「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(331〜340)
桜の如く坂本冬美

温かみのある快活なメロディーとリリックでファンの間でも人気の高い作品『桜の如く』。
デビュー25周年を記念してリリースされたシングルということもあり、超絶技巧を魅せる楽曲というよりは、親しみやすい演歌に仕上げられています。
こぶしの難易度は低めで、同じ母音で何度も音程を上下させることは珍しく、そこまで力強いパートもありません。
ただ、サビ終わりの部分で、シャウトという声をがならせる発声が登場するので、そこだけは注意が必要です。
さだめ川細川たかし

穏やかな曲調が印象的な細川たかしさんの名曲『さだめ川』。
本作は細川たかしさんの楽曲のなかでも、特にテンポがゆっくりとした作品です。
テンポが遅いということは、それだけこぶしもゆったりとしているということ。
こぶしの登場回数が少ないというわけではありませんが、高速で音程を上下させる必要がないため、一般的な演歌に比べると、遥かに難易度はイージーです。
テンポが遅い分、ロングトーンは多いので、しっかりと休符で息継ぎをするように心がけましょう。
酒場であばよ細川たかし

細川たかしさんの楽曲のなかでも、かなり異色な雰囲気を放つ名曲『酒場であばよ』。
本作の魅力はなんといってもベースライン。
跳ねるようなグルーヴが持ち味のスラップベースによって、全体を通して非常にリズミカルにまとまっています。
そういった構成も相まってか、演歌の要素は非常に薄く、複雑な音程の上下を要するこぶしは一切登場しません。
声量もそこまで必要としない楽曲なので、こぶしを回すことが苦手な方でも問題なく歌い切れます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
3090~愛のうた~LGMonkees

両親への感謝の気持ちがたっぷり詰まった楽曲です。
親子の絆や愛情をテーマに、新しい命の誕生から成長の過程、そして親から受け継いだ愛を次世代へ伝える大切さを歌い上げています。
LGMonkeesさんの温かな歌声と、12人編成の生ストリングスが奏でる壮大なアレンジが心に響きます。
2011年10月にリリースされ、高校野球の大会イメージソングに起用されるなど、多くの人々の心をつかみました。
結婚式や誕生日のサプライズ、両親への感謝を伝えたい時にピッタリの一曲。
家族との絆を再確認したい方にもオススメです。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(341〜350)
才能の殺し方MidLuster

鋭い洞察を放つ、心を揺さぶられるボカロ曲です。
MidLusterさんによる作品で、2024年10月に発表されました。
BPM260のエレクトロニックサウンドと初音ミクのどこかはかないボーカルが融合させたナンバーです。
才能や自己表現への葛藤を描たい歌詞で、現代社会を鋭く風刺。
自分の在り方について悩んでいるなら、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
三陸大漁祝い歌三本木智子

岩手県洋野町出身の三本木智子さんは、地域に根差した演歌歌手として活躍しています。
2019年2月に『あなたの恋桜』でデビューし、三陸の海や漁業をテーマにした楽曲で注目を集めています。
『三陸大漁祝い歌』や『さんてつの笛』といった地域密着型の曲は、地元の祝祭やイベントで愛されているんですよ。
三本木さんは洋野町の観光大使も務めており、地域の魅力発信に力を入れています。
温かな歌声と親しみやすい人柄で、ファンの心を掴んでいるんです。
地元の文化や風土を大切にしながら、全国に向けて三陸の魅力を歌で伝える三本木さん。
故郷への思いを胸に演歌を歌う姿に、きっと心を打たれることでしょう。
里ごころ和田青児

北島三郎さんの門下生として11年間の下積み修行を経て、1999年に『上野発』で再デビューを飾った演歌歌手和田青児さんは、福島県郡山市出身です。
演歌を中心に活動する和田さんは、デビュー曲で第32回全日本有線放送大賞新人賞および第41回日本レコード大賞新人賞を受賞。
力強く情感豊かな歌声で多くのファンを魅了し続けています。
2012年には独立して自身の事務所を設立するなど、精力的に活動を展開。
近年はYouTubeチャンネルも開設し、新たな挑戦も続けています。
和田さんの歌声は、演歌ファンはもちろん、心に響く歌を求める全ての方におすすめです。