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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。

その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)

ideal cageテラ小室P

ideal cage / TKp feat.Kiritan Tohoku
ideal cageテラ小室P

作者名からも想像できるかもしれませんね、このトランス感ある曲調。

いわゆる小室サウンドな音楽性が支持されているボカロP、テラ小室Pさんによる作品で、2020年にリリースされました。

スピード感のあるエレクトリックサウンドにハードロックなギターフレーズをかけ合わせたこのアレンジ、好きな方は多いでしょう。

そしてそこに乗っかる、きりたんの力強い歌声。

心の底から熱い気持ちが湧いてくる、テンションの上がるきりたんソングです。

命短し恋せよ乙女デスおはぎ

命短し恋せよ乙女 – デスおはぎ feat.重音テト / “Girls, life is short so fall in love!” – Death Ohagi feat. Kasane Teto
命短し恋せよ乙女デスおはぎ

片思いというだけでなく、ひたすらに生きることへのエネルギーにあふれた1曲です。

家を飛び出した1人の少女の一生を、恋をテーマに描ききっています。

「命短し恋せよ乙女」はよく使われるフレーズですが、この曲は、まさにその言葉こそがふさわしい、そんな1曲です。

イフレンの悪魔トマト牛乳

イフレンの悪魔/鏡音リン・レン【民族調ラップMV】+vsqx
イフレンの悪魔トマト牛乳

ストリングスの音色が響く、とてもダイナミックなデュエットナンバーです。

ボカロP、トマト牛乳さんによる作品で、2022年11月にリリースされました。

民族音楽調のサウンドを軸にしつつヒップホップやEDM的な展開を見せる、表情豊かな楽曲です。

セリフパートがあったり、がなるような調声が登場したりと鏡音リン、レンの持つ底力、魅力がぎゅうぎゅうに詰まっている曲でもあります。

歌詞のストーリー性にもぜひ注目してみてくださいね!

インスタントヘヴンナナオアカリ

インスタントヘヴン feat.Eve / ナナヲアカリ
インスタントヘヴンナナオアカリ

爽やかな朝というよりノリノリな朝に聴きたいスピード感のある楽曲です。

むしろ、遅刻しそうな朝に「急げ!

急げ!」と焦りながら聴くのにおすすめかもしれません!

余裕があるときはPVと歌詞も見ながら聴くと、思いのほか毒があり、現代を風刺しているおもしろい曲です。

いまいち萌えない娘ワンカップP

いまいち萌えない娘 【初音ミク・メイコ・そのほか】
いまいち萌えない娘ワンカップP

一時期ネット上で話題になったキャラクター、いまいち萌えない娘を題材にしたほんわかソングです。

ボカロ曲の作者にP名をつける文化、その最初の人と言われているワンカップPさんの楽曲で、2011年に公開されました。

MEIKOの他、初音ミク、鏡音リン、mikiが歌っています。

牧歌的、という言葉がこれ以上似合う曲、なかなか出会えないかもしれません。

それぐらいに心地いいサウンドです。

のんびり気分な曲を聴きたいならぜひ。

池袋黄昏ナイトクラブ亜紗

【重音テト】池袋黄昏ナイトクラブ【オリジナル曲】/【KASANE TETO】Ikebukurotasogare Nightclub【original】
池袋黄昏ナイトクラブ亜紗

代表曲『吉原ラメント』が有名で、和楽器バンドのベーシストとしても活躍をしている亜紗。

この楽曲は小林幸子がカバーするほか、曲を原作にノベライズやドラマCD化もされました。

楽曲では主に歌声合成ツールUTAUの重音テトを使用しています。

吉原や明治など、昔の日本をテーマに扱った楽曲のイメージが強いのですが、この楽曲では近年の日本での女性の恋模様を切なく描いています。

イエローベイビー仕事してP

【HINAYUKKI/Kaito】Yellow Baby (イエローベイビー) 【Sub Español】
イエローベイビー仕事してP

独特なバイオリンの演奏が印象的なこちらの『イエローベイビー』。

Aメロは非常に静かな立ち上がりですが、サビに向かうにつれピッチもボルテージも高くなるタイプの作品です。

KAITOファンの方はぜひ聴いてみてください。