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「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

五十音のなかから選んだ文字で始まる曲を歌唱したり、プレイリストを作ることもあるかと思います。

「こ」から始まる曲といえば、「心」や「恋」などさまざまな楽曲が思い浮かぶでしょう。

この記事では、「こ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめてピックアップしました。

定番曲や最新曲、ユニークなアイデアが楽しめる曲まで紹介していきます。

どこか切なさを感じられる楽曲が多いので、エモーショナルなボカロの歌唱にも注目して聴いてみてはいかがでしょうか。

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(161〜170)

コバルトメモリーズはるまきごはん

コバルトメモリーズ / はるまきごはん feat.初音ミク アニメMV
コバルトメモリーズはるまきごはん

キャッチーでにぎやかな曲調と裏腹に、世界に2人だけしかいない僕ら、という歌詞が切ないこの曲。

『銀河録』などでも知られるボカロP、はるまきごはんさんの楽曲です。

2017年公開。

ぜひともアニメPVを見ながら聴いてください。

こわれものkyiku

こわれもの/裏命・カゼヒキ(Precious/RIME・kazehiki)
こわれものkyiku

刹那の美しさを繊細に描き出した作品です。

Kyikuさんにとって2024年2月の楽曲で、ボカロとのコラボレーションにより生み出されました。

感情豊かなメロディーと心に響く歌詞が特徴的。

壊れやすさゆえの儚さと、それを大切に思う気持ちが見事に表現されています。

裏命とカゼヒキによるボーカルが、楽曲の世界観をさらに引き立てる効果を生んでいますね。

失ったものの価値を再認識したい時、心に静かな感動を求める人にぴったりの1曲。

聴くたびに新たな発見がありそうです。

コウフク貯金MIMI

MIMI – コウフク貯金 (feat. 初音ミク)
コウフク貯金MIMI

軽やかなのに切ない、キャッチーなのに胸がぎゅっと締め付けられるボカロ曲です。

『マシュマリー』『ハナタバ』など数々のヒット作を手がけてきたボカロP、MIMIさんの楽曲で、2023年8月発表。

ボカコレ2023夏TOP100ランキングへの参加曲でした。

夜の中を駆けていくような雰囲気の曲調に、ミクのあどけない歌声がぴったりなんですよね。

歌詞の世界観は少し寂しげなんですが、不思議と温かい空気感も持っているこの仕上がり、MIMIさんの曲って感じがします。

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(171〜180)

恋花爛漫乙女伝SakuraUsagi

恋愛について、ああしておけばよかったと後悔している人もいるのではないでしょうか。

そんな気持ちを、卒業にむけて振り払ってくれるのが、『恋花爛漫乙女伝 feat. 初音ミク』です。

こちらは、ボカロPのSakuraUsagiさんが初音ミクで手掛けた楽曲。

シンセサイザーをメインに使用しながらも、和風なメロディーに仕上げています。

唯一無二のこのメロディーは、一度聴いたら忘れられなくなるでしょう。

それから和風テイストの美しいMVにも注目です。

ConfettiTOKOTOKO

Confetti feat.箱庭コト / TOKOTOKO(西沢さんP)
ConfettiTOKOTOKO

多様性と可能性を信じる、明るくなれるポップチューンです!

TOKOTOKOさんの手による本作は、2024年9月7日にリリース。

バンドサウンドを基調にしたさわやかな曲調と箱庭コトの伸びやかな歌声が見事にマッチ。

曲の持つポジティブな世界観を、倍々ゲームで押し広げています。

日々の小さな喜びや希望を感じたい時、ぜひ耳を傾けてみてください。

きっと心に寄り添う1曲になるはずです。

コぇちっちゃ<てゴ×ンネcosMo@暴走P

コぇちっちゃ<てゴ×ンネ – cosMo@暴走P feat.可不
コぇちっちゃ<てゴ×ンネcosMo@暴走P

cosMo@暴走Pさんが2024年8月にリリースした本作は、内気な人の気持ちを表現した曲です。

声が小さくて周りに「もう一回言って?」と言われがちな主人公の葛藤が、cosMo@暴走Pさんらしい展開で描かれています。

歌詞のコミカルさと切なさがうまく絡み合っているんですよね。

あなたにもこんな経験、ありませんか?

孤独毒毒syudou

【初音ミク】孤独毒毒【syudou】
孤独毒毒syudou

2021年に公開された『孤独毒毒』は、スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のテーマソングとして誕生しました。

この曲は、社会の中で独自の道を歩む難しさと「それでもやってやる」という気概を描いています。

syudouさん独自のダークなサウンドと初音ミクの妖しげな歌声が、聴く者を深い思索に誘います。

不気味でありながら美しいこの世界観、一度足を踏み入れたら抜け出せなくなるかもしれませんよ。