲が多いことで知られる山川豊さんですが、なかには明るく哀愁のただよう名作もリリースしています。

その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『酒場のろくでなし』。

やや力強いこぶしが登場するものの、全体のボーカルラインは軟らかいものに仕上げられています。

音域も狭く、休符もそれなりに多いため、息継ぎや声域といった基礎的な歌唱力がなくても、小手先の技術で歌い上げられる楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。