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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

「さ」から始まる曲が知りたい時、音楽の世界には素敵な選択肢がたくさん広がっています。

never young beachの爽やかな『サイダーのように言葉が湧き上がる』や、FRUITS ZIPPERの温かな『さん』、東方神起の夏を彩る『Summer Dream』など、ジャンルを超えた多彩な曲が待っています。

しりとりやカラオケで使える曲をお探しの方は、ぜひ一緒に素敵な一曲を見つけていきましょう。

もくじ

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(421〜440)

Summer Planningハンブレッダーズ

じわじわとその名を全国に広めてきたロックバンド、ハンブレッダーズ。

本作はとにかく爽快感あふれる、夏にピッタリの1曲です。

軽快でキャッチーなメロディが特徴的で、ポップロックの要素を持ちながらも、歌詞の内容はどこか切なく共感を呼ぶものに仕上がっています。

2020年2月にリリースされたアルバム『ユースレスマシン』に収録されており、他の収録曲『逃飛行』や『大掃除の後』とともに、青春感あふれるサウンドを楽しめます。

夏の計画を立てたくなるような、そんなインスピレーションを与えてくれる1曲です。

最後の酒木村徹二

木村徹二「最後の酒」MUSIC VIDEO
最後の酒木村徹二

ほろ苦い別れの情景が胸に迫る1曲です。

麦のソーダ割りを前に、別れを決意した2人の切ない心情が染み渡ります。

木村徹二さんの力強い歌声が、別れの哀しみと美しさを見事に表現していて、聴く人の心に深く響くんですよね。

2024年2月にリリースされたこの曲は、第65回日本レコード大賞新人賞を受賞した木村さんの実力が存分に発揮されています。

兄である木村竜蔵さんが書き下ろした楽曲で、兄弟の絆も感じられるすてきな作品に仕上がっています。

恋愛の切なさや別れの悲しみを感じている人にぜひ聴いてほしい1曲ですね。

Satori Part Iフラワー・トラベリン・バンド

ハードロックの新境地を切り開いた名曲です。

東洋的な旋律と西洋のロックサウンドが融合した独特の世界観は、当時の音楽シーンに衝撃を与えました。

1971年4月にリリースされたアルバム『SATORI』の冒頭を飾る本作は、ギターリフの重厚さと精神的な覚醒を想起させる音の響きが印象的。

サイケデリックな雰囲気も漂う楽曲展開は、まさに音楽による宇宙旅行のよう。

フラワー・トラベリン・バンドの革新性を堪能したい方や、日本のロック史に興味がある方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

里の秋唱歌

里の秋Satonoaki/歌いだし♪しずかなしずかな/見やすい歌詞つき【日本の歌Japanese traditional song】
里の秋唱歌

『里の秋』は、日本の四季を象徴する唱歌として長く親しまれてきた名曲です。

静かな里の秋の夜、栗の実を煮る香りが漂う家庭の情景を描写し、家族愛や季節の移り変わりを通じて、日本人の心に深く響く歌詞が特徴です。

1937年に発表されたこの曲は、戦後に一部歌詞が修正され再リリースされました。

穏やかで和やかな秋の風情を描く曲調は、聴く人の心を癒やしてくれます。

高齢者の方々にとって、懐かしい思い出とともに、穏やかな秋の情景を思い起こさせてくれる楽曲といえるでしょう。

細胞さとう。

細胞 – さとう。【Music Video】
細胞さとう。

エモーショナルなボーカルで若者から人気を集める女性シンガーソングライター、さとうさん。

弾き語りスタイルを主体としており、透き通ったボーカルと切ないリリックが印象的ですね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『細胞』。

裏声の多い作品ですが、高音域でまとめられているので、音域としては狭い作品です。

裏声が苦手な方はキーを2つや3つ下げて歌ってみましょう。

後半は荒っぽく歌うので、あえてきれいに歌いすぎる必要はありません。

砂漠のきみへ羊文学

羊文学 – 砂漠のきみへ (Official Music Video)
砂漠のきみへ羊文学

透明感のある歌声やサウンドで、若い世代を中心に人気を博している3人組オルタナティブロックバンド、羊文学。

メジャーデビューアルバム『POWERS』に収録されている楽曲『砂漠のきみへ』は、奥行きのあるギターのアルペジオや繊細なビートが心地いいですよね。

アウトロのギターソロでは、少ない音数の中でも楽曲の世界観を感じさせる浮遊感が絶妙に表現されているのではないでしょうか。

またディレイを使うことでサウンドの奥行きとピッキングの輪郭を感じられるので、ぜひ一曲をとおして聴いてほしいナンバーです。