「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
「ち」から始まる曲は、世代を超えて愛される名曲の宝庫です。
MONGOL800の『小さな恋のうた』は青春の思い出とともに心に刻まれ、天童よしみさんの『珍島物語』は遠く離れた人への想いを歌い上げます。
夏の恋を彩るNEWSの『チャンカパーナ』、UVERworldの『CHANGE』など、カラオケやしりとりのヒントにもぴったりな曲が見つかるはずです。
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(401〜420)
チェリーブロッサム松田聖子

松田聖子さんの4作目のシングルで、1981年1月リリース。
この曲に限らず、80年代のいわゆる「アイドルソング」は、90年代以降のアーティスト志向の強まったJ-POPに比べると、誰にでも簡単に口ずさめるものが多く、歌の苦手な方がカラオケで歌うネタを探す時のキーワードとして、とても有効です。
この曲もその例に漏れず、当時、人気だった、いわゆるニューミュージック的な要素も多少はあるものの、正統派のアイドルソングとして作られているので、これならきっとどなたでも問題なく一定のレベルで歌えるでしょう。
モノマネ的に歌って「ネタ」として楽しむのもアリですしね!
Cherish Christmas林原めぐみ

ふたりではじめて過ごすクリスマスに、ワクワクしている気持ちがあふれている様子がうかがえる1曲です。
声優、林原めぐみさんが1996年にリリースしたアルバム、『bertemu』に収録されたクリスマスソングです。
アルバムはオリコンのウィークリーチャートで3位にランクインしました。
これは快挙ですよね!
彼女は歌もとてもレベルが高く当時ファンが多かったことを覚えています!
小さきもの林明日香

シンガーソングライター、林明日香さんの通算3作目のシングルで、2003年7月リリース。
映画『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』の主題歌に採用されていました。
さて、これを歌う林明日香さんですが、とても存在感のある太い歌声と高い歌唱表現力が魅力のシンガーさんですね。
今回ここでご紹介しているこの美しいバラード楽曲でも、彼女のその魅力的な歌声が存分に楽しめます。
女性ボーカル曲としては、Aメロ、Bメロパートなどを中心に低音域での歌唱が必要な箇所もたくさんありますので、ここをしっかりと歌いこなせるかどうかが、これをカラオケで歌って成功させる鍵になるのではないでしょうか。
もちろん高音域でも非常に多彩な歌唱表現が使われていますので、カラオケネタとしてはとても難易度の高い一曲となると思います。
小さなバイキングビッケ栗葉子

「海賊」や「バイキング」なんて日本ではあまりなじみのないものを物語にしたアニメです。
主人公はバイキングのこども。
なので、普通の海賊の話ではなく、海賊のこどもなりに平和に事を解決するというなんともかわいらしいストーリーです。
当時のこどもは共感し、知恵で難問を解決しようと思ったのでは?
小さな恋の密室事件桜咲千依

少しダークな雰囲気も漂う、一味違うのが魅力のラブソングです。
魅力の一つとして、歌詞遊びが含まれている点があります。
ただ聴いているだけだと、意味がわからない部分がありますが、ちゃんと歌詞を読んでみるとその真意に気がつけるという、恋愛の甘さとミステリアスな雰囲気を併せ持った、センスのある楽曲です。