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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(491〜500)

青春 SEISYuNTOKIO

青春(SEISYuN) / TOKIO【ドラム】【叩いてみた】
青春 SEISYuNTOKIO

アイドルという枠に収まりきらない唯一無二の存在感でファンを楽しませ続けている3人組ロックバンド、TOKIO。

38thシングル曲『青春(SEI SYuN)』は、テレビドラマ『歌姫』の主題歌および複数のCMタイアップを持つナンバーです。

気持ちを理解してもらえないもどかしさと、自分がまだ何者でもないことへの不安をイメージさせるリリックは、青春時代に誰もが感じていたことなのではないでしょうか。

哀愁を感じさせるメロディーが心に刺さる、センチメンタルなロックチューンです。

世界が終るまではWANDS

40代の男性がカラオケで心を打つ1曲を求めているなら、WANDSの『世界が終わるまでは…』はまさにうってつけです。

1994年のリリース以来、この曲は多くの人々の記憶に深く刻まれ、今なお愛されています。

『SLAM DUNK』のエンディングテーマとしても知られ、その爽やかなメロディーは青春をほうふつとさせるでしょう。

男性が情感を込めてこの曲を歌えば、聴く女性もきっとその魅力に引き込まれます。

特に砕けたギターソロは聴く者の心をつかみ、歌詞に込められた普遍的な愛のメッセージは誰もが共感できるものです。

たとえそのエピソードを共有していなかった人々でも、この曲の魅力は色あせることがありません。

過去を懐かしみ、現在を愛するすべての人にとって、WANDSのこの曲はカラオケのオススメリストに加えるべき逸品です。

線香花火さだまさし

フォークデュオ・グレープでメジャーデビューを果たし、解散後はソロアーティストとして数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・さだまさしさんの1作目のシングル曲。

地元である長崎県の行事・精霊流しの時期に楽しむという線香花火をテーマとした、ノスタルジックなアコースティックギターの音色が切ないナンバーです。

はかなさと強さが同居したさだまさしさんの歌声は、憂いを感じさせるメロディーとともに心を震わせますよね。

幻想的でセンチメンタルな空気感が情景をイメージさせる、繊細なナンバーです。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

青春幻想詩儚苑

儚苑 | 東京都 | WHO AM I ? #儚苑 #tunecorejapan
青春幻想詩儚苑

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(491〜500)

青春は雲の彼方に白根一男

演歌界の大御所、白根一男さんは、1953年に『夜霧の酒場』でデビュー以来、数々の名曲を世に送り出してきました。

1955年には映画『次男坊鴉』の主題歌である、同名の『次男坊鴉』という曲で大ブレイク、1957年のNHK紅白歌合戦の舞台では代表曲『面影いずこ』を披露するなど、彼の歌声と姿はは多くの人の心に残っています。

長いキャリアを刻んできた白根さんの深い人生経験が、そのまま心に響く歌声に変わっているのでしょう。

さまざまなトラブルにもあいつつ、逆境を乗りこえてきた彼の歌は、聴く人に力を与え演歌の深みを教えてくれますね。

世界に一つだけの花草彅剛

国民的アイドルグループ、SMAPの元メンバーである草彅剛さん。

彼は中学1年生の時に芸能事務所に入所すると、間もなくSMAPのメンバーとしてデビューを果たしています。

その後はグループとして活動しつつも、バラエティー番組への出演、俳優業へ進出など活躍の幅を広げ続けています。

そして2017年に事務所を退所すると「新しい地図」を結成しました。

彼について深く知りたいという方は、YouTubeチャンネルをチェックしてみるのもオススメですよ。

狭いソラ琴音

琴音さんの紡ぐこの曲は、都会の狭い空の下で感じる孤独を歌っています。

2024年9月のアルバム『成長記 ~Now&Best(2018-2024)~』に収録され、デビュー5周年を彩る1曲となりました。

ピアノの音色が印象的で、透明感のある歌声が心に染み入ります。

限られた環境の中でも、希望の光を見いだそうとする姿勢が伝わってきますね。

空を通じた過去の自分と対話するような歌詞に、共感が深まることでしょう。

自己肯定感を高めたい人や、前を向いて歩みたい人におすすめの1曲です。