「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
「さ」から始まる曲が知りたい時、音楽の世界には素敵な選択肢がたくさん広がっています。
never young beachの爽やかな『サイダーのように言葉が湧き上がる』や、FRUITS ZIPPERの温かな『さん』、東方神起の夏を彩る『Summer Dream』など、ジャンルを超えた多彩な曲が待っています。
しりとりやカラオケで使える曲をお探しの方は、ぜひ一緒に素敵な一曲を見つけていきましょう。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(241〜260)
サクラボシDISH//

桜と星をモチーフにした爽やかな楽曲です。
2016年12月にリリースされたアルバム『召し上がれのガトリング』に収録されています。
DISH//と小倉しんこうさんの共作で、未来への希望や大切な人との絆を描いた1曲に仕上がっています。
メンバーのTAKUMIさんは「次の夢の舞台である横浜スタジアムまでの道をどう進んで行くのか、未来予想をしながら作りました」とコメントしています。
満開の桜の下でのパフォーマンスが印象的なミュージックビデオも話題となりました。
春の季節に聴きたい方や、大切な人と一緒に未来を見つめたい方におすすめの楽曲です。
桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ

桜が舞い上がる情景を切り取った美しい叙情詩のような楽曲です。
エレファントカシマシが桜の曲に新しい風を吹き込み、前向きで力強いメッセージを届けています。
季節の移ろいと共に人生の再生や未来への希望を歌い上がる、繊細かつ壮大な世界観が魅力です。
本作は2008年3月に36枚目のシングルとしてリリースされ、東京新聞のCMソングとしても起用されました。
宮本浩次さんが約1年かけて作り上げ、亀田誠治さんがプロデュースを手掛けた渾身の1曲。
春の訪れを感じる季節に聴くのがぴったりで、新しい出発や人生の節目を迎える方へ贈る応援ソングとしてもおすすめです。
3331ナノウ

『3331』はボカロPのナノウさんによる作品で、2011年9月発表のアルバム『Waltz Of Anomalies』に収録、10月に動画公開されました。
疾走感のあるロックサウンドに、初音ミクの芯のある歌声が重なり、聴く人の心を揺さぶります。
「人生の価値」をテーマにした歌詞は哲学的で、考えさせられる仕上がり。
自分自身と向き合いたいときに聴けば、きっと共感できる部分が見つかるはずです。
桜の季節フジファブリック

切ない別れと新たな出発を優しく彩る春の名曲です。
2004年4月にフジファブリックのメジャーデビュー作としてリリースされた本作は、志村正彦さんが手掛けた四季連作の第1弾として、春の別れをテーマに描かれています。
澄んだボーカルと透明感のあるキーボードが印象的で、冒頭から心に染み入る繊細なメロディが印象的です。
2022年には高校音楽の教科書にも掲載され、その普遍的な魅力が評価されています。
新生活を前に不安を感じている人、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添う、春の情景が美しく描かれた珠玉の1曲となっています。
sayonara平井大

別れた後も相手への思いは消えることはなく、切なさを抱えながらも前に進もうとする男性の心情を描いた平井大さんの優しい失恋バラード。
2020年9月にリリースされたアルバム『Life Goes On』に収録された本作は、サーフミュージックやレゲエの要素を取り入れつつ、しっとりとしたバラード調に仕上げられています。
弱くなっていた愛情を確かめ合うかのように最後に手をつなぐシーンや、四季折々の景色を通じて2人の関係を振り返る様子など、共感を呼ぶ描写が随所にちりばめられています。
一緒に過ごした思い出を大切にしながら、新しい一歩を踏み出そうとする前向きな思いに心を動かされる、温かみのある応援ソングです。