「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
みなさんは日常生活のなかで、思わず音楽に合わせて体を動かしてしまった経験はありませんか?
電車で聴いている音楽に合わせて指先が動いたり、料理中にラジオから流れる曲に合わせて肩を揺らしたり。
音楽には、私たちの心と体を自然に動かす不思議な力があるんですよね。
今回は、そんな音楽の魅力をとことん楽しめる、思わず口ずさみたくなるような心躍る楽曲をご紹介します。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(421〜440)
浮世絵の街内田あかり

内田あかりさんは、演歌の世界を彩る貴重な歌手の1人です。
1947年生まれの彼女は、1965年にテレビドラマの主題歌でデビューし、1968年には『私って駄目な女ね』で大きなヒットを記録しました。
特に、シングル『浮世絵の街』は彼女の代名詞ともいえる楽曲で、この曲がリリースされた1973年は彼女にとって飛躍の年となりました。
長い年月を経ても変わらない歌声は、聴く人に安らぎを与えつつ、過ぎ去った時代へといざなう力を持っています。
内田さんの歌声に耳を傾ければ、和の心が息づく演歌の神髄に触れられるでしょう。
透明感ある歌声で、あなたもきっと心温まるひとときを楽しめますよ!
上を向いて歩こう千壽莉子

日本を代表する名曲が、若手アーティストの手によって新たな形で蘇りました。
涙をこぼさないように前を向いて歩く……その言葉には、どんな困難にも立ち向かう勇気が込められています。
千壽莉子さんの優しく温かな歌声が、聴く人の心に寄り添うように響きます。
2024年2月にリリースされたこの楽曲は、懐かしさと新鮮さが融合した1曲。
元気が出ないときや、落ち込んでいるときにこそ聴いてほしい曲です。
カラオケで披露するのもオススメ。
みんなで声を合わせて歌えば、きっと元気をもらえるはずですよ。
裏命ちゃんのフクオカトリップ奇騒曲南ノ南

『裏命ちゃんのフクオカトリップ奇騒曲』はボカコレ2024冬のTOP100参加曲。
『可不ちゃんのカレーうどん狂騒曲』で大ブレイクを果たしたボカロP、南ノ南さんによる楽曲です。
福岡への移住をうながす内容で、ご当地グルメにまつわる歌詞、そしてMVの情報量がものすごいことになっています。
が、福岡のことをよく知っているなら、不思議と懐かしさも感じられてしまう仕上がり。
にぎやかで楽しくて、気分の上がるボカロ曲です!
WINNER吉井和哉

THE YELLOW MONKEYのボーカリストでありメインコンポーザーでもあるシンガーソングライター、吉井和哉さん。
映画『GOAL!2』の日本語吹替版においてテーマソングとして起用された6thシングル曲『WINNER』は、ギターのストロークに乗せたエモーショナルな歌声が印象的ですよね。
どんな困難があっても前に進めと背中を押してくれるメッセージは、これから大事な戦いへ向かう方にとって勇気をもらえるのではないでしょうか。
立ち向かうことの大切さを思い出させてくれる、熱いロックチューンです。
うみ唱歌

なつかしさと心地よさが感じられる昭和の童謡。
林柳波さんによる歌詞には海の雄大さや異国への憧れが描かれ、井上武士さんのシンプルなメロディに乗せて歌われています。
1941年に発表されて以降、世代を超えて広く愛されてきたこの名曲。
みんなで声を合わせて歌ってみれば、懐かしい記憶とともに心が温かくなるはずです。
日本の文化を象徴するこの歌を、ぜひ大切にしていきたいですね。