「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?
いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。
今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!
「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。
どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(211〜220)
発光体のルーディぶっちぎりP

『発光体のルーディ』はぶっちぎりPによるボカロオリジナル曲。
テクノポップなクリスマスソングで、ニコニコ動画で殿堂入りもはたしています!
メインボーカルはmikiで、コーラスにはKAITOを起用。
男女混声だから、カラオケでも一緒に盛り上がれますね!
途中のセリフパートでは、2009年までに発売されたボカロ音源すべてが参加している、冬でもアツい楽曲ですよ。
拝啓ぺぽよ

ポップな音像とは裏腹な怖い世界観、そのギャップに引き込まれます。
イラストや映像も自身で手がけるマルチな才能の持ち主、ぺぽよさんによる楽曲で、2023年3月に公開されました。
あまりにも身をつまされるのでここにそのまま書き出すことはしませんが、この題材をここまでキャッチーに仕上げられるのは、ぺぽよさんしかいないんじゃないでしょうか。
かわいげがあるからこそ、ゾクゾクするんですよね。
一度ハマれば抜け出せなくなります。
ハッピーエンドで終わらない feat.初音ミクぽて

サウンドも歌声もかわいいボカロ曲です。
ポップな作風が支持されているボカロP、ぽてさんの楽曲で、2016年に公開されました。
リアルな生活感が見えてくる歌詞は、とても共感性の高い仕上がり。
ふとしたときに恋人のことを思う、そんな感じです。
そして、にぎやかでありながらまとまりのある音像も印象的。
最後の、笑い声がせき込むアイデアがおもしろいですね。
この曲で恋愛気分を高めて、ホワイトデーに望んでみてはどうでしょうか。
「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(221〜230)
拝啓、何者にもなれなかった僕へ。ぽりふぉ

孤独感にさいなまれてしまったときに聴けば、寄り添ってくれるかも。
PolyphonicBranchことぽりふぉさんの楽曲で、2019年に公開されました。
キレのあるギターフレーズや跳ねるようなドラムのビートが印象的。
中毒性の高いロックナンバーと言えます。
「君」へのあふれでるような思いがつづられた歌詞は切ないですが、しかし終わるころにはなぜか心が温まっています。
きっと「僕」の気持ちが音を通して伝わるからですね。
ハローディストピアまふまふ

まふまふさんの『ハローディストピア』は2019年1月14日に発表された楽曲です。
「ディストピア」とは、理想郷を意味するユートピアの正反対の世界のことを意味しています。
混乱をイメージさせるような不協和音を多用したサウンドと、印象的な和音階、疾走感あふれるめちゃ速BPM、唐突なメタルサウンドへの転調など、次の展開が読めずワクワクさせるかっこいいナンバーに仕上がっています。
廃墟の国のアリスまふまふ

「圧倒的」そんな言葉が思い浮かびます。
バンドサウンドで構成される、退廃的で投げやりな、ダークな世界観。
そういうものがすさまじいアップテンポで紡がれます。
そのダークな世界を楽しんでいたところに来るサビの唐突な爆発は、思わず目を見開くほどの驚きとかっこよさを持っています。
ぜひ自分で聴いてその内容を考えてほしい、そんな1曲に仕上がっています。
88☆彡まらしぃ × 堀江晶太(kemu)

爽快感あふれる青春ナンバーで、運動会を盛り上げませんか?
まらしぃさんと堀江晶太さんのコラボが実現した本作は、2022年4月に発表『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされました。
初音ミクとKAITOの澄んだ歌声で、青空に向かって駆け上がるような疾走感を演出。
ブラスバンドのサウンドも相まって、聴くだけで体が動き出します。
そして夢、希望をつかみとろうというポジティブな歌詞からは、挑戦することへの勇気がもらえるんです。
みんなで歌って、最高の思い出を作りましょう!





