RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(391〜400)

春夏秋冬sumika

劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』の主題歌として話題を集めた四季の移ろいを美しく描く楽曲。

2018年8月にsumikaがリリースした本作は、アコースティックギターが心地よく響くスローバラードで、春夏秋冬を通じて描かれる繊細な感情が胸を打ちます。

移り変わる季節とともに大切な人との思い出や別れが描かれ、そして次の春へと希望をつなぐ様子が温かな歌声とメロディで表現されています。

映画の物語にも通ずるような美しく切ない歌詞は、大切な人との別れを経験した方の心にきっと深く響くことでしょう。

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(401〜410)

深夜高速フラワーカンパニー

フラワーカンパニーズ 『深夜高速(25th Annivarsary Mix)』
深夜高速フラワーカンパニー

壮大な人生を描いた疾走感と情感あふれる青春ロック。

フラワーカンパニーズが力強く歌い上げた本作は、先の見えない人生に一筋の光を灯すような温かみに満ちています。

2004年9月に名盤『世田谷夜明け前』の収録曲としてリリースされた本作は多くの人々の心に寄り添い続けています。

人生の岐路に立つ時、未来への不安を抱える時、そして今を懸命に生きる人たちへ贈る応援歌として、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。

Symphony平井大

平井 大 / Symphony(Music Video)
Symphony平井大

まるで人生のヒーロー物語を歌うかのように、大切な人への思いを力強く歌い上げた平井大さんの1曲。

誰もが憧れていたヒーローのように、守るべき人のために強くなろうとする思いが胸を打ちます。

2023年4月に実写映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』の主題歌として制作され、平井大さんの優しく温かな歌声とオーケストラの壮大なサウンドが見事に調和しています。

映画の世界観とリンクした歌詞は、大切な人のために頑張るすべての人の背中を優しく押してくれるはずです。

平井大さんの愛に満ちた歌声は、家族や恋人、友人など、誰かを思う気持ちが強くなる時に聴いていただきたい1曲です。

シャングリラ橋本絵莉子

チャットモンチー『シャングリラ』Music Video
シャングリラ橋本絵莉子

徳島から全国へと羽ばたいたロックバンド・チャットモンチーを代表するボーカリストとして知られる橋本絵莉子さん。

ロックを基調としながらも繊細な感性とストレートな歌詞で、多くのリスナーの心をつかんできました。

2000年4月に結成されたチャットモンチーは、フジテレビ系アニメのタイアップ曲で大きなブレイクを果たし、オリコンシングルチャートのトップ10入りを記録。

そのパワフルな歌唱力とギターの演奏、ステージでのパフォーマンスは常に高い評価を受けてきました。

ライフイベントを重ねながらも音楽性を深め、2018年7月のバンド解散後はソロアーティストとして、など身大で自然体な表現を続けています。

力強い歌声と誠実な歌詞で魅了される音楽を求めている方にぜひオススメです。

雫 (feat.indigo la End)yama

yama『雫(prod. indigo la End)』Music Video
雫 (feat.indigo la End)yama

心に染み入る温かなメロディと、深い感性に満ちた歌詞が織りなす珠玉の楽曲です。

大切な人との心の交流を繊細に描き出した本作は、yamaさんの透明感のある歌声と、indigo la Endの柔らかな音色が見事に調和しています。

重たい心を抱えた誰かに寄り添い、その存在が心の支えとなっていく様子が優しく表現されており、聴く人の心に深く響きかけます。

2025年2月に配信されたこの楽曲は、アルバム『; semicolon』の先行配信として注目を集めました。

主人公の揺れ動く感情と、大切な人への思いが丁寧に紡がれており、孤独を感じる時や誰かを思う瞬間に寄り添ってくれる一曲となっています。

死別シャノン

MV「死別」 / Shannon feat. GUMI
死別シャノン

思い出を永遠に残したい……そんな願いが伝わってくる、胸がぎゅっと締め付けられる作品です。

シャノンさんによる楽曲で、2024年3月にアルバム『第一象徴体系』に収録、その後MV公開されました。

アコースティックギターの音色とGUMIの歌声で、切ない別れの物語がつむがれます。

記憶が変質してしまう前に、大切な関係に区切りをつけようとする主人公の複雑な感情が胸に来るんですよね。

大切な人との思い出に向き合いたいとき、この曲があなたの心に寄り添ってくれるはずです。

白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

クリスマスというロマンティックな季節に、切ない別れの物語を紡ぎ出したラブソング。

タイトルからは真っ白な雪景色を連想させますが、実は本作は土砂降りの雨のなかで繰り広げられる別れのシーンを印象的に描いています。

1989年11月に発表されたJUN SKY WALKER(S)の楽曲は、バンド初のオリコンチャート1位を獲得。

松下電器(現パナソニック)の「CDラジカセ」CMソングにも起用され、幅広い支持を集めました。

本作はパンクロックバンドがバラードに挑戦し、街中の華やかなクリスマスの雰囲気と別れの予感に揺れる主人公の心情を巧みに対比させることで、独自の世界観を生み出しています。

冬の夜に一人で過ごしたい時や、恋に揺れる心を癒やしたい時にピッタリの1曲です。