【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング
毎年夏になると、繰り広げられる熱い戦い。
全国の高校球児たちが甲子園を目指して一生懸命にプレーする姿は多くの感動と興奮を生み出しています。
そんな甲子園に欠かせないのが応援歌や、各校のブラスバンドによる応援曲です。
長年愛される定番曲もあれば、その年の優勝校が演奏した曲が話題になったりするのも目が離せませんよね!
この記事では、そんな楽曲の中でも歴代テーマソングや野球愛が詰まったステキな応援ソングをたっぷりと紹介していきます!
【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング(81〜90)
さくらんぼ大塚愛

大塚愛の2枚目のシングルとして2003年に発売されました。
2004年に「着うた」史上初の100万ダウンロードを達成しており、この曲のヒットにより2004年には「第55回NHK紅白歌合戦」に初出場をはたしています。
また高校野球では応援歌・チャンステーマの定番曲です。
タッチ岩崎良美

岩崎良美の20枚目のシングルとして1985年に発売されました。
フジテレビ系列アニメ「タッチ」の第1期オープニングテーマ曲に起用されており、岩崎自身最大のヒット曲となりました。
現在でも高校野球の応援歌として定番の楽曲となっています。
The Greatest ShowPasek and Paul

この曲はご存じの方も多いでしょうか?
アメリカのミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」の楽曲です。
この曲を大阪桐蔭高校が野球の応援歌としてブラスバンドで演奏し話題になりました。
原曲はもちろんですが、野球の応援歌アレンジもかなりカッコイイですね!
曲間に「かっとばせー!」などの掛け声も入り、選手の気持ちを盛り上げてくれそうです。
紅X

Xの3作目のシングルとして1989年に発売されました。
メジャー・デビューアルバム「BLUE BLOOD」からのリカット曲で、日本有線大賞では最優秀新人賞を受賞しました。
発売から25年以上が経過したいまでも、高校野球の応援曲としてブラスバンドで演奏される機会の多い曲です。
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

1974年に放送されていたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」オープニングテーマソングとして、作詞は阿久悠が手がけ、ささきいさおが歌唱しています。
歌詞はヤマトの航海の目的とそれをやり遂げる信念を歌い上げた内容になっており、21世紀に入ってからも高校野球の応援歌の定番の曲としてブラスバンドで演奏されています。