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おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲

いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。

近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。

こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。

まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!

もくじ

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(81〜100)

Follow The SunXavier Rudd

Xavier Rudd – Follow The Sun [official music video]
Follow The SunXavier Rudd

オーストラリア出身で、本人もサーファーでありミュージシャンでもあるのが、ザヴィエル・ラッドです。

ギターだけではなく、パーカッションやドラム、アボリジニの楽器であるディジュリドゥーなどさまざまな楽器を弾きこなしています。

アボリジニやルーツ音楽への造詣の深さを感じさせる音楽性が特徴的です。

Pulling TeethNewton Faulkner

このアーティストはイギリスを中心に人気があり、現地ではサーフミュージックとして評価も高いです。

この曲はアコースティックギターの音色と手拍子などの音が小気味よく耳残りしますね。

音の混ざり方がオシャレで出かけたくなるような雰囲気があります。

おわりに

冒頭でも述べたように、いわゆるサーフロックと呼ばれる1960年代の音楽と比べて、現代で使われる「サーフミュージック」とは海とのつながりが深いアーティストで、かつアコースティックメインで海辺で心地良く聴きたい音楽といった雰囲気でしたね。

せっかくですから、今回の記事でどちらのサーフミュージックも知るきっかけとしていただければ幸いです!