【感傷・エモい】心が震えるボカロ曲まとめ【感動ソング】
「エモい」感情に動かされる、という意味を指す「エモーショナル」から来ているこの表現、みなさん馴染み深いんじゃないでしょうか。
以前は「エモロック」など、音楽ジャンルを示すキーワードとして使用される場合が多かったですが、それが今では、感動したり、心が揺さぶられたりしたときに使用される日常的な言葉に。
友だちとのやりとりでよく出てくる、なんて人もいるかもですね。
今回この記事では心に響く、エモいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!
グッとくる1曲がきっと見つかるはずなので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
【感傷・エモい】心が震えるボカロ曲まとめ【感動ソング】(81〜90)
花びら哀歌MIMI

心の揺れ動きと春の情景を描き出した、切ないのに温かいボカロ曲です。
人気ボカロP、MIMIさんによる本作は、2026年2月に公開された作品で、ボカコレ2026冬で7位に入賞しました。
透明感のあるピアノサウンドと重音テトの優しいボーカルワークが印象的。
そして再会を願うメッセージが胸の奥底まで届いて、体の一部になっていくような感動体験が味わえます。
胸の中にモヤモヤしたものがあるときに、この曲が寄り添ってくれるはずですよ。
あの春を返してカンザキイオリ

青春の終わりを惜しむ、切ない思いに寄り添う楽曲です。
カンザキイオリさんによる『あの春を返して』は、2024年にリリースされました。
鏡音リンの切実な歌声と、ピアノとバンドサウンドが織りなす世界観が印象的。
学生生活の断片的なシーンを描いた歌詞からは、若者特有の激しい感情が伝わってきます。
過ぎ去った日々への郷愁や、後悔……そんな気持ちを抱えた人の心に響くはずです。
春の訪れを感じたら、ぜひ聴いてみてください。
げんてん大漠波新

シリアスさと熱量が融合した、心揺さぶられるナンバーです。
大漠波新さんが手がけた本作は2024年10月にリリースの、MEIKOの20周年を祝した楽曲。
エネルギッシュなビートと壮大なメロディーラインが印象的で、MEIKOの深みのある歌声がそれを引き立てます。
愛や希望、挑戦をテーマにした歌詞は、聴く人の心に響くこと間違いなし。
新たな一歩を踏み出したい、そんな気持ちにぴったりな1曲です。
繰り返し一粒猫虫P

男にそっけなく捨てられた女性の気持ちを歌った曲。
歌詞に並んだ何気ない言葉一つひとつがリアルです。
初音ミク版と鏡音リン版で微妙に歌詞が異なり、それぞれの視点で二通りの世界を楽しめるのも魅力。
ぜひ聴き比べてみてくださいね!
忘れものセンターにまたね!いのうつはSA

感情の奔流が押し寄せてくるようなエレクトロニックナンバーです。
いのうつはSAさんによって2025年8月に公開された、この作品。
ボカコレ2025夏ルーキーランキング2位を記録しました。
ついなちゃんの歌声で表現されているのは、矛盾をはらんだ切実な心の叫び。
光のない場所へ向かう絶望と、明日を求める強い意志が同時に描かれる世界観に、思わず引き込まれてしまいます。
どうしようもないやるせなさを感じた時に、この音の渦に身を任せてみるのはいかがでしょうか。
【感傷・エモい】心が震えるボカロ曲まとめ【感動ソング】(91〜100)
てにをはsabio

さわやかさと切なさが入り混じるポップチューンです。
ボカロP、sabioさんが手がけた『てにをは』は2024年7月にリリースされたナンバー。
エレクトリックピアノ、ホーンセクションなど、さまざまな音色が多角的に取り入れられたリズミカルな曲調がとてもオシャレで、重音テトの伸びやかな歌声とよく合っています。
歌詞では切ない別れがつづられているんですが、しかしそこに悲壮感はなく、むしろ「胸を張って明日へ向かって進んでいる」感が強め。
そのポジティブなエネルギーに心が洗われる、とてもステキな作品です。
rain stops,good byeにおP

恋人と別れるときにあふれる、その感情を詰め込んだ絶唱です。
歌詞が文学的ともいえるほど完成度が高く、別れる前の「好き」と「嫌い」の間を行ったり来たりするような、微妙な距離が上手く表現されています。
ボカロシーンの中でも聴き継がれている、珠玉の失恋ソングです。
ただ、なんとなくsaikawa

着飾らず暮らすことに特別な感情はなく……いや、どこか寂しさもあって……そういう、日常の心の機微を描き出した作品です。
ボカロP、saikawaさんによる楽曲で、2023年3月に発表。
ボカコレ2023春、TOP100ランキングへの参加局でした。
ぽつりぽつり、独白のようにつむがれる歌。
それが曲が進むにつれ、だんだんと熱を帯びていきます。
オルタナティブなギターサウンドや力強いドラムワークもあいまって、いつのまにか涙腺が緩んでしまう、エモーショナルなボカロ曲です。
あんたは死んだカンザキイオリ

聴く者の心を強く揺さぶる、重厚で感情豊かな楽曲です。
カンザキイオリさんによる楽曲で、オリジナル版は2024年8月リリースのEPに収録、2025ねん6月に重音テト版が公開されました。
愛する者を失った痛切な思いや、存在のはかなさといった重いテーマを扱い、聴く者に深く問いかける仕上がり。
ドラマチックに展開する曲調も相まって、涙腺が刺激されます。
深いメッセージ性を持つ作品に触れたいときに聴いてみてはどうでしょうか。
ワンダーランドと羊の歌ハチ

シンガーソングライター米津玄師さんが、ハチ名義で活動していたときの作品です。
ボカロP、ハチの世界観が凝縮されていて、MVもファンタジックで素晴らしい仕上がり。
曲を聴くたびに、異世界に迷ったような心地よさにひたれる1曲です。
超でかい竜が君を狙っている二錠

独特の世界観が広がる、心揺さぶられるボカロ曲です。
二錠さんが2022年に発表した本作は、ボカコレ2022秋で発表され、多くのリスナーの心を掴んだ曲です。
非日常的な状況に直面したとき「僕が守ってあげるから」と歌う主人公の心情、そこに曲の中核があります。
守ってあげるから「自分から絶対に離れないでほしい」その思いがぎゅうぎゅうに詰まっているんですよね。
ファンキーミュージックのエッセンスが取り入れられたサウンドも、アニメーションと実写が入り混じるMVも、すべてがハイセンスなナンバーです。
あのなつへfin

夏の夕暮れ、ノスタルジックな空気感が味わえる、胸に染みるボカロ曲です。
ボカロP、finさんの楽曲で2024年4月にリリースされました。
ピアノとアコースティックギターの音色を軸にしたバラードナンバーで、その奥で鳴き続けるひぐらしに郷愁が誘われます。
そして、自分へ向けて生きる意味を問いかける歌詞もまた、来るものがあるんです。
もの思いにふけりたいとき、孤独感にさいなまれたとき、この曲ほど合う音楽はなかなかないかもしれません。
星空が堕ちるとこへ世界22番

ノイジーかつ疾走感のあるサウンドに圧倒されます。
ボカロP、世界22番さんによる楽曲で2026年4月に公開されました。
グリッチされたブレイクビーツからジャジーなピアノフレーズまでを横断する、独創的なサウンドアレンジが特徴。
その、美しい星空がこちらへ崩落してくるかのような、終末的なスケール感がたまりません。
現代の閉塞感、インターネットの虚無感に覚えがあるならきっと刺さると思います。
水底までは還れないkyiku

過去への未練や救いを求める心情が詰め込まれている本作。
ボカロP、kyikuさんによる楽曲で、2025年11月にコンピレーションCD『log』へ収録され、その後2026年2月に動画公開された作品です。
息成分の多い歌声と無機質な詩の朗読が美しい対比になっていて、心奪われます。
聴いているとなんだか、こっちまで後悔の記憶に引き込まれて、泣きたくなってきちゃうんですよね。
あふれ返った感情を落ち着かせたい夜に聴きたくなります。
曖昧劣情Lover電ポルP

少年の淡い恋心をリズミカルに歌ったもので、夕暮れ時に聴きたい1曲です。
ボーカルのflowerの声が曲調にぴったりで、苦しく感じられるほど切なくなります。
願っても願ってもかなえられない熱情が短い曲の中にありありと表現されているよう思えます。
こんな恋を一度はしてみたかった……。


