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号泣したいときのボカロ曲特集【感動・切ない】

悩みごとを抱えているとき、寂しい気持ちのとき、心に何かつっかえているとき……。

今回この記事では、感情が揺れてしまっている場面で聴くと泣けてしまうボカロ曲を集めました。

本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいたので、きっと今のあなたの気持ちにぴったりな作品が見つかるはずです。

おもいっきり泣いて、心をリセットしてみませんか?

落ち込んだ友だちをはげますための曲をお探しの方にもオススメできる内容です!

号泣したいときのボカロ曲特集【感動・切ない】(101〜110)

黄昏を生きる傘村トータ

「つらいけど君がいるから生きていける」と歌う、切なさとエモーショナルが入り混じるボカロ曲です。

ピアノバラードに定評のあるボカロP、傘村トータさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。

2020年発表『晴天を穿つ』へのアンサーソングで、同曲主人公に対する思いが『黄昏を生きる』の中で歌われていきます。

互いのことを思い合っているからこそ、のメッセージ性があるんですよ。

ご紹介した2曲をマッシュアップしたバージョンも公開されているので、ぜひそちらも聴いてみてください。

儚い永遠Yasuha.

[Eng Subs]Hatsune Miku – Ephemeral Eternity【Vocaloid Original Song】【Multilingual Subtitles】
儚い永遠Yasuha.

過去の楽しかったできごとを思い出して悲しくなってしまったという経験はありませんか?

そんな方の気持ちを代弁してくれているのが『儚い永遠』です。

こちらは企業のとタイアップ曲を数多く手掛けてきたボカロP、Yasuhaさんの作品。

曲は過去の恋人との思い出を振りかえり、失われた日々に思いをはせるという内容に仕上がっています。

この曲はイラストコンテストの課題曲としても知られています。

そちらをチェックすると、より曲の世界観を楽しめるかもしれません。

幽霊でよかった40mP

「幽霊でよかった」40mP feat.GUMI AI
幽霊でよかった40mP

好きな人を見守り続けたい、そんな願いが叶ってしまう切ない曲です。

『トリノコシティ』『恋愛裁判』などの名曲をリリースしてきたボカロP、40mPさんの楽曲で、2024年2月に公開されました。

優しく心に響くメロディーと、幽霊となった主人公の心情を描いた歌詞が特徴。

幽霊になったからこそ、愛する人のそばにいられる喜びと、直接触れ合えない悲しさが伝わってきます。

ストーリーに思いをはせずにはいられないボカロ曲です。

GLACIESMIMI

『GLACIES』/ MIMI feat. 初音ミク
GLACIESMIMI

「人生に疲れてしまった」そんな思いにかられたとき、この曲が救いになってくれるはずです。

『マシュマリー』『いっせーのーで』などヒット作を生んできたボカロP、MIMIさんの楽曲で、2023年3月に公開されました。

スピード感のある作品なのですが、聴いていて心の中に渦巻くのは切なさと安らぎ。

音のキレイさやメロディーラインのまとまり具合、ミクの等身大な歌声が耳と胸に響きます。

隣に座って話を聞いてくれるような、優しいボカロ曲です。

ゆめのかたちふわりP

【ボカロ8人(8 Vocaloids)】ゆめのかたち(Yumeno katachi)【ふわりP(FuwariP)】
ゆめのかたちふわりP

初音ミク、鏡音リンとレン、巡音ルカ、KAITO、MEIKO、GUMI、がくぽによるボカロオールスターな作品です。

温かみにあふれた曲調に卒業を思わせる歌詞がマッチしていて、感情が揺さぶられます。

つらさを力に変えて、前に進んでいきたい……そんなときにオススメです。

号泣したいときのボカロ曲特集【感動・切ない】(111〜120)

愛は雨のようにマグロジュース

愛は雨のように/雪歌ユフ【UTAU HIPHOP】
愛は雨のようにマグロジュース

雨音が織りなす繊細なアンビエントサウンドと、リズミカルなビートが見事に調和した、マグロジュースさんの作品です。

2017年6月に公開された本作は、雪歌ユフの透明感のある歌声と、臨場感あふれるサウンドデザインが印象的。

いなくなってしまった人への思いが並んだ歌詞が、胸の奥にじんわり染み込んできます。

じめじめとした梅雨の季節に、心を落ち着かせたい時にぴったりです。

窓の外を流れる雨粒を眺めながら、静かに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

海蛍香椎モイミ

海蛍 / 香椎モイミ feat. 花隈千冬
海蛍香椎モイミ

深い海の中に沈んでいくような、切ない余韻が残る1曲です。

『キャットラビング』などのヒット作を生んできたボカロP、香椎モイミさんによる楽曲で、2024年9月にリリースされました。

ストリングスの音色が耳に残る、オリエンタルで繊細なサウンドアレンジに心が揺さぶられます。

歌詞には大切な人とのつながりを失った未練や後悔の念が描かれていて、泣けてしまう仕上がり。

花隈千冬の儚げな歌声も、本作の世界観にぴったりなんですよね。