「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(481〜490)
Summer Princess平井大

ハワイアンミュージックとR&Bをポップスに落とし込んだ音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、平井大さん。
コンスタントに新曲をリリースしており、最近も名曲をリリースしました。
それが、こちらの『Summer Princess』。
穏やかなポップバラードなのですが、高音パートはしっかりと登場します。
伸びやかかつ感情のこもったファルセットは非常に魅力的ですので、感動的な高音パートを聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください。
サラリーマンのうた彩音P

切ない日常と希望が織りなす、心に沁みる楽曲です。
彩音Pさんによる作品で、2008年2月に発表されました。
サラリーマンの日々を描いた歌詞と、ゆったりとしたメロディーが見事にマッチ。
忙しい毎日の中で感じる小さな幸せや、明日への希望を優しく歌い上げています。
共感を呼ぶ内容と温かな雰囲気で、多くのリスナーの心を掴んだ名曲です。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
さみだれ忍冬恋川いろは

まるでドラマのヒロインのような切ない想いを歌い上げているのが、恋川いろはさんの楽曲です。
日本舞踊の師範でもある彼女らしく、伝統的な和の世界観と現代的な感性が見事に融合しているのが特徴的。
2024年10月にリリースされた本作は、「忍冬」という花にちなんだ献身的な愛をテーマに、報われない恋心を繊細に表現しています。
カップリング曲には昭和の歌謡曲を彷彿とさせる楽曲も収録されており、幅広い年代の方に楽しんでいただけるはず。
梅雨の季節や、しっとりとした雰囲気の中で聴くのがおすすめです。
恋川さんの魅力が詰まった一曲、ぜひ皆さんも耳を傾けてみてくださいね。
さようなら想太

『さようなら』はボカロP、想太さんによる楽曲で、2013年2月に公開されました。
歌愛ユキのはかなげな歌声が印象的。
そしてシンプルなサウンドアレンジの中に、別れの痛みがにじみ出ています。
愛する人との距離が広がっていく様子を描いた歌詞が、胸に刺さるんです。
失恋して心に穴が空いてしまったような気分の方にぴったり。
新しい一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。
「さすがにもうこの曲聞いてる人はいないよね?」木村わいP

木村わいPさんによる本作は、YouTube上のコメントをきっかけに生まれた、ユーモアたっぷりの楽曲です。
2024年10月にリリースされました。
発表から時間の経った作品に対してついた「今この曲聴いてる人いる?」というコメント、みなさんも見たことあるんじゃないでしょうか。
悪気はないけどちょっと上から目線が感じがする……と思うかは人それぞれではありますが、ならもう少し違う言い方すれば、万事平和。
そう訴えかける、温かみのあるボカロ曲です。
最後のメリークリスマス杉真理

クリスマスの夜に別れた恋人を思う、切なくも美しいバラードです。
メリークリスマスという言葉が、別れの挨拶として使われているのが印象的ですね。
1986年11月に杉真理さんの13枚目のシングルとしてリリースされ、後にクリスマス・コンピレーションアルバム『Winter Lounge』にも収録されました。
杉真理さんが作詞・作曲・編曲を手掛けた本作は、ポップスとロックが絶妙に調和した「ポップンロール」というジャンルを代表する一曲。
シンセサイザーやギターを駆使したアレンジが魅力的です。
華やかなクリスマスにひとりで過ごす人の気持ちに寄り添うような楽曲ですから、大切な人と過ごせない夜に聴いてみるのはいかがでしょうか。
Sunset松下誠

艶やかで滑らかなギターの音色が印象的な、松下誠さんが歌う昭和歌謡の名曲です。
夕日をテーマにした本作は、甘美なメロディーと都会的なサウンドが見事に融合していますね。
1981年にリリースされたデビューアルバム『First Light』に収録され、シティポップの金字塔として今も色褪せない魅力を放っています。
AORやフュージョンの影響を受けた洗練された音作りは、当時の先進的なサウンドを体現しているんです。
夏の終わりを感じさせるノスタルジックな雰囲気は、大人の余裕と哀愁を感じさせますね。
仕事帰りのドライブや、静かな夜に一人で聴きたくなる一曲です。





