【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】
ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。
「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!
ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。
今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!
感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。
きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!
【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(261〜280)
たしかな春だったごめんなさいが言えなくて

桜舞う春の情景と、失われた恋への思いが織りなす、心に響くボカロ曲です。
ごめんなさいが言えなくてさんが2023年4月に発表した作品で、鏡音リンの透明感のある歌声が印象的。
淡い光のようなメロディーに乗せて、春の終わりと共に消えゆく記憶が描かれていきます。
ふわりと舞い上がる桜の花びらのように、切なさが胸に舞い降りてくる感覚を味わえるはず。
新しい季節の始まりに、過去の恋を振り返りたくなったときにぴったりの一曲。
春の風に乗せて、あなたの中にある大切な思い出が蘇るかもしれません。
花々、春はまた廻るオゾン

感動で心が温かくなるボカロ曲が登場しました。
オゾンさんが手がけた本作は、四季の移ろいと共に変化する心情を丁寧に描き出しています。
2023年4月にリリースされたこの楽曲は、初音ミクの透明感のある歌声が印象的。
アコースティックギターの優しい音色に乗せて、春風に舞う桜の花びらや、夏の夜に咲く儚い花など、季節の情景が鮮やかに浮かび上がります。
新しい出発を前に不安を感じている人や、大切な思い出を胸に抱きながら前を向きたい人に、ぜひ聴いてほしい一曲です。
おわりに
刺さる歌詞、出会えたでしょうか。
言葉の力ってすごいですよね。
読むだけで笑えたり泣けたり、感情揺さぶられたり。
もしかしたら創作意欲がかき立てられた、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
随時更新している記事ですので、またぜひお立ち寄りください。