「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。
今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(471〜480)
ATMでひたすら待たされるリンちゃんゆかてふ

「ATMに並んでいるけれど、前の人が一向によけてくれなかった」、という経験はありませんか?
そんなあるあるなシチュエーションを描いているのが『ATMでひたすら待たされるリンちゃん』です。
本作はゆかてふさんが発表した楽曲で、『新幹線でひたすら席蹴られるリンちゃん』の続編にあたる作品。
ATMを待っているだけかと思いきや、思いもよらぬ方向に物語が進んでいくのがおもしろいですよ。
MVをチェックすると、より笑えるでしょう。
愛してるれるりり

「言葉じゃとても表現しきれないけど……」どこまでストレートなラブソングです。
ボカロP、れるりりさんによる楽曲で、2013年に発表。
2020年にはリアレンジバージョンが公開された人気作です!
この曲の良さはなんと言っても美しいコーラスワーク。
サビの透明感は、聴く人誰しもの心に染みます。
そして歌詞につづられた愛する人への思い……これぞ「愛の歌」って感じの仕上がりですよね。
ボカロの定番ウェディングソングです。
アイマイソウメイイルマ

ギタースラップの勢いにやられる、快活なロックナンバーです。
ボカロP、イルマさんによる作品で2023年4月に公開。
2020年に発表されたデビュー楽曲のリメイク版です。
超特急で突き抜けていくようなサウンドは中毒性ばつぐん!
ギターリフもベースラインもかっこよすぎるんですよね。
「曖昧な感情なんていらない」という歌詞の吐き捨てるようなメッセージ性とサウンドがマッチした仕上がり。
一緒になってシンガロングしてみてください!
あの春を返してカンザキイオリ

『あの春を返して』は、切なさや哀愁を帯びたメロディと青春の甘美さと儚さを描いた歌詞が特徴の作品です。
カンザキイオリさんによる楽曲で、バンドサウンドとピアノの音色の対比、そして緊張感のあるストリングが印象的。
また、鏡音リンの切実な歌声が世界観をより色濃くしています。
そして歌詞につづられた学生生活の断片的なシーンから、若者特有の激しい感情が伝わってきますね。
過ぎ去った日々への郷愁とある種の後悔……そんな気持ちに寄り添ってくれる1曲だと思います。
アシッド・チョコレイトトマト牛乳

注目のボカロPであるトマト牛乳さんです。
彼女は2014年に鏡音リンとレンを使用した『春疾風』でデビューを果たし、注目を集めました。
その後はコンスタントに曲を発表し続け、コンピレーションアルバム『kagamination2 輪響』に曲が収録されるなど目まぐるしい活躍を見せてくれています。
そんな彼女の最大の特徴といえば、マルチな才能。
なんとイラストや動画制作も手がけられているんですよ。
Unveiledナナホシ管弦楽団

2019年2月27日にリリースされた、ナナホシ管弦楽団さんの『Unveiled』。
開始1秒から引き込まれていく名曲です。
たたみかけてくるような言葉遊び。
体が自然に動き出したくなるようなリズミカルなビート。
キレ味バツグンのカッティングギターなど、まさにナナホシ節が最大限に発揮されています。
この独特なセンスに多くのファンが再生数を回し、ニコニコ動画にて10万再生を達成しています。
特に、サビのリズムの良さとスピード感のあるメロディーラインが絶妙にマッチしていますよ。
ぜひこの曲の魅力を感じてみてください。
「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(481〜490)
あのこどこのこナナホシ管弦楽団

ロック調の音です。
リズムもメロディもとても良いと思います。
アップテンポな曲調はかっこよくて中毒性があります。
「日めくり感覚で器用に生きたいね」「割り切り上手こんばんは」の歌詞は皮肉めいていて個人的にはすごく好きです。