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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(461〜470)

Alter 17Puhyuneco

聴いていくうち泣けてくるのはどうしてなんでしょうか。

芸術性に富んだ作風が支持されているボカロP、Puhyunecoさんによる楽曲で、2019年にリリースされました。

どこかオリエンタルな雰囲気が感じられる出だしから、ゆっくり溶け出すように音が広がっていきます。

そのアンビエントなサウンドは哲学的な意味合いも持っている、とも思ってしまうぐらいの仕上がり。

心の奥底に眠る感情を揺さぶられる音像に、ぜひ身をゆだねてみてください。

アヤカシbuzzG

【初音ミク】 アヤカシ 【オリジナル!】 / [Hatsune miku] Ayakashi [Official Video]
アヤカシbuzzG

歪んだギターとベースのサウンドがかっこいいロック調のボカロ曲なら『アヤカシ』がオススメです。

ロックなバンドサウンドに定評があるボカロPのbuzzGさんによる作品で、2016年にリリースされ自身2曲目となるミリオンを達成した楽曲でもあります。

シンコペーションを多用したサビは疾走感があってかっこいいんですよね。

Bメロで少し転調したコードが使用されているので、しっかりメロディを練習してカラオケで披露してみてください!

アフタートークmawari

アフタートーク / mawari feat. AIきりたん
アフタートークmawari

「自分らしく生きていこう」という気分にさせられる、切なくも力強いきりたん曲です。

ボカロP、mawariさんによる楽曲で、2020年に発表されました。

ジャズの要素も感じられるリズムをアコースティックギターやストリングス、ピアノなどの音色で包み込んだ、やわらかい音像が特徴。

ゆったりとした気分で聴けるサウンドアレンジですね。

しかし歌詞に詰め込まれている「生き方」についての思いには、心が揺さぶられます。

深みある曲が聴きたいならぜひとも。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(471〜480)

A-MAZ3ingnyanyannya

A-MAZ3ing – nyanyannya feat.Kagamine Rin
A-MAZ3ingnyanyannya

とにかく美しいの一言の曲です。

お姫様なのに外の美しさを始めて知った心境を歌う曲でリンの特徴的な声もありまるで一つのミュージカルが浮かぶかのような曲になっています。

白黒の世界から色を見つけたようなそれは一瞬を切り取ったような切なさです。

足んねえ病rukaku

ボカロシーンに新たな衝撃を与えたのが『足んねえ病』です。

rukakuさんによる楽曲で、2024年1月に発表されました。

やる気やお金、友情など、人生の攻略が足りない感覚を描いていく感じにユーモアとリアリティがあって、共感してしまいます。

そしてその奥にある感情は挑戦することへの思いや、挫折に立ち向かう勇気。

リズミカルで耳に残るメロディと手を伸ばし続ける姿が、今を生きるすべての若者に響くでしょう。

自己疑念と向き合いながらも、進む力を得る。

そんな強くて優しいメッセージを届けてくれますのでぜひ、再生ボタンを押してみてください。

あ。yuha

やわらかなサウンドにいやされる人が続出しているのが『あ』です。

この一文字のタイトルのインパクトが凄いですよね。

その内容はピアノとアコースティックギターをメインにしたジャズのようなメロディーにのせて、片思いの日常を歌うというもの。

悲しい出来事や、病んでいる様子が描かれるわけではなく、ほのぼのとした日常を歌っているのでどんな方でも共感しやすいですよ。

MVのようにカフェでリラックスする時に聴くのもよさそうです。

アラインすしP

SushiP ft. 初音ミク “Align” アライン (English Subtitles)
アラインすしP

最近失恋を経験した男性にオススメしたいのがこちら。

他アーティストへの楽曲提供もおこなっているコンポーザー、すしPさんの楽曲です。

2015年に公開されました。

明るくさわやかで、疾走感のあるロックサウンドですが、歌詞には一夏の恋を思い出している様子がつづられています。

聴いていて気持ちよく、でも切なくて泣けてくる。

すしPさんにしか出せない世界観かもしれません。