「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(311〜320)
SEX TAPE with 落日飛車 Sunset RollercoasterØZI

1990年代後半のアメリカで生まれ育ったØZIさん。
台湾と米国のダブル国籍を持つ、今最も注目を集めているラッパーのひとりです。
4歳からピアノ、10歳からギターも始め、音楽一家に育った環境でその才能は磨かれていきました。
バークリー音楽大学に進学するも、音楽活動に専念するため中退。
2018年、アルバム『ØZI: The Album』でデビューを果たすと、シンガーとしての実力はもちろん、作詞作曲、プロデュースまでこなすマルチぶりで一気にブレイクしたのです。
第30回金曲奨の最優秀新人賞に輝くなど、華々しい活躍を見せています。
都会的でスタイリッシュなサウンドは、世界で活躍する次世代アーティストの姿そのもの。
ØZIさんの音楽をぜひ聴いてみてください。
雪冴ゆるあたらよ

淡く儚い冬の恋を描いたウィンターバラードです。
あたらよの透明感のある歌声と、切なさを秘めたメロディーが心に響きます。
2022年12月にリリースされたこの曲は、アルバム『季億の箱』に収録されています。
雪の舞う風景を思わせる優しい音色と、恋の終わりと始まりを歌った歌詞が印象的。
冬の寒さに包まれながら、大切な人との思い出を振り返りたくなる瞬間にぴったりの1曲です。
雪の季節に聴きたくなる、心温まるラブソングをお探しの方におすすめですよ。
1000年生きてるいよわ

キーの高さもそうですが、軸から外されたリズムなども難易度が上がっている理由です。
独創的な作風が聴いた人の心をつかんで離さないボカロP、いよわさんによる楽曲で、2020年にリリースされました。
1000年生きている絵画世界の少女を主人公に展開するその不思議な世界観、1度聴けば病みつきになります。
いよわさんの曲はどれも難しいですが、人気な分歌ってみた動画もたくさんありますので、ぜひ調べて気に入ったものを参考にしてみてください。
千惚り万惚りかりゆし58

にぎやかなサウンドが楽しい、『千惚り万惚り』を紹介します。
こちらはボーカルを務める前川真悟さんがネーネーズのために書き下ろした楽曲のセルフカバーバージョン。
タイトルの読み方は「せんぼり、ばんぼり」で、千ほどにも、万ほどにもほれている」という意味です。
そしてサウンドは鳥の鳴き声やコーラスを取り入れた、常夏の雰囲気に仕上がっています。
気分が上がるようなラブソングを探している方はチェックしてみてください。
声をかりゆし58

2023年にリリースされたこの曲は、夏を舞台にした恋を描いた1曲です。
歌詞の中では甘酸っぱく初々しい様子が描かれていて、学生の方はもちろん、大人の方もかつての自分の姿と重ね合わせて聴いてしまうのではないでしょうか?
そして歌詞の最後では、「人生の幕が降りるその瞬間も君の隣に居たい」と、永遠の愛を誓うような言葉がつづられていて、強く心を打たれますね。
爽やかで疾走感のある曲調も相まって、青春の雰囲気がたっぷりと感じられる恋愛ソングです。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(321〜330)
線香花火こおり健太

こおり健太さんは、情感豊かな演歌を数多く手掛ける宮城県出身の演歌歌手です。
2017年にリリースした『線香花火』は、線香花火のはかなさと美しさをテーマにした作品です。
元恋人との思い出を振り返りながら、部屋に残された線香花火に一人で火をつける様子が描かれており、彼女に対する未練が痛いほどに伝わってくる切ない1曲。
繊細さとはかなさを兼ね備えたメロディは、多くの方に深い共感を呼んでいます。
失恋を経験したばかりの方など、心に残る誰かを思いながら過ごしたい時にオススメです。
こおり健太さんの歌声とともに、夏の終わりの哀愁を感じてみてください。
成レ果テごーぶす

オシャレでありながら重い空気感をはらむサウンドが印象的。
『初音ミク「マジカルミライ 2020」楽曲コンテスト』でグランプリを受賞し話題になったボカロP、ごーぶすさんの楽曲で、2019年に公開されました。
とがったピアノの音色にベースラインが強調されている音像、たまりませんね。
こういう暗い世界観が好きな方なら、一瞬でハマってしまうかも。
自分の生きる意味についてがつづられた、心苦しくなる歌詞も特徴的。
胸の奥底で眠っている感情が呼び起こされる、スタイリッシュなボカロ曲です。