「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(491〜500)
3-Dのクリスマスカード松任谷由実

松任谷由実さんのクリスマスソングといえば、立体的な情景描写が魅力の本作。
雪景色の中、愛する人と過ごす理想的なクリスマスを夢見る主人公の想いが、ユーミン独特の詩的な表現で綴られています。
1986年11月発売のアルバム『ALARM à la mode』に収録された本作は、シンセサイザーを中心とした80年代らしい編曲が特徴的。
シティポップ調のサウンドに乗せて歌われる歌詞は、クリスマスカードから飛び出したような三次元的な映像美を想起させます。
冬の美しい自然風景と、その中での温かな人間関係を感じさせる歌詞は、クリスマスの魔法と大切な人との時間の価値を讃えています。
まさに、クリスマスムードを高めたい時にぴったりの一曲です。
Safari Eyes松原みき

1980年代を代表する日本のシティポップサウンドが詰まった一曲です。
松原みきさんの力強いボーカルと、キャッチーなメロディが印象的な本作は、1987年2月にリリースされました。
アニメ映画「劇場版ダーティペア」のオープニングテーマとして使用され、ファンクと映画音楽のテーマ的な要素が融合した楽曲となっています。
未知の世界への探検や、そこで出会う新しい経験を表現した歌詞は、映画のストーリーとも密接に関連しており、視聴者を一気に物語の世界へ引き込む効果があります。
松原さんのディスコグラフィーの中でも特に人気の高い一曲であり、シティポップや80年代の日本の音楽に興味がある方にぜひおすすめしたい作品です。
サンタサンタサンタ柏木ひなた

クリスマスの雰囲気たっぷりなこの楽曲は、柏木ひなたさんの2nd EP『piece of me』の表題曲。
キャッチーなメロディとスレイベルのサウンドが印象的で、等身大のクリスマスソングに仕上がっています。
2023年11月に配信リリースされた本作は、柏木さんにとって新しいタイプの楽曲だったそう。
歌詞では、クリスマスの夜を心待ちにする気持ちや、大切な人と過ごす時間の喜びが表現されています。
12月9日には品川ステラボールで初のワンマンライブも開催。
カラオケで歌えば、クリスマスパーティーや忘年会の雰囲気がグッと盛り上がること間違いなしの1曲です。
サイレント・ホーリー・マッドネス・オールナイト柴田聡子

クリスマスの季節を彩る柴田聡子さんのポップな一曲。
独特の言葉選びと絶妙な歌唱で、静寂と狂気が入り混じる特別な夜を描き出しています。
2021年12月にリリースされたこの楽曲は、翌年5月発売のアルバム『ぼちぼち銀河』にも収録。
ケーキやチキンを二人分食べてしまうというユーモラスな歌詞や、日常の複雑さを織り交ぜた詩的な表現が印象的です。
クリスマスの雰囲気を大切にしながらも、年中楽しめる一曲として制作されたそうですよ。
柴田さんの独特な世界観を感じたい方や、ちょっと変わったクリスマスソングを探している方におすすめです。
Sunshade由薫

オルタナティブロックやR&Bなどをポップに落とし込んだ音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、由薫さん。
日本の女性シンガーのなかでは、特に洋楽色の強いアーティストで、そのハイセンスな音楽性から業界内でも高い評価を集めていますね。
こちらの『Sunshade』は、そんな彼女の新曲。
本作はオルタナティブロックの特色が強い作品で、全体的にラウドな中音~中低音域にまとめられています。
音域が狭く、高音もほとんど登場しないので、歌いやすい女性ロックを探している方にオススメです。
サンタが町にやってくる童謡

クリスマスの季節に欠かせない楽しい曲ですね。
サンタクロースがやってくるワクワク感が伝わってきます。
軽快なリズムと親しみやすいメロディで、高齢者の方にも口ずさみやすいはず。
1934年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛され続けているんですよ。
日本では1967年に山本リンダさんがカバーして話題になりました。
クリスマスパーティーや家族団らんの時間に、一緒に歌って楽しむのはいかがでしょうか。
世代を超えて共有できるすてきな曲なので、お孫さんと一緒に歌うのもオススメです。
サボテンと蜃気楼若干P

心に染み入る歌詞とはかなげなメロディが特徴的な楽曲です。
若干Pさんによる作品で、2010年3月に発表されました。
アルバム『アヒルホスピタル』に収録されています。
病院を舞台に、愛する人との別れを描いた切ない物語。
サボテン、蜃気楼という比喩表現を用いて、届かない思いが繊細に紡がれています。
この曲が、あなたの中にある悲しみや寂しさに寄り添ってくれるかもしれません。
ぜひMVにも注目しながら聴いてみてくださいね。





