「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(421〜440)
誓い小柳ゆき

小柳ゆきさんの20枚目のシングルで2006年10月リリース。
小柳ゆきさんもとてもパワフルな中高域が印象的なシンガーですが、これは息漏れの量を少なくした圧力の高いミックスボイスを駆使することで実現しているものと推察できます。
全域に渡ってとてもエッジの効いた倍音成分の多い声質を持っていることも印象的ですね。
これがあるから、ハイトーンの優しいファルセットも活きてくるのでしょうね。
おそらく比較的低い声だと思われる地声とのつながりも非常にスムーズで秀逸です。
閃光花火少年カミカゼ

関西出身のメンバーにより2004年に結成されたロックバンドの少年カミカゼ。
2005年にメジャーデビューしたことをきっかけに、バラエティ番組やCMのテーマソングを数多く担当しました。
和教さんとSaCoさんによる男女ツインボーカルの絡み合うボーカルが特徴。
青春時代の爽やかさや切なさを感じられる楽曲が多く、情熱的なバンド演奏が披露されています。
活動休止と再結成を繰り返しながら、熱く燃え上がるようなロックサウンドを届けるバンドです。
赤道小町ドキッ山下久美子

1982年に発売されたこの曲は、明るく弾けるような80年代独特のテクノサウンドと、山下久美子さんのキュートなハスキーボイスが印象的。
カネボウ化粧品のCMソングとして起用され、大ヒットを記録しました。
太陽の光を浴びるはつらつとした現代女性を想像させる「赤道小町」という造語は、さすが松本隆さんの作詞。
また、作曲は細野晴臣さんという、今や世界から注目される黄金コンビによるナンバー。
当時の歌謡曲のクオリティの高さと勢いを感じさせるポップチューンですね。
線香花火山本紗也加(Dream、E-girls)

ダンス&ボーカルグループのE-girlsやDreamのメンバーとして活動していた山本紗也加さん。
まっすぐな歌声が印象的な彼女は2002年にdreamのメンバーとなり、2005年に山本サヤカの名義でアルバム『惜春』をリリースしソロ歌手としても活動を始めます。
2011年からはE-girlsのメンバーとしても活動を始めますが、翌年に脱退。
その後は本名で女優として活動し、ミュージカル『薄桜鬼』やドラマ『闇金ウシジマくん Season3』のほか、CMにも多数出演していました。
雪山猿

君のことが好きになれたことで日々の幸せを知れた、と歌うピュアなラブソングはいかがでしょうか。
LGMonkees名義で活動していたことでも知られているシンガーソングライター、山猿さんの楽曲で2020年11月にリリース。
タイトルからも想像できるように、舞台は冬。
大切な人と過ごすクリスマス……映画のワンシーンのような情景が目に浮かぶナンバーです。
好きな人に思いを伝える勇気が出ない方、ぜひ聴いて、相手に気持ちを届けてみては。