「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
「せ」から始まる曲をカラオケで歌いたい!
そんな時に便利な楽曲をご紹介します。
RADWIMPSの「セプテンバーさん」のような優しく歌える曲から、moon dropの「閃光花火」のような夏の切なさを感じる曲まで、しりとりやカラオケの選曲時に役立つ曲がたくさんあります。
「せ」から始まる思い出に残る名曲との新しい出会いが、あなたの音楽の世界をさらに広げてくれるかもしれません。
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(221〜240)
SerenadeFranz Schubert

『セレナーデ』として知られているこちらの名曲は、オーストリアが生んだ天才作曲家、フランツ・シューベルトによる有名な作品です。
3人の詩人による14の歌曲から構成される、シューベルトの遺作をまとめた『白鳥の歌』の第4曲目にあたる楽曲であり、シューベルトの作品の中でも特に有名なものの1つですよね。
恋人への切実な思いが描かれる歌詞は実に情熱的かつロマンチックで、その歌詞に見合った美しい旋律は一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ハンガリー出身の著名な作曲家、フランツ・リストがこの楽曲をピアノ独奏用に編曲したバージョンもあり、こちらも現代にいたるまで親しまれています。
社交ダンス向けのオムニバスCDなどにもよく選ばれる楽曲ですし、クラシック音楽特有の優美な旋律と合わせて踊りたい、という方もぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
星座づくりGOOD ON THE REEL

カップルや夫婦の方にぜひともオススメしたい星座ソングです。
新体制で3人となったロックバンド、GOOD ON THE REELが2023年にリリースしました。
美しい音像を奏でる彼ららしく、イントロからまさしく星を思わせるようなサウンドの広がりを感じさせます。
パートナーへの愛しい気持ちがつづられており、もっと絆を深めていく思いがこめられています。
サビのときに後ろで鳴っているギターがとてもかっこよく、歌詞がより明るいパワーを持って入ってくる感じがしますよ。
音楽的な楽しさと歌詞のメッセージが高次元なハーモニーを輝かせています。
閃光ハヤブサGRe4N BOYZ

前向きなポップスが印象的なグループ、GRe4N BOYZ。
GReeeeNから現在のグループ名に改名しても、人気が落ち着くことはなく、現在もコンスタントにヒットソングを生み出していますね。
そんなGRe4N BOYZの楽曲のなかでも、特に声の高い男性にオススメしたい作品が、こちらの『閃光ハヤブサ』。
GRe4N BOYZらしい中高音~高音域を主体とした作品なので、楽曲の全体を通して高音をアピールできるでしょう。
めちゃくちゃに高いというわけではないので、ファルセットが苦手という方にもオススメです。
刹那GReeeeN

ドラマ『ヴォイス〜命なき者の声〜』の主題歌に起用された『刹那』は2009年にリリースされ、GReeeeNのメッセージ性が強いナンバーです。
歌詞は、人生の意味を模索する葛藤と決意がたくみに表現されています。
強く生きるという決意と、ときには涙してしまう弱さ、どちらも受け入れながら前に進もうとする姿勢が心に響きます。
誰もが探している人生の意味を、この曲を聴けばきっと見つけられるのではないでしょうか。
今を生きるすべての人にオススメしたい1曲です。
雪泣く~setsunaku~メロディーGacharic Spin

2009年から活動開始したデジタルなロックバンド、Gacharic Spinが2010年にリリースした3rdシングル『雪泣く~setsunaku~メロディー』。
この曲はバンドの結成時にベースのKOGAさんが作ったメロディーだそうで、バンドの意気込みを感じる秀作です。
色とりどりなサウンドに一定のテンポを保ったリズムが心地よく響いてきます。
好きな人の心に自分がいないという切ない思い、もう戻れない悲しさをひらりと舞う雪に重ねていてじんわりくるミディアムバラードです。