「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
最近、カラオケに行く機会は減ってしまいましたか?
みんなでカラオケボックスに集まって、お気に入りの曲を歌って盛り上がったあの時間が懐かしく感じられるかもしれませんね。
声を合わせて歌うことには、心を通わせ、一体感を生み出す不思議な力があります。
一緒に過ごした大切な思い出が、あの曲と共によみがえってくるはず。
そこで今回は、もう一度みんなで歌いたくなる、心温まる楽曲をご紹介します。
今度の集まりで、ぜひ思い出の曲を歌ってみませんか?
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(281〜300)
SHUJINKOクジラ夜の街

2020年代に入ってから絶大な人気を集めるロックバンド、クジラ夜の街。
キャッチーなロックサウンドを得意としており、2024年はいくつものヒットナンバーを作り上げてきました。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『SHUJINKO』。
キレのあるロックサウンドですが、音域自体は狭く、シャウトやヒーカップといった高度なボーカルテクニックも登場しないので、高得点を狙うにはうってつけの作品です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Shooting StarEast Of Eden

ロックバンドEast Of Edenの『Shooting Star』は、夢と希望をテーマにしたエモーショナルな楽曲です。
2025年1月に配信限定シングルとしてリリースされました。
MINAさんが加入し、5人体制となっての初のリリース。
バイオリンの響きや重厚なギターリフ、パワフルなドラムビートがかっこよく、儚さと美しさを兼ね備えた流れ星のような曲調が心に残ります。
夢を追い続けることの大切さを感じさせてくれる1曲を、ぜひあなたの耳に。
酒しずく三丘翔太

古くから歌い継がれてきた演歌の魅力は、令和の時代になっても色褪せることはありません。
2020年に発売されたこちらの楽曲は、若手演歌歌手の三丘翔太さんによる渾身の一曲。
郷土愛や兄妹愛をテーマに、故郷を離れた主人公の切ない思いを情感豊かに歌い上げています。
三丘さんの深みのある歌声が、聴く人の心に染み入るような名曲となっていますね。
演歌の王道を行くスタイルながら、現代的なアレンジも施されており、幅広い世代に支持されています。
カラオケで歌う際は、力強いメロディと情緒あふれる歌詞表現に注意が必要。
三丘さんのような情感を込めて歌えたら、きっとその日のヒーローになれるはずです。
しあわせ酒中村仁美

心温まるメロディと深い愛情を歌い上げる楽曲が、こちらの一曲。
中村仁美さんの『しあわせ酒』は、日常の中で感じる幸せや愛情を、酒を通じて表現しているのが印象的です。
この曲は2019年5月にリリースされたシングル『恋の川/しあわせ酒』に収録されており、NHK総合テレビ『鶴瓶の家族に乾杯』のテーマ曲として起用されました。
物質的な豊かさよりも「心の温かさ」や「一緒に過ごす時間」がいかに大切かを教えてくれる本作は、結婚式や長寿のお祝いなど、人生の節目に寄り添う演歌として、ぜひおすすめしたい一曲ですね。
幸せ古希祝北島三郎

長い人生を共に歩んできたパートナーへの感謝を込めた楽曲です。
物語性のある歌詞と情感豊かな北島三郎さんの歌声が、聴く人の心に深く響きます。
2018年1月1日にリリースされたこの曲は、古希を迎えた夫婦の絆を祝福する内容で、シングル「幸せ古希祝/みちのく旅情」に収録されています。
同年発売の「北島三郎全曲集」にも収められました。
70歳という人生の節目に、これまでの歩みを振り返り、支え合ってきた日々への感謝を表現しているので、長寿のお祝いの席や結婚記念日など、人生の喜びを分かち合う場面で聴いてほしい一曲ですね。