【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】
ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。
「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!
ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。
今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!
感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。
きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!
【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(201〜210)
ワールドエンド・ダンスホールwowaka

2014年にメジャーデビューを果たしたロックバンド、ヒトリエのボーカルギターとして活動していたボカロP、wowakaさんの楽曲。
タイトなギターのカッティングと疾走感のあるビートに思わず体を揺らしたくなるナンバーです。
自分を押し殺して良い顔するより心のままに表現しようというメッセージは、人間関係を含めた自分の環境に悩む人の心を勇気づけてくれるのではないでしょうか。
軽快な曲調に乗せた前向きな歌詞が心に響く、落ち込んでる時に聴いてテンションを上げてほしい楽曲です。
一度でいいから頭を撫でてzuki

zukiさんによる本作は2024年7月に公開。
初音ミクの澄んだ歌声が、親子のつながりをテーマにした切ない歌詞を優しく包み込みます。
エモーショナルなメロディーと相まって、聴く人の胸に深く響くんです。
家族への感謝の気持ちを持ちながら「本当に愛されているのか」と思うその心情、共感できる方はたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
花折ってうららかあめのむらくもP

無力感があなたをむしばんでいるならきっと、この作品が隣りに寄り添ってくれますよ。
『他人事の音がする』などの作者でもあるボカロP、あめのむらくもPさんの楽曲で、2023年6月に発表されました。
一歩一歩、ゆっくりと歩いていくようなリズムと跳ねるピアノフレーズが印象的。
また、うらびれた雰囲気のギターサウンドも耳に残ります。
そういう曲調だからこそ、言葉をぽつりぽつりこぼすような歌声が、刺さるんでしょうね。
マドロームいえぬ

夢と現実の狭間をただよう楽曲です。
いえぬさんによる作品で、2024年6月に公開されました。
ポップでキュートなサウンドが印象的。
そして初音ミクと重音テトの歌声が、はかなく美しいメロディーを紡ぎ出します。
「夢を見せて」という願いと、現実に戻らなければいけない葛藤は共感性の高い仕上がり。
ぜひじっくり聴いてみてください!
うわがきいよわ

不安定な音像と矢継ぎ早なメロディーにやられるボカロ曲です。
ボカロP、いよわさんの楽曲で、2024年8月にリリースされました。
別れの悲しみがぎゅうぎゅうに詰め込まれた歌詞に身がつまされます。
絞り出すような歌声も、そうなってしまう理由の一つでしょう。
つらい思い出に苦しむ人の心に寄り添う、共感度の高い作品です。


