「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。
今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(201〜210)
愛が足りない神威がくぽ/よよP

ジャンルがハウスなのでより機械的な調声となっています。
サビの盛り上がり方が良く、安定していて聴き入ってしまいます。
間奏もカッコイイです。
なかなか気づかないですが、少しずつイラストが画面から引いていってます。
「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(211〜220)
I=Fantasy“hitman” bang

2011年公開の楽曲。
今や世界を代表するスターとなったBTSの生みの親、パン・シヒョクさんが育てたガールズグループ、GLAMのメンバーであるタヒさんが韓国ボカロの主人公として紹介され話題になりました。
そんなパン・シヒョクさんがプロデュースした『I=Fantasy』。
タヒさんがベースな韓国初のボカロとなった、シユの歌声に重なるサウンド。
独特のリズムとテンポ感はどことなく当時のK-POPっぽさも感じられるような気がしますね。
雨よ雨よ降れ100回嘔吐

聴き終わりには一本の映画を観たような気分になるボカロ曲です。
数々の人気アーティストへ曲提供もおこなっているボカロP、100回嘔吐さんによる作品で、2021年にリリースされました。
「雨」と「涙」をモチーフにしているんですが、曲から伝わってくるのは悲しみのみならず「前に進もう」という強い意志。
そして小気味いいギターやファンキーなベース、跳ねるピアノ、ストリングスの壮大な音色が、メッセージ性をさらに推し進めているよう感じられます。
UnderStandBCNO

ノリが良く、体が勝手に揺れてしまいます。
ボカロP、BCNOさんの楽曲で、2020年に公開されました。
ロック、ジャズ、EDMなどさまざまな音楽性が感じられる曲調、ハイセンスですね。
とくにクリエイターなら刺さるであろう、新しいものを作り続けることの難しさと、それでもやりたいことをやろう、という意志の強い思いが歌われています。
「自分が作ったものを人に理解してもらうのは大変かもしれないけど、でもがんばろう」そういう気持ちになれますよ。
あかぬけたよねBCNO

2023年に開設されたYouTubeアカウント「邨オ縺九i譖イ縺ク」。
このチャンネルの初投稿作品が『あかぬけたよね』です。
こちらは一方的に思いを寄せ、理解してほしいと願う女性を描いた1曲。
歌唱は星界なのですが、これまでにないほどホラーな歌声に仕上げています。
ちなみに作詞作曲を手掛けているのはBCNOさんで、後にチャンネル名は「ESHIKARA」に改められました。
ぜひイラストが印象的なMVと合わせて聴いてほしいと思います。
atDECO*27

2008年からコンスタントに曲を発表しているDECO*27さん。
彼の5枚目のアルバムに収録され話題なのが『at』です。
こちらは自分が死んだあと、パートナーはどう生きていくんだろうと考える男性の気持ちを描く作品です。
一見、悲しい内容かと思われるかもしれませんが、実はそうではありません。
永遠の愛をテーマにした純愛ソングなんですよ。
初音ミクの優しく語り掛けるような歌唱にも注意しながら聴いてみてください。
あいたい星人DECO*27

「大好きな人に会いたい!」という思いが止まらない、ド直球なラブソングです。
DECO*27さんの『あいたい星人』は2024年5月にリリースされたナンバー。
バンドサウンドも得意なDECO*27さんですが、この曲はEDM色が強めな仕上がりで、音像には踊りたくなってしまうようなアッパーさがあります。
リリックは一途な気持ちがつづられている一方「会えていない現状」に対するの孤独感も見え隠れ。
カラオケにもオススメしたいポップチューンです!





