「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(421〜440)
嘘つきバービー学嘘つきバービー

2002年に長崎県佐世保で結成された嘘つきバービーは、岩下優介さん(ベース&ボーカル)、千布寿也さん、豊田茂さんの3人組バンドです。
2007年3月にミニアルバム『子供の含みぐせ』でデビューを果たし、奇想天外な歌詞と中毒性のあるメロディー、破天荒なライブパフォーマンスで注目を集めました。
2011年4月にはアルバム『ニニニニ』でメジャーデビューを果たしています。
子供の頃の空想の世界を思い起こさせるような不思議な魅力を持つ彼らの音楽は、懐かしさと新鮮さを併せ持っていて、独特の世界観に惹かれる人にぴったりですよ。
宇宙の記憶坂本真綾

スケールの大きい歌詞が特徴の『宇宙の記憶』を紹介します。
こちらは椎名林檎さんプロデュースのもと、坂本真綾さんが歌唱を、演奏をSOIL&”PIMP”SESSIONSが手掛けた1曲。
アニメ『BEM』のテーマソングとしても知られています。
ジャズの要素が濃いスタイリッシュなサウンドに思わず聴き入ってしまうことでしょう。
また人類の歴史や、体に秘められた神秘性を描く歌詞も注目ポイントです。
あまりに壮大な描写に圧倒されますよ。
WHERE?夜の本気ダンス

メンバーが高校生時代に組んでいた銀杏BOYZのコピーバンドを前身とし、2016年にメジャーデビューを果たした4 人組ロックバンド、夜の本気ダンス。
1stアルバム『DANCE TIME』のオープニングを飾る『WHERE?』は、フックのあるイントロのギターリフから世界観に引き込まれてしまいますよね。
リフレインするフレーズとタイトなアンサンブルは、バンドで演奏していても楽しめますよ。
疾走感と浮遊感が独特の中毒性を生み出している、余興でも盛り上がることまちがいなしのダンサブルなロックチューンです。
Winterland大橋トリオ

シンガソングライターや作曲家として活躍している大橋トリオさん。
彼が贈る、心温まるウィンターソングが『Winterland』です。
こちらは2009年のアルバム『I Got Rhythm?』に収録されている1曲。
冬を舞台に男性が愛する人を思う様子が描かれています。
そして、男性の思いと雪を重ねて描き、遠くにいる人に届く様子を歌い上げています。
軽やかなジャズのようなサウンドもあり、聴くと晴れやかな気分になれそうですよ。
ウララカ天野月子

2月は物思いにふけることも多くなりますよね。
年末年始はああだった、節分をしなきゃ、もうすぐ春が来るななどです。
そんな1月から3月までのできごとに思いをはせる内容の楽曲が『ウララカ』。
歌うのはシンガーソングライターの天野月さんです。
ロック調の激しいメロディーと、彼女のハスキーな歌声が、独特な世界観を魅せてくれています。
この曲を聴けば、物思いにふけてぼーっとしていた方も、ハッと目が覚めることでしょう。