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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(481〜490)

アガペーハッピー柊キライ

アガペーハッピー / 柊キライ feat.flower
アガペーハッピー柊キライ

異世界に迷い込んだ気分になる、アーティスティックな作品です。

ボカロP、柊キライさんの楽曲で、2023年6月にリリースされました。

オリエンタルな曲調にはどこか影があって、聴いていると背中がゾクゾクします。

そして「愛」という意味を持つ「アガペー」とお金を支払うこと「ペイ」をかけた歌詞は皮肉的で、考えさせられる仕上がり。

YouTubeにアップされている公式MVは360度全方位動画なので、再生環境がある方はぜひ見回してみてくださいね。

アリババ柊キライ

アリババ / 柊キライ feat.重音テトSV
アリババ柊キライ

『オートファジー』や『ボッカデラベリタ』を代表曲に持つボカロPである柊キライさんが、2024年1月にリリースしたのが『アリババ』です。

歌い手の犀羅さんに提供された楽曲のボカロバージョン。

タイトルである『アリババ』らしいアラビアンなサウンドのナンバーに仕上げられていて、異国情緒あふれるメロディラインも中毒性があり聴いているとクセになります。

アラビアンナイトのような不思議な世界観を持つ歌詞が、より独特の雰囲気を作りあげているんですよね。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(491〜500)

あれ?歩く人

暑さ過ぎ去った季節にぴったりな、聴き心地のいいエレクトロニカです。

繊細な音楽性が支持されているボカロP、歩く人さんによる作品で、2023年2月にリリースされました。

ゆったりとしたリズムに体と心が安らぐ、とても優しい音楽です。

裏命と可不の歌声も力感がなくて、癒やされますね。

ノスタルジックな気分にひたれるリリックも魅力。

ぜひ自分の子供の頃の思い出をたどりながら、曲の世界観にすべてをゆだねて、聴いてみてください。

アタシ×I×MY∴理想論焼きイチゴ寿司普及促進計画

シンガーのAdoさんやボカロPのユリイ・カノンさんなどが参加するチーム、焼きイチゴ寿司普及促進計画。

ボカロイベントの、ボカデュオ2023に向けて結成された彼女らが2023年に制作した曲がこちらの『アタシ×I×MY∴理想論』。

社会の生きづらさや現実と立ち向かう姿を歌った、愛をテーマに描く独自のリリックが展開します。

ダークな雰囲気がただようサウンドにのせた初音ミクの自由自在な歌声にも注目。

シニカルな目線で歌い上げる、クールかつ情熱的なメッセージが響くナンバーです。

アメリ煮ル果実

∴煮ル果実「アメリ」with Flower【Official】- Ameri
アメリ煮ル果実

跳ねるメロディーに心が踊ります!

ボカロP、煮ル果実さんによる楽曲『アメリ』は2023年4月に発表された作品。

マルサンアイ株式会社の商品「ひとつ上の豆乳 豆乳飲料 あまおう®」CMソングに起用されました。

さまざまな方向から音色が聴こえてくるにぎやかなアレンジ、テンションが上がりますね。

ファンタジック、おもちゃ箱をひっくり返したみたいでステキです。

歌う難易度的には高いですが、だからこそやりがいがあるってもんでしょう!

青い梅雨翠蓮

青い梅雨 / 翠蓮feat.GUMI [オリジナル]
青い梅雨翠蓮

リバーブのかかったストリングスの音色が印象的な、ノスタルジーなボカロ曲です。

ボカロP翠蓮さんによる楽曲で、2021年に公開されました。

タイトル通り、梅雨の季節を題材にしたこの曲、サウンドだけでも雨降る街の景色が見えてくるような気がします。

要所にはさまるギターフレーズがまた良い味を出しているんですよね。

1人でいることに寂しさを感じたときにオススメ。

耳に心地いいコーラスワークにもぜひ注目しながら、聴いてみてください。

憧れのマイホームほぼ日P

【検証】最初めっちゃ離れ目にしたら元から離れ目でも目立たない説!!!!! #誰が魚や #独身女子大生 #変身 #shorts
憧れのマイホームほぼ日P

シンプルな楽曲で、昭和テイストがありながらも、今も確実に存在しているはずの現実を歌う「おとうさんのうた」になっています。

とくに歌詞の問いかけ、疑問に対して答えを出すのは今のお父さんのままではむずかしく、聴き手も考えさせられます。

ぜひ父の日に聴かせてあげてほしい一曲です。