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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(321〜330)

咲いてロマンティカ氷川きよし

氷川きよし / 咲いてロマンティカ【公式】
咲いてロマンティカ氷川きよし

氷川きよしさんの名曲『咲いてロマンティカ』。

本作はフラメンコをはじめとしたラテンサウンドを楽曲のいたる部分に含んでいます。

フラメンコと演歌は、こぶしという観点では似た要素が多いのですが、本作はそれを主張しているわけではないので、複雑な音程の上下を要するこぶしは登場しません。

むしろ、ポップスや歌謡曲に近いボーカルラインと言えるでしょう。

テンポも早すぎず、長すぎるロングトーンもないので、基礎歌唱力がなくても十分に歌える楽曲です。

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(331〜340)

さよーならまたいつか!米津玄師

米津玄師 – さよーならまたいつか! Kenshi Yonezu – Sayonara, Mata Itsuka !
さよーならまたいつか!米津玄師

NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌として話題の一曲。

心に響く歌詞と独特のメロディーが印象的です。

別れや再会をテーマに、人生の変化や希望を力強く表現しています。

2024年4月に発表された米津玄師さんの楽曲で、朝ドラ主題歌を担当するのは初めてのことだそうです。

苦しみや痛みを乗り越え、未来に向かって進む強さが感じられる作品になっています。

朝のドラマを見ながら、自分の人生に重ね合わせて聴くのにピッタリの一曲ですよ。

最強の推し!鈴木愛理

鈴木愛理『最強の推し!』(Music Video)
最強の推し!鈴木愛理

好きすぎてどうしようもない!

鈴木愛理さんが歌う本作は、推しへの愛がとまらない気持ちを歌った楽曲です。

「推しのことを考えると毎日が輝いて見える」そう感じて、日々を過ごしている人は多いはず。

きっとみんな口に出さないだけで、心のなかは推しへの思いでいっぱいなのかもしれませんね!

2023年10月にリリースされ、ドラマの主題歌としても起用された本作。

推し活を楽しむ人はもちろん、誰かを応援する気持ちを持つすべての人にオススメの1曲です。

さよならかりゆし58

別れの季節に聴きたい、切ない名曲です。

過ぎ去った日々への感謝と、二度と会えない大切な人への思いが胸に迫ります。

かりゆし58が2009年2月にリリースしたシングル。

日本テレビ系土曜ドラマ『銭ゲバ』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで初のトップ10入りを果たしました。

ボーカルの前川真悟さんの温かみのある歌声と、沖縄らしい独特のリズムが印象的。

別れを経験した人や、大切な人を亡くした方の心に寄り添う1曲です。

空を見上げながら聴いてみては?

きっと、あの人への思いが届くはずです。

冴ゆる青瀬名航

瀬名航 – 冴ゆる青 feat.初音ミク / Wataru Sena – Feel sky blue ft. Miku Hatsune
冴ゆる青瀬名航

ボカロP、瀬名航さんによる作品で、2024年11月にリリースされた『せなのおと3』収録曲。

2025年1月に動画公開されました。

細やかなビートと歯切れのいいシンセサウンドで、どこか切ない世界観を描き出します。

「天才になれなかった誰か」の気持ちを投影させた歌詞世界観に、身をつまされる方は多いんじゃないでしょうか。

自分と向き合いたいとき、心を整理したいときにオススメの1曲です。

酒場すずめ村上幸子

新潟県が生んだ演歌の逸材といえば、村上幸子さんが外せません。

1979年に『雪の越後を後にして』でデビューを飾った彼女は、演歌界に新風を巻き起こしました。

とくに1984年にリリースされた楽曲は、酒場を舞台に人々の哀愁を歌い上げ、第17回日本作詩大賞を受賞。

多くの人の心に残る名曲となりました。

村上さんの歌声には、新潟の風土が育んだ温かさと力強さが感じられ、聴く人の心に寄り添います。

残念ながら1990年7月に31歳の若さで他界されましたが、その歌声は今なお多くの人々に愛され続けています。

新潟の魅力や人情を歌で表現したい方にぜひオススメしたい歌手です。

最後の恋人池田一男

新潟県が誇る演歌歌手の一人、池田一男さん。

地元新潟で長年鉄工所を経営しながら、カラオケ大会で数々の優勝を重ねた実力派。

2011年には鉄工所を閉めて60歳でプロデビューを果たしました。

以降、味わい深い歌声で多くの人々を魅了しています。

2014年には『最後の恋人』でテイチクからメジャーデビューを果たし、NHK歌謡コンサートにも初出演。

男女の愛をテーマにしたダンサブルなサウンドが特徴の楽曲は、全国的なヒットとなりました。

故郷新潟への愛を歌った『新潟の女』など、素朴で温かみのある歌声は、人生経験を重ねた方々の心に響くこと間違いなしです。