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「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

あなたはまだ知らない曲を探すときにどんな探し方をしますか?

いろいろな探し方があると思いますが、その中でも少し変わったオススメの探し方が曲の頭文字を絞って探すというもの。

今回は「は」から始まるボカロ曲に焦点を当てて紹介していきますね!

「は」から始まる曲いえば、『初音ミクの消失』のほか、「ハート」「拝啓」などで始まるタイトルの曲もたくさんあります。

どんな曲があるのか予想しながら、じっくりと記事をご覧ください。

「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(251〜260)

春裏々ヤマギシコージ

季節の変わり目に感じるほろ苦さに寄り添ってくれる楽曲です。

ヤマギシコージさんによる作品で、2023年に発表されました。

季節の移り変わりに隠された感情の機微を繊細に歌い上げており、過ぎ去った時を思う場面にもってこい。

リリカルな旋律は春の日差しのように温かく、奥にある切ない感情まで優しく包み込んでくれます。

以前の暮らしを思い返し寂しさを抱えている人にぜひ聴いてほしいです。

ハッピーゲームスクランブルユラメ

MV『ハッピーゲームスクランブル』ユラメ feat.可不
ハッピーゲームスクランブルユラメ

Yurame、メレンゲP、MeringuePなど、数々の名義を使って活動しているボカロP・ユラメさんの楽曲。

ジャジーなベースラインで始まるオープニングからヒステリックなシンセサウンドに進行していくオープニングは、それだけでテンションが上がる聴きごたえを生み出していますよね。

テンポの速いシャッフルビートに乗せて畳みかけるキュートさと狂気が入り混じった歌詞が絶妙な緊張感を作り出しています。

短い曲ながらトップスピードで駆け抜ける、嫌な気分を変えてくれるナンバーです。

はちゅねを数えてラマーズP

【Vocaloid PV】Counting Hachune【Hatsune Miku append vivid】
はちゅねを数えてラマーズP

PVの絵もさることながら聴いていて落ち着くメロディに癒やされます。

また歌からも幸せな笑顔で心が安らぐさまを感じ取れます。

加えて、PVの髪をおろした初音ミクがかわいいのも特徴です。

なかなか寝付けない時にはこの曲がおすすめです。

早過ぎたラブロマンスラマーズP

早過ぎたラブロマンス-音街ウナRana歌愛ユキ東北きりたん for LamazeP
早過ぎたラブロマンスラマーズP

終始ハイテンションなボカロ曲です。

ニコニコ動画を中心に大ブームを巻き起こした作品『ぽっぴっぽー』の作者としても知られている、ラマーズPさんの楽曲で、2017年に公開されました。

音街ウナ、歌愛ユキ、Rana、東北きりたん、それぞれの歌声とキャラクター性が個性的。

曲もPVも、とてもかわいらしく仕上がっています。

耳に残るメロディーのせいか、聴いているうちにだんだん自分でも歌いたくなってきますね。

告白する勇気が欲しいとき、テンションを上げるためにどうぞ。

ハロウィン・オブ・ザ・デッドレシオP

ハロウィン・オブ・ザ・デッド / レシオP feat.鏡音リン
ハロウィン・オブ・ザ・デッドレシオP

目まぐるしく変わるカラフルなリズムがハロウィンらしさを感じさせる楽曲です。

感情を失ったような親の姿をゾンビに例えた歌詞は強烈ながら深いメッセージ性があり、ハロウィンソングにとどまらない魅力があります。

楽曲を手掛けたレシオPさんは2018年から活動を開始し、この曲が2作目ですが、そうとは思えない完成度ですね。

箱庭のコラルワンダーランズ×ショウタイム × KAITO

箱庭のコラル / ワンダーランズ×ショウタイム × KAITO【3DMV】
箱庭のコラルワンダーランズ×ショウタイム × KAITO

電ポルPことkoyoriさんが作詞作曲した、ワンダーランズ×ショウタイムの『箱庭のコラル』です。

キャッチーかつノスタルジックな雰囲気のあるバンドサウンドチューンで、聴き心地がばつぐんなんですよね。

また、メロディーラインが真っすぐだからか、歌詞の言葉一つひとつが胸に飛び込んでくるよう。

「自分だけの歌を歌おう」というメッセージが心に響きます。

歌いやすい分、気持ちも乗せやすいので、抑揚や緩急を意識してみてくださいね。

花が落ちたので、一二三

花が落ちたので、/一二三 feat.初音ミク
花が落ちたので、一二三

相手のことを知れば知るほどに嫌な気持ちがふくらむ……恋愛における嫉妬の歌です。

和風ロックな音楽性に定評のあるボカロP、一二三さんによる作品で2017年に発表されました。

ゆがんだギターサウンドに琴の音色を飾ったロックチューンで、エモーショナルな仕上がり。

心の奥底に眠っていた感情が揺り動かされるような音像です。

「恋をするからこそのつらさ」がつづられた歌詞は、若い世代にこそ響くものがあるかもしれませんね。