「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(351〜360)
さよならの季節SHISHAMO

青春の切なさを見事に表現したSHISHAMOの楽曲。
アルバム『SHISHAMO 2』に収録されたこの曲は、宮崎朝子さんの中学時代の経験をもとに描かれた、卒業をテーマにした作品です。
先輩への秘めた恋心と別れの寂しさが、桜の木の下での情景描写とともに繊細に表現されています。
2015年3月にリリースされ、スペースシャワーTVで大々的に取り上げられた本作。
ミュージックビデオは栃木県の廃校で撮影され、約80人のファンがエキストラとして参加したそうですよ。
卒業シーズンに聴きたい、青春の1ページを感じられる曲として、とくに学生の方にオススメです。
西郷隆盛~あぁ幕末の薩摩武士~秋岡秀治

幕末の英雄、西郷隆盛の生き様を歌い上げた、壮大な作品です。
本作は2024年12月にリリースされた曲で、秋岡秀治さんの力強い歌声が薩摩武士の気概を見事に表現しています。
伝統的な演歌スタイルを踏襲しつつ重厚なアレンジが施された曲調も魅力。
歴史好きの方はもちろん、現代を生きる私たちへの教訓としても聴いてほしい1曲です。
西郷隆盛の生涯に思いを馳せながら、心に響く歌声に浸ってみてはいかがでしょうか。
さよなら友よ阪田寛夫、黒澤吉徳

別れのときを迎える寂しさと新たな始まりへの希望を優しく歌い上げているこの曲。
学び舎への感謝や友との別れ、そして未来への期待が込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
1979年に発表されて以来、小学校の卒業式で歌われることが多く、世代を超えて愛されている曲です。
阪田寛夫さんと黒澤吉徳さんが手がけた本作は、卒業生の心に寄り添い、新しい門出への勇気を与えてくれます。
卒業式や思い出づくりの場面で、みんなで歌いたい1曲としてオススメですよ。
桜FUNKY MONKEY BΛBY’S

心に染みる温かな歌声で、卒業を迎える友人への感謝と別れの寂しさを優しく包み込む一曲です。
桜の舞う季節に重ねて、新たな門出を祝福する思いが伝わってきます。
2009年2月にリリースされ、日本テレビ系「横浜国際女子駅伝」のエンディングテーマに起用されました。
FUNKY MONKEY BABYSの力強いメッセージと、キャッチーなメロディが見事に調和しています。
本作は、大切な友人との絆を確かめ合いたい時や、感謝の気持ちを伝えたい時にぴったりの曲です。
卒業式や送別会のBGMとしても、心に響く素敵な選択になるでしょう。
三拍子の誕生日むぎ(猫)

むぎ(猫)さんの楽曲は、誕生日をテーマにした温かみのある歌詞世界が魅力的ですよね。
三拍子のリズムに乗せて、過ぎ去った一年を振り返りながら、新たな一年への期待を描いています。
2023年5月17日にリリースされたアルバム『SONG OF LIFE』に収録された本作は、ポップで明るい雰囲気が特徴的。
木琴の音色とともに、むぎ(猫)さんの優しい歌声が心に染み入ります。
誕生日パーティーのBGMとしてはもちろん、大切な人へのプレゼントとしても素敵な一曲ではないでしょうか。