「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?
いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。
今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!
「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。
どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(151〜160)
HarugasumiTorero

気分が上がるような卒業ソングとしてオススメしたいのが、『Harugasumi』です。
猫の鳴き声をサンプリングしたポップなメロディーに仕上がっていますよ。
ちなみに、歌詞はまだわからない未来に向けてドキドキする気持ちを、春霞に例えた内容です。
清々しい気持ちになれるような歌詞なので、仲間と聴いて盛り上がるのもよさそうですね。
男性ボカロ、KAITOが使用されています。
KAITOファンの方は要チェックですよ!
Honey YellowTorero

オシャレな曲も秋にはぴったりですよね。
そんな曲を探しているあなたには、Toreroさんの『Honey Yellow』がオススメです。
この曲はボカラップというジャンルで、VOCALOIDにラップで歌わせるという技術が使われています。
ファンキーなドラムのグルーヴとラップのリズムが絡み合い、とてもオシャレな雰囲気に仕上がっていますよね。
反射湖UtopiaLyric

ダークな世界観と力強いサウンドが魅力のラウドロック。
UtopiaLyricさんの作品で、鏡音リン、レンのツインボーカルがクールです。
2024年3月にリリースされた本作は、現代社会の苦悩をテーマに、環境に洗脳のプロセスを描いています。
ディストーションギターとエネルギッシュなリズムも特徴的。
歌詞は社会批判的で、深い考察を促します。
また、ボーカルが交互にくり返される構成が、緊張感とダイナミズムを生み出しています。
ぜひそのエネルギーにあてられてみてください。
バッドハニーハントVell

気になる情報への意欲が抑えきれない様子を描いた『バッドハニーハント』。
エレクトロニカを基調とした楽曲をリスナーに届けるVellさんが2023年に制作しました。
世の中に隠された秘密を知りたいという誰もが感じる思いを伝えています。
ときには語りかけるように、ときには情熱的な歌声を披露するGUMIと鏡音リンの自由自在なボーカルが印象的。
重厚感のあるエレクトロサウンドと彼女らのメカニカルな歌声が絡み合う、艶やかさとダークな世界観が広がるボカロ曲です。
ハルカYOASOBI

春の訪れを感じさせる、温かくも切ない楽曲です。
YOASOBIさんによる作品で、2021年1月に発表されました。
放送作家・鈴木おさむさんとのコラボレーションによる小説が原作となっています。
アップテンポで明るいメロディーは春の陽気にぴったり。
少女と特別なマグカップの物語を通して、成長と感謝の気持ちを表現しています。
日本のチャートで高い順位を維持し、ストリーミング再生回数が1億回を突破するなど、多くのリスナーの心を掴みました。
新しい生活をスタートさせる人に勇気と希望を与える、まさに4月にふさわしい1曲です。