「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
最近、カラオケに行く機会は減ってしまいましたか?
みんなでカラオケボックスに集まって、お気に入りの曲を歌って盛り上がったあの時間が懐かしく感じられるかもしれませんね。
声を合わせて歌うことには、心を通わせ、一体感を生み出す不思議な力があります。
一緒に過ごした大切な思い出が、あの曲と共によみがえってくるはず。
そこで今回は、もう一度みんなで歌いたくなる、心温まる楽曲をご紹介します。
今度の集まりで、ぜひ思い出の曲を歌ってみませんか?
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(261〜280)
小さな惑星King Gnu

疾走感あふれるロックサウンドに乗せて、日常の中の小さな幸せを肯定的に歌い上げる楽曲です。
2020年1月に発売されたアルバム『CEREMONY』に収録され、Hondaの「VEZEL」新CMのタイアップ曲として起用されました。
歌詞の中には、自由を象徴するイメージや、何気ない瞬間の喜びを歌った歌詞が印象的です。
King Gnuの独特な音楽性が存分に発揮された1曲で、日々の生活に疲れを感じている方に聴いてほしい楽曲です。
歌うのが難しいKing Gnuの楽曲の中でも歌いやすい曲なので、ぜひカラオケなどでチャレンジしてみてください!
シネマaiko

aikoさんの楽曲は、人生の孤独や愛、未来への希望を描き出す力作です。
映画のように展開する歌詞が、日常に潜む感情の起伏を見事に表現しています。
2025年1月にリリースされたこの曲は、ドラマ『アンサンブル』の主題歌としても注目を集めました。
aikoさんの16枚目のアルバム『残心残暑』に収録されており、ファンの間でも話題になっています。
心に響く歌詞と親しみやすいメロディで、恋愛や人生に悩む方々の心を優しく包み込んでくれる1曲だと思います。
羞恥心に殺されるれるりり

クールでキャッチーなサウンドに、共感性の高い歌詞が印象的な1曲。
れるりりさんが2020年8月に発表したアルバムのタイトル曲として注目を集めました。
自己嫌悪や社会的プレッシャーに苦しむ心情を、クセになるサウンドで表現しています。
現代を生きる若者の悩みを鋭く描き出し、多くのリスナーの共感を呼んだ作品です。
感情を込めて歌えば、きっと心に残る体験になるはずです。
CからはじまるABC忘れらんねえよ

忘れらんねえよの楽曲は、青春の葛藤や痛みをストレートに歌い上げています。
2011年8月にリリースされたこの曲は、アニメ『逆境無頼カイジ 破戒録篇』のエンディングテーマとして採用され、バンドの知名度を一気に高めました。
性的な解釈や音楽的な解釈もでき、非常に面白い1曲です。
エネルギッシュなロックサウンドと感情のこもった歌声が印象的で、若者たちの共感を呼んでいます。
日常に潜む痛みと向き合う強さが感じられる歌詞は、特にライブで人気です。
悩みを抱える人々の心に響く1曲として、カラオケでも盛り上がること間違いなしですよ。
昭和枯れすすきさくらと一郎

昭和の庶民の哀愁を見事に表現した、さくらと一郎さんによる名曲中の名曲です!
1974年にリリースされたこの楽曲は、当初あまり注目を集めませんでしたが、同年10月からのTBSドラマ『時間ですよ昭和元年』の挿入歌として使用されたことで人気が急上昇。
1975年5月にはオリコンシングルチャートで3週連続1位を獲得し、100.2万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
貧しさや世間の冷たさに耐えながらも、力の限り生き抜く男女の姿を描いた歌詞は多くの人々の共感を呼び、さくらさんと一郎さんの絶妙なハーモニーが心に染み入ります。
演歌ファンはもちろん、昭和の雰囲気を味わいたい方にもおすすめの一曲ですよ。