「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(496〜500)
URL坂口有望

小学生時代にミュージシャンを目指し、高校生でラジオDJも務めていたというシンガーソングライター、坂口有望さん。
テレビアニメ『ホリミヤ -piece-』のエンディングテーマとして起用された6thシングル曲『URL』は、キュートな歌声とポップなアンサンブルが心地いいですよね。
好きな人のところに行きたい時にすぐ行けるようになりたいというストーリーのリリックは、URLという若い世代であればすぐにイメージできるフレーズにより強く共感してしまうのではないでしょうか。
いつの時代にも変わらない普遍的な恋心と現代的な描写のコントラストが秀逸な、エモーショナルなナンバーです。
うつし絵新垣結衣
近くにいるのに、言葉にできない思いを抱える心情を描いた新垣結衣さんの『うつし絵』。
この曲は、2009年にリリースされ、オリコン週間ランキングで10位を記録しました。
新垣結衣さんが、その優しい声で描き出すのは「両思いなのに言えない」切ない感情。
本作は切なさをたくさんちりばめながらも、聴いているとなぜか心が温まる不思議な力を持っています。
片思いのような緊張感と、両思いの甘美さが混在するこの曲は、恋愛のもどかしさを知る全ての人に共感を呼ぶはずです。
ドキドキの恋心を感じさせる歌とメロディーで、あなたの心にもきっとさざ波を立てるでしょう。
海を見ていた午後松任谷由実

波の音を思わせるピアノの旋律と透明感溢れる歌声が絶妙に融合した1曲です。
失われた恋と過去の思い出を綴った歌詞は、静かなレストランから見える海の景色を通じて、かつての幸せな時間を懐かしむ内容になっています。
1974年10月にリリースされたアルバム『MISSLIM』に収録され、山下達郎さんがコーラスアレンジで参加したことでも知られています。
ゆったりとした時の流れを感じさせるメロディーは、夕暮れ時や静かな夜の海辺で聴くのがおすすめ。
海を眺めながらしっとりと思い出に浸りたい時に、ぜひ聴いてみてください。
Uとピュアmoon drop

moon dropは「愛だの恋だのラブソングだけを歌い続けるバンド」という一風変わったコンセプトで活動する4人組ロックバンド。
この『Uとピュア』ももちろん、純粋な愛を歌ったラブソングです。
メンバー全員が三重県伊勢市出身ということもあり、歌詞の中に方言が隠されているもの親近感が湧くポイント。
「世界中の全員が君を見放しても、僕はそばに居続けるよ」僕の痛みを自分のことのように思ってくれる彼女を守り抜くんだ、そんな男としての責任感や力強さをも感じさせてくれる1曲です。
海まで5分森高千里

夏の海辺で過ごすひとときを描いた、爽やかな雰囲気がただよう1曲です。
海までわずかな距離を恋人と歩く姿が目に浮かぶような歌詞が印象的ですね。
手を握り合い、夕焼けを眺めながら、日常から離れてゆったりと過ごす時間の大切さを感じさせてくれます。
1998年7月にリリースされたこの曲は、ドラマ『海まで5分』の主題歌としても使用されました。
森高千里さんの作詞と久保田利伸さんの作曲のコラボレーションが見事に調和した、心地よいメロディが魅力的です。
海辺でのデートや、大切な人との思い出作りにピッタリのこの曲は、夏の思い出とともに心に刻まれる1曲です。